煙・・・

国際水泳連盟によると、アラブ首長国連邦フジャイラで開催されたマラソンスイミングワールドカップで、米国代表チームのフラン・クリッペン選手がレース中に死亡しました。26歳でした。
FINAによると、死因は現在調査中みたいです。専門誌スイミングワールドは、クリッペン選手が競技の途中で意識を失ってしまい、約2時間後、ゴール近くでダイバーに発見されたそうです。
死因はまだわからないそうですが代表チームに選ばれるほどの選手がレース中に亡くなるなんて、いつなにが起きるかわかりませんね。
ご冥福をお祈りいたします。


皆さんは様々な看護師に出会い、何かしら看護をしてもらってきたと思居ます。
外来で話をしただけだったり、採血・点滴をしてもらったり。有るいは、入院中に身の回りの世話をしてもらった経験が有るかと思居ます。自身の経験ではなくても、ファミリーやともだちが看護師と関わった事が有ると思居ます。

今まで出会ってきた看護師が皆、良い印象を受けましたか?それは、ノーだと思います。

日々沢山のシゴト内容に追われ、どうしてもシゴトに心が込められず、看護ではなく単なる業務として看護のシゴトをして居る看護師が居るのが現状だからです。其れは、とっても悲しい現実ですよね。多様な志を持って看護師になったのに、事実の看護が出来ない・・・本人も辛いのですが、その看護を受けて居る患者はもっと悲しいおもいをして居るはずです。

なんかこの看護師は冷たいな・言う言葉が厳しくキツイしトゲがあるな・この看護師は心からの笑顔をくれて無いな等・・・。患者は、何かしら感じ取れるのですよね。忙しさ故に、こういう態度になってしまう時が有りますが、看護師と言うシゴトに慣れてしまってこういう態度が当たり前の看護師もいる事が現状です。

体がきつくて病院に行って居るのに、嫌な感じの看護師に当たると、気持ちがどんよりしてしまいますね。忙しくても、仕事に慣れても初心を忘れず笑顔を絶やさず、癒しを与えてくれる看護師が沢山増えると良いですよね。それだけでも、元気になれる事も有るからです。
 

最終更新:2010年12月11日 23:28