Enterprise Manager

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Enterprise Manager」(2009/11/26 (木) 13:50:58) の最新版変更点

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*Enterprise Manager(以下EM)の再構成方法 oracle10gインストール後、ホスト名,IP等が変わった際はそのままだと繋がらなくなります。 下記コマンドにて一度EMを再構成してください。 ※時間が大分掛かります。 emca -config dbcontrol db -repos recreate EM起動 emctl start dbconsole EM停止 emctl stop dbconsole EMの起動状態確認 emctl status dbconsole Webブラウザを立ち上げて下記URLにアクセス http://<ホスト名>:1158 (10.2の場合) http://<ホスト名>:5500 (10.1の場合) ※oracleのバージョンによりポート番号が変わるので注意 無事ログインできれば、ユーザー名とパスワードを指定する画面が出てくるので、 それぞれ入力しログインする。 *データベースのデータ参照方法 ①ログイン後、画面上部の管理をクリックします。 ②画面中にある「スキーマ」⇒「データベースオブジェクト」の「表」を選択します。 ③スキーマSYSTEMの右にある懐中電灯マークをクリック。 ④一覧から参照したいユーザーの表を選択します。 ⑤「選択」をクリックすると前の画面に戻り スキーマの箇所がSYSTEMから選択したユーザーに変わります。 ⑥そのままオブジェクト名には何も入れずに実行。 ⑦下に表示したい表名が表示されるので、クリックし画面が切り替わったら アクションの箇所を「類似作成」から「データ表示」に変更し「実行」を選択。 *ユーザーの作成 ①ログイン後、画面上部の「管理」をクリックします。 ②画面中にある「ユーザーおよび権限」⇒「ユーザー」を選択します。 ③表の右側にある「作成」をクリック ④ユーザー名とパスワードを指定し引き続き画面上のロールをクリック。 ⑤デフォルトだとconnectの権限のみが与えられているので左画面からRESOURCEを 選択し移動をクリック。 ⑥RESOURCE権限が追加されたことを画面右で確認し画面右のOKをクリック。 CONNECT:データベースへの接続権限 RESOUCE:表などのオブジェクトをどの領域にも作成できる。 ※ADMINOPTION:作成したユーザー自身もロールを他のユーザーに与えることが出来る。 *現在の接続の情報を検索 ①ログイン後、画面上部の「パフォーマンス」をクリックします。 ②画面下の「その他の監視リンク」から「セッションの検索」をクリックします。 ③画面がセッションの検索に切り替わったら、 「検索基準を指定」をクリック(デフォルトで指定されています) そのままフィルタの右にある「実行」をクリックします。 ④現在のすべての接続情報が表示されます *データベースの停止 ①ログイン後、画面上部の「ホーム」すぐ下の一般から 「停止」をクリックします。 ②ホスト資格証明にoracleをインストールしたユーザーとそのパスワード データベース資格証明にsysとパスワード、接続モードsysdbaを指定して 右下のOKをクリックします。 ③「起動/停止:確認」画面が表示されますのでそのまま右下の「はい」をクリックし データベースを停止してください。
*Enterprise Manager(以下EM)の再構成方法 oracle10gインストール後、ホスト名,IP等が変わった際はそのままだと繋がらなくなります。 下記コマンドにて一度EMを再構成してください。 ※時間が大分掛かります。 emca -config dbcontrol db -repos recreate EM起動 emctl start dbconsole EM停止 emctl stop dbconsole EMの起動状態確認 emctl status dbconsole Webブラウザを立ち上げて下記URLにアクセス http://<ホスト名>:1158 (10.2の場合) http://<ホスト名>:5500 (10.1の場合) ※oracleのバージョンによりポート番号が変わるので注意 無事ログインできれば、ユーザー名とパスワードを指定する画面が出てくるので、 それぞれ入力しログインする。 *データベースのデータ参照方法 ①ログイン後、画面上部の管理をクリックします。 ②画面中にある「スキーマ」⇒「データベースオブジェクト」の「表」を選択します。 ③スキーマSYSTEMの右にある懐中電灯マークをクリック。 ④一覧から参照したいユーザーの表を選択します。 ⑤「選択」をクリックすると前の画面に戻り スキーマの箇所がSYSTEMから選択したユーザーに変わります。 ⑥そのままオブジェクト名には何も入れずに実行。 ⑦下に表示したい表名が表示されるので、クリックし画面が切り替わったら アクションの箇所を「類似作成」から「データ表示」に変更し「実行」を選択。 *ユーザーの作成 ①ログイン後、画面上部の「管理」をクリックします。 ②画面中にある「ユーザーおよび権限」⇒「ユーザー」を選択します。 ③表の右側にある「作成」をクリック ④ユーザー名とパスワードを指定し引き続き画面上のロールをクリック。 ⑤デフォルトだとconnectの権限のみが与えられているので左画面からRESOURCEを 選択し移動をクリック。 ※EMでユーザー作成する場合はデフォルトでconnectの権限が付与されています。 ⑥RESOURCE権限が追加されたことを画面右で確認し画面右のOKをクリック。 CONNECT:データベースへの接続権限 RESOUCE:表などのオブジェクトをどの領域にも作成できる。 ※ADMINOPTION:作成したユーザー自身もロールを他のユーザーに与えることが出来る。 *現在の接続の情報を検索 ①ログイン後、画面上部の「パフォーマンス」をクリックします。 ②画面下の「その他の監視リンク」から「セッションの検索」をクリックします。 ③画面がセッションの検索に切り替わったら、 「検索基準を指定」をクリック(デフォルトで指定されています) そのままフィルタの右にある「実行」をクリックします。 ④現在のすべての接続情報が表示されます *データベースの停止 ①ログイン後、画面上部の「ホーム」すぐ下の一般から 「停止」をクリックします。 ②ホスト資格証明にoracleをインストールしたユーザーとそのパスワード データベース資格証明にsysとパスワード、接続モードsysdbaを指定して 右下のOKをクリックします。 ③「起動/停止:確認」画面が表示されますのでそのまま右下の「はい」をクリックし データベースを停止してください。

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