魔界編

あ行

ウィッキー=マウス

か行

さ行

ゾドモスオ

初代の魔王。
地上界どころか魔界まで滅ぼそうとした破壊神を封じるため、
至高神の使者と協力し、破壊神を魔界の底、氷結した園に封じた。

た行

ディル

現魔王四天王の一人。
魔界馬を駆る騎士である。

元々リリザの婚約者である美男子。
強い者が好きで、リリザのことも、それゆえに好きならしい。
が、そのリリザと戦う機会を得られるため、現在敵対中。

な行

ヌマオ

第12代魔王。
死せる沼の王。

如何なる沼も自在操る能力を持つ魔王。
見た目はカエル人間。
現在は魔王墓地で亡霊をしている。

は行

ハフトス

魔王墓地の墓守。
初代魔王の時代から生きている老魔族。

ま行

魔界ハト

ハトである。
ひょこひょこ歩いて地面を突くその姿は可愛いが、
その突く対象はおおよそ地面上から動かない生物であり、
魔族の死体なんかも丸呑みする。

…とってもでかく、かつ、過去に魔王すら倒してしまうほど強い。
ある意味、動く災厄。

アスカが気になる今日この頃。(食欲的に)

や行

ユーア=ダレディスカ

魔界の錬金術師ランキング1位の実力者。
見た目は燕尾服にシルクハット、ステッキを持ち、モノクルなんかをつけた紳士魔族だが、
脳みそはかなりぶっ飛んでいるらしく、用途不明、意味不明なホムンクルスを色々創っている。
(足がいっぱい生えた絨毯とか、羽が生えているクッキーとか)

アスタークの元で四天王をしていたため、アスタークにも、リリザにも面識がある。
アスターク没後は自身の領地で、勝手気まま適当に謎空間を創っていたが、
リリザが魔王になるべく立ったと聞き、喜び勇んでリリザの元に馳せ参じた。

現在、プレイヤーに最も怪しまれている人第1位。

ら行

リリザ

先代魔王アスタークの娘。
アスタークがナンナに討たれてから、魔界のはずれのぼろ屋敷で、内職をしながら日々慎ましく生きている。
銀髪ツインテールのツンデレっ娘である。

魔族にしては優しい心の持ち主で、力の無い魔物や地上種を迫害したりせず、
むしろ保護下に置き、尚のこと気苦労をためている。

アスタークの亡霊によって、彼女は錬金術の粋を集めて作られた、完全な生物としての肉体に、
病死したリリザの魂を宿した存在であることが解っているが、彼女自身はその事実を知らない。

アスカが気になる今日この頃。(多分)

リリザ(リリー)

自分はリリザである、と言う娘。
銀髪ロングヘアで病弱な深窓の令嬢である。

何者かによって洗脳され、自分はホムンクルスだと思い込まされ、
当初、プレイヤー達が近づくと、恐ろしい勢いで先制攻撃していたが、
洗脳が解けると、自身はリリザであると言い出した。

数百年単位で記憶の欠落があり、また、自身に洗脳をかけた相手も思い出せない様子。
また、その肉体は、間違いなく、魔族の肉体であり、ホムンクルスのそれでは無いようだ。

アスカが気になる今日この頃。(多分)

わ行

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最終更新:2010年01月20日 16:37
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