【実はこんなことが】呟き舞台裏【ありました】 441-490

2015年
07月23日
02:57

441: zyabara

~迷宮:交戦区~

ワーザウィル『フ…フハハ!我を否定しながらも武を奮うその姿…憐れだな!ソルブレイズ!我を肯定しているような物だ-太陽-!』

ワーザウィルは嗤い、ソルブレイズ達に向き直り砲火を浴びせた。
呼応するようにワーザウィルの幻影も激しい砲火を撒き散らす。

ソルブレイズ『解っているさ!人は争うしかなかった!お前の言う通り、人は不器用で鈍感で近くにいる人の事さえ理解するのに時間を要する繊細な生命-いのち-だ!…だが…』

ソルブレイズはコロナの円柱を振り回し、攻撃を掻き消していく。

ソルブレイズ-偽-『…それでも人は解りあえる…!そう信じているかぎり、俺達は明日を掴む為に戦い続けると…!…天と地よ燃え上がれ!』

ソルブレイズの幻影が大規模なウェーブバーストを引き起こし、周囲を灼熱の地獄に変える。

ワーザウィル『下らぬ!希望などで奪われた者達の憎しみの炎が消え去るものか!憎しみは憎しみを呼び新たな戦火を引き起こす!戦いは終わらない!どちらかが死に絶えるまでなァ!』

ワーザウィルと幻影は空間断層を造り出し、ウェーブを相殺、断層を引き裂きソルブレイズに切り掛かる。

ソルブレイズ『憎しみの連鎖は終わらせる!…今!此処で!』
ワーザウィル『なら私を殺して見せるが良い!偽善を宣う愚神が!』


ソルブレイズとワーザウィルは鍔ぜり合いをし、互いに切り結ぶ。

ソルブレイズ『燃え上がれ!』
ワーザウィル『笑止!』


幻影達も争い、迷宮を揺るがせる。

 


『…見苦しいな、俗物どもめ』

 


声が響き全ての者が手を止め、光り輝き始めた部屋の中央を見た。


光球から豪奢な装飾のイデア-理想-が姿を現す。

イデア『貴様のよまい言にも聞き飽きた。あの憐れな男の望み…私が一塩加え華を咲かせてやろう』


宝剣を従えたままイデアは呟いた。

ワーザウィル『…現れたな…イデア-理想-!』
ソルブレイズ『…こいつが…』


イデア『所詮は貴様らの下らぬ理想の果て…暇つぶしにもならないとは。…呆れ果てるわ』

ソルブレイズ-偽-『ッ!?』
ワーザウィル-偽-『…ッ?』

イデアが指を鳴らすと幻影達が霧の様に分解され、イデアの右腕に吸収されていく。


イデア『つまらぬな。本当に。…貴様らの低俗無思慮な言を聞くたびに吐き気がするわ。貴様らに私が自ら真実を説いてやろう…傾聴するが良い。』


ソルブレイズ『…何を…見物気取りの貴様が…』
イデア『見物気取り?…当然であろう?何故貴様らの荒唐無稽な争いを見て笑わずして何とする?愚昧どもが』


イデアは宝剣を引き抜くと高く振り上げた。

イデア『我が意と堕ちよ世界』

『理想郷降誕-イデア・エポス-』


宝剣が一際明るく輝き、周囲を包みこむ。

ソルブレイズ『ぐっ!?』
ワーザウィル『ヌウッ!?』


やがて当たり一面を包んだ光りが収束してき収まった。

ソルブレイズ『…何を…』
ワーザウィル『フン!虚仮威しが…小賢しいわ!』

ワーザウィルは怒りの声を上げイデアに襲い掛かる。

ワーザウィル『貴様に取られた右腕の借り…しかと受け止めるが良い!イデア!』

イデア『…傾聴しろと言った』

イデアが宝剣をワーザウィルに向けると、砲火は“消え”ワーザウィルが迷宮の巨壁に無数の剣で縫い止められてしまう。
ワーザウィル『ガハッ!?』

ソルブレイズ『馬鹿な…現象改変だと!?』

ソルブレイズは縫い止められたワーザウィルを見遣り叫んだ。

イデア『この空間は我が意-理想-のままに…』

イデアは手首を回し両手を広げソルブレイズに宝剣を差し向け語る。

イデア『第七世界すら支配して見せよう』

ソルブレイズ『クッ…』

ソルブレイズは躯を燃え上がらせ、イデアから距離をとる。

イデア『私が赦すとでも?…傾聴せよ』


距離を無視した移動。

時空を歪ませ眼前に現れたイデアがソルブレイズの首を締め上げ、右腕を燃え上がらせた。

イデア『どうだ?自らの理想に焼かれるのは?』

ソルブレイズの理想を抽出し、焼き焦がす。

ソルブレイズ『グゥッ…グアアッ!?』

イデア『なんと浅ましい…所詮は借り物の理想。…愚か者は愚か者のまま理想に溺れるが良い。平和も争いも貴様の幻想に過ぎん。自らの炎に焼かれ幻想を抱いたまま燃え尽きろ…太陽』

ソルブレイズ『き…貴様ァ!』


イデア『憎いか?憎いだろうな。…貴様の望んだ理想など来る事は無い。…我らは世界のしもべ、弱き己を必死に守ることしか出来ぬ我らに安らぎ等永遠に訪れる事はない。世界と言う地獄の釜の中で永遠に偽物の己を求めながらあがき続けるが良い』

ブロペニュ「ヴェルグッ!」

ブロペニュが罵るイデアからソルブレイズを助けようと切り掛かる。

イデア『…醜い小鳥が』

イデアが呟くと瞬間的にブロペニュの両足が寸断され巨壁に叩き付けられ。血を巨壁に塗り付けた。 半殺しのまま時を止め意識だけを生かす。

ソルブレイズ『ブロペニュ?!…貴様…貴様ァ!』

ソルブレイズは怒りに身を燃え上がらせ、激しいウェーブバーストを噴き出した。

イデア『下らん。小物が…』

自らの都合の良い“結果”だけを取り出し、バーストを相殺。
ソルブレイズを床にたたき付ける。

ソルブレイズ『ガハッ!』


イデア『力も意識もその思いも借り物。世界と言う“神”が己の構築物として創造した“結果”に過ぎん。…弱きその自我で何が出来る?貴様らは喰らいあい混ざり合い、より世界を安定させる為の駒に過ぎぬ。現実を塗り潰し言い訳で自我を守るだけの空しい空虚な愚昧どもめ…下吐が出るわ』

ソルブレイズの頭部を踏み付け罵る。

イデア『その点…あの憐れな男は実に面白い。…人に己の弱さ、醜さを自覚させ憎悪させる。そして自らを仮想敵として諸々を導く…と。なんと言うよまい言か…実に滑稽で笑わせるでは無いか。』

ソルブレイズ『ッ…』

ソルブレイズが立ち上がろうとイデアの足を掴む。

イデア『…汚らわしい其の手で私に触れるな』


右腕を拳と腕部を細いエストックを造りだし、縫い止める。
燃え盛る血潮が噴き出し、床に零れた。

ソルブレイズ『ガッ!?ガアアッ!』

イデア『貴様は私の説く言を傾聴していれば良い…見る必要もあるまい』

イデアは宝剣を流れる様に降るい、ソルブレイズの両目を切り潰した。

ソルブレイズ『グ…ッぐああぁあッ!?』


両目を引き裂かれ、もがくソルブレイズ。血を撒き散らしながらのたうち回る。


イデア『ハハハ!中々様になっているではないか!神の座に有りながら人に裏切られ、人から逃げ続けた貴様はそうやって這いつくばる姿が相応と言う物。貴様には神の座より人の憐れな躯が似合っているぞ!』


造り出した空間で他者の能力を捻り潰し、理想は一人語る。


イデア『そうだ…折角だ。…貴様の果てを引きずり出し、絶望に染め上げてやろう-太陽-』

宝剣を振るい、時空を崩壊させるイデア。
迷宮が…否。
“世界”が法則を乱され、揺らぎ始めた。


イデア『さぁ…絶望へと誘ってやろうソルブレイズ-太陽-…その愚鈍な躯を持って特と味わうが良い!遥かな時を越え訪れる静寂を!人の無意味な生命-いのち-の果てを!』

 


周囲の時間が乱れ、世界が崩れ…悲鳴をあげて加速していく…。


~魔城エントランス~

ウィスコルフ『…ッ!?…なんだ!?空間振!?』

レギオン『ハハハ…フハハ…フハハハハハ!!』


両手を掲げ笑うレギオン。踊る様に回りながら崩れた鎧を震わせた。

ウィスコルフ『レオン…てめぇ…』

レギオン『この戦い…私の勝ちだ。ウィスコルフ!』

ウィスコルフ『…何を…。ッ…!?』


一際振動が激しくなり空間が歪んでいく。

~改変領域~

イデア『ハハハ!何と悍ましい!これが世界の答-こたえ-!来るべき終末!絶対の終り!愛と戦火、憎しみ、哀れみ、想いの終着点!最果ての辺!』

暗く、暗くただ静寂のみが存在する世界。
数多の統べてを飲み込み“結果”だけが残る世界の“ひとつ”の終着点。 …ただ深く深い深淵のみが口を開いていた。

イデア『…素晴らしい…このセカイすら支配し…貴様ら愚昧を消し去ってくれよう…!』


イデアは空間に手を延ばし…触れる。

イデア『素晴らしい…素晴らしい!この空虚こそが終焉か!?フフフ…フハハ…フハハハハハ!』

イデア『ッ…!?…なんだ…なんだ“これ”は!?…くそッ離せ…離れろ!!私をッ!?』


空虚な“ナニか”に触れたイデアはずるずると引きずられる様にあちら側に“墜ち始めた”。

イデアは時間を繰り、切断しようとするが時間すら飲み込むのか“それ”に飲み込まれていく。

イデア『ぐぅう…!己…己ェ!この…このわたッ…』

ずるん。

そんな様相と共にイデアは丸く空いた“穴”に飲み込まれた。

世界振は止まらない。
乱れた時間が空間が世界を揺らし“コズミックアーク”自体が“壊れ”始める。


と言うかあの“穴”に世界が墜ち始めた。
激しい空間振に魔城が、迷宮が崩れ…墜ち始める。

巨壁が崩れた影響で自由になったブロペニュがソルブレイズを抱えて“穴”から距離をとり始める。
本能的にあの“穴”はヤバイと感じたからだ。


が、空間ごと吸い込まれているのか距離を離すどころか穴に近づいている。


しかし、ブロペニュに手が差し延ばされる。

2015年
07月23日
08:12

442: エアロ

~魔城・泉の間~

ティーンチ「・・・愚かな・・・イデアめ・・・
理想の果て・・・すなわちこの世界の始まりにして終わり・・・
”原初”を呼び出すなど・・・そして自らは理想の果てに吸い込まれるとは・・・
因果応報とは、このことよ・・・(浮いてる」
アルケア「ヌウッ!?何じゃこの揺れは・・・空間振動・・・?
次元震・・・?いいやちがう!もっと恐ろしい何かじゃ!
世界そのものを吸い込む・・・なんということじゃ・・・
イデアの奴め”原初”を呼び出しおったか!理想をおうあまり・・・!(ずりずり」

魔城も揺れている。イデアが呼び出し、吸い込まれた裂け目に引き込まれようとしているのだ・・・
アルケア「ティーンチ殿!なんとかならんのか!?
このままでは儂等も飲み込まれてしまうぞよっ!」
ティーンチ「”原初”は始まりにして終わり・・・究極の変化。
我らアークとて抗うことはできません・・・
もっとも、この魔城がある程度は防壁として機能してくれますが・・・」
アルケア「おのれレギオン!生き死にが自らの意のままにならんのなら、
世界を全て滅ぼして一から再生しようというのか!?
全く、だいそれたやつよ!宇宙一の愚者よ!」

アーク達も異変を感じ、回避行動を取る。


~艦隊展開宙域~

正体不明の次元震、コズミックアークそのものが揺れている。
ありとあらゆる場所で。惑星で。

レオニダス「空間振動だと!?」
アエリア「振動レベル、計測不能!魔城の外、アーク達の交戦区域にて大規模な次元変動です!おそらくブラックホール以上の・・・!」
レオニダス「全艦!むやみに動くな!下手に動くとブラックホールより酷いことになる!」

しかし、すでに端っこの方の感はブラックホールに引き込まれるが如く、吸い寄せられていく。

引き寄せられて艦同士でぶつかって爆砕する艦。

抵抗しようと全速航行に移るもエンジンの過負荷により爆沈する艦。

神々をも超えた、宇宙そのものの力。
コズミックロボも、コズミックヒューマノイドも、平等に無力な空間。


宇宙は、震えている・・・

2015年
07月29日
15:58

443: MI4989 削除

なんか手を差し伸べられたような気がしたがブロペニュはなんとなく嫌な感じがしてソルブレイズを抱えたまま何とか航行に入ってその場を離脱する。
ブロペニュにとってはあの何となく嫌な奴と似たような臭いを感じたようだ。

イデアとか言う輩が消えてくれたのでアーク達の妄想も消えたようだ。
だが、ブロペニュは思った、「どうせまた似たような輩が出てくる」と。
そしてどうせこの世界を見ている輩が白々しく出てくるのも薄々察した。

へんてこ航行に入るときに斬られた足を拾って適当にくっ付けてリペア弾で適当に修復した。
動かすだけならまだ動くのでそのままブロペニュはソルブレイズを抱えたままプリッツア周辺宙域に向う。

2015年
08月04日
01:31

444: エアロ

~どこか~

”財団”の本拠地。
ここでは財団が管理機構のAI、レイヴン、リンクス達と世界の変化を見ている。
そして(>>429)の回想も・・・見られている。


財団「面白いねぇ・・・アサルトネットに気づくとは・・・」
オッツダルヴァ「別の世界の”私”から託されたか、クローズ・プランを・・・」
ジョシュア「世界を変えた後で、世界の不条理に気づく・・・
私も・・・アナトリアのレイヴンも・・・アマジーグも・・・ヴィアコーディスもな・・・」
ウィンディ「まぁ、我々は彼らの選択を、見守るしかないな・・・」

主任<まぁさぁ、例外以外にもこうして抗おうとする連中がいるなんて、面白くなってきたじゃん?楽しもうぜぇ!ハハハハハ!アァーッハッハッハッハー!>
ハスラーワン「・・・イレギュラーは排除する・・・それが私の役目だ」
ジャック・O「私のお眼鏡に叶う力量か、否か・・・見物させてもらうとしようか」

(会談の状況はACFAのお茶会と思ってください)

 

~艦隊展開宙域~
(原初くん迫真の登場より少し前)

特務艦隊の旗艦では司令官ヤナーチェク中将が情報局と連絡をとっている。
しかし、彼は情報局長を信用していない。
グリズリー将軍と結託して戦乱を起こし、それを機に情報局の勢力拡大を狙ったことを、すでに彼は証拠とともに調べあげていた。
となれば、局長はウラノス側だと認識してしかるべきである。
ADF本軍もマクレガー総司令官やコスモカイザー司令はともかく、
上層部の連中は縄張り争いばかりでまるで信用ならない連中であることも知っている。

ヤナーチェクが連絡をとったのはラカン情報官だ。

ラカン<このプロテクトだらけの通信網を突破するとは・・・ヤナーチェク中将ですね?>
ヤナーチェク「ご名答、ラカン情報官。貴殿に頼みがある。」
ヤナーチェクは息を切って続ける。
敵はもちろん、レオニダスすら聞けない秘密通信だ。


ヤナーチェク「ラカン情報官、貴殿がいるのはロストエルサレム旗艦メルカバー級であろう?半ば拉致された妹君の救出・・・違うかね?」

数刻置き、ラカンがため息とともに話し始める。

ラカン<仰るとおりです・・・私情を挟むのは情報部員としては失格ですが・・・>
ヤナーチェク「上が信用出来ないのならばそうなる。私もそうして動いたことがある。貴殿にはロストエルサレムの情報を救出の過程で出来る限り入手し、
我々にも伝えてくれないだろうか?
なにせ、彼らには謎が多すぎる。
艦数こそ4万隻程度だが、我々やGAIA艦隊と技術レベルが違いすぎるし、
なによりクライド殿の機体はシルヴァー将軍の機体とぶつかり合っただけで、
ウラノス旗艦オルドファリアを爆沈せしめたのだ。
RSがこれほどの力を持つのはワンオフ品にしろどうにもおかしい。
そしてエネルギー源。アレほど巨大な戦艦を動かすには相当のエネルギーが必要だが、重力反応炉に見られる重力航跡や、反物質炉の発電過程で生成されるダークマターすら反応がない・・・もっと恐ろしいレベルのエネルギー発生源を持っているに相違ないはずだ・・・ただし、それは彼らのよって立つものであろうから、無理に探らなくてもいい・・・とりあえずどの程度の兵器があるのかくらいでお願いしたい・・・救出後の行動はそちらに任せる。
どのみち我々は戦後処理があるため大掛かりには動けないのでな・・・」
ラカン<わかりました・・・出来る限り努力しましょう・・・>

通信を切り、ヤナーチェクは戦後のプランを練り始める。
情報担当は先の先まで読み、常に影に立って動かねばならない。
救国軍事会議クーデターにおいて情報部がクーデター側にたち、表立って動きすぎたことが敗北につながったことを彼は知っている。

FPSFをここまで巨大ながらいつも正道の側に立たせてこられたのも、
ヤナーチェクのあまり知られることのない、情報戦という見えない戦いのおかげなのだ・・・
レオニダスも、それを十分に理解しているのだ・・・

 

~艦隊展開宙域~(現在)

”原初”。

その圧倒的なパワーにより、艦隊は木の葉のごとく翻弄されている。

レオニダス「各艦に通達!無理に逆方向に動くな!
過負荷でエンジンが爆発する!
引力方向に逆らわないように船体を向け、姿勢制御ノズルを反対方向に噴射!
流れに沿う木の葉のようにして引力流を受け流すのだ!」

レオニダスの指示により、艦隊は流れに沿って耐える。
だが、推進剤はいつまでも持たないし、
どうにかして発生源から距離を取らなければ、宇宙の深遠に消えていく運命は変わらない・・・

それでも彼らは抗う。 明日をつかむために。

2015年
08月04日
12:22

445: レヴィドラン

~プトレマイオスⅡ改ブリッジ~

そのころこちらも原初の吸い込みの魔の手が迫っていたのだ
当然シュトルラックは迷う事無く指示をだす。

シュトルラック「出力最大!トランザムも起動しろ!艦内に居る奴は全員衝撃に備えておけ!ブレイヴォック行けるか!」
ブレイヴォック「いつでも行けます!」
シュトルラック「よし!マッハフィッシュ!マスター達がいるプトレマイオスⅢとFPSFの全艦隊に連絡!正体不明の弩級エネルギー反応は異常なほどの吸引力があるから発生源から出来る限り離脱しろってな!」
マッハフィッシュ「了解!」

離脱の準備は出来た後は急いで離脱するまでだが―――

ブレイヴォック「正体不明の吸引力の範囲内まであと30秒!」
シュトルラック「ッ!?艦内の全員に通達衝撃に備えろぉぉぉぉぉおおお!!!!ブレイヴォック!!トランザムを起動しろ!!!」
ブレイヴォック「了解・・・ッ!衝撃来ます!」

それと同時にガクン!!!と衝撃が走るしかし事前に備えていたため何とか体勢は崩されずに済んだ。

シュトルラック「ッ・・・!最大船速!!!!!」

それと同時に蒼く輝いたプトレマイオスⅡ改はトランザム状態に移行し一気に範囲外から脱出しようと一気に進むがやはり吸引力もあり速度が低下するが進行速度自体は止まっていない。

シュトルラックo0一体何がどうなってあんな吸引力になってるかは知らないが・・・!早く収まってくれよ・・・!

2015年
08月04日
14:08

446:

―外宇宙の惑星の一つ―
モニターにはN-WGⅨ/vを撃破する
5機のIネクストとクレリアン達が映し出されていた
シャギア・F「頃合いか・・・」
ダイ=ゲン「やるのかい?あれを」
シャギア・F「準備しておけ、いつでもできるようにな。」
ダイ=ゲン「オッケー。」

―星団はゆっくりと動き出す―

2015年
08月04日
21:20

447: zyabara

~どっか~

黒猫「なんだあれなんだあれなんだあれ!!」

どっかでくるくる横転しながら空間から現れた黒猫が漫画みたいに急ブレーキをかけて止まる。
そこはみたかんじ共同アパートの一室の様に見える。

ロキ「あ?帰ってくるなりうるせーな糞畜」
黒猫「うるせーよ猿!状況はわかってるんだろ!?」

黒猫…“ウルタール”は
手足をばたつかせて騒ぎ立てた。

リリィ「…あれ…“ひとつ”よね?」
ロキ「…そうだな」

細身のガスマスクをした男“ロキ”はため息をつきながら、いつの間にか部屋のソファーにこじんまりと座っていた“リリィ”の問いに興味なさ気に答えた。

ファング「…“奴ら”の最終仮想敵で…目標か」

深刻そうな声色で語る大柄の男“ファング”。その呟きを反芻する様に思案するとロキは口を開いた。

ロキ「…ん…あの宇宙…。…オリジン拾って捨てるか…」
ファング「馬鹿を言うな!…貴様だって天塩にかけたアレを捨てるのは惜しかろう」

その答にファングはやや声を荒げた。

リリィ「そうよね…せっかく此処まで来たのに…」
ロキ「…じゃあ何か?美味しくあれに喰われ続けながら他の“プレイヤー”に遅れを取るか?三位の実績が水の泡だぞ?」
リリィ「…」

ロキの容赦ない解答に皆口を閉ざす。

ファング「…賭けよう」

しばらく静寂の後、ファングは呟く様に語る。
その意味深な言動に、ロキは首を傾げた。

ロキ「あ?」

ファング「メモリアクターもアレには黙っていまい…」
ロキ「あのな…」

ロキが二度目のため息をつきながら口を開こうとした時、細い指がそれを塞いだ。

リリィ「駄目よ?それなら私も賭けるから」
ロキ「…」

リリィが少し笑う。

リリィ「それにね…」
ロキ「…?」
リリィ「私あの宇宙の人達好きだもの。…少しくらい頑張りましょう?」
ファング「…愛ゆえにか?」
黒猫「おめーこの状況でしかもおめーの口から愛とか言うな。寒気がするわ」
ファング「愛は人らしい理論だろう?恥じることはない」
黒猫「おまっ…もういいよ…」
ロキ「ハァ」

ロキが三度目のため息をつくと、皆ロキを見た。

ロキ「…少しだけだぞ」


リリィが笑い、ロキは拳を合わせ、ウルタールはしょげる。

ロキ「…ところで新入りはどうした?」
黒猫「ああ、五月蝿そうだからキャメリアと一緒に縛って置いて来た」
リリィ「…あいつ…怒ってきそうだけど」
黒猫「キャメリアの乳枕で顔面潰す感じに縛ってきたから大丈夫だろ」
リリィ「ああ~…それなら大丈夫そうね」

リリィが頷きながら納得、黒猫の馬鹿問答。
ロキが頭を抱えファングはため息もついた。

ロキ「おめぇらな…」
ファング「…馬鹿問答している場合か…いくぞ」

2015年
08月14日
15:06

448: MI4989 削除

~惑星ダスド、リメイラタウン郊外~

プリッツアでの復興のお手伝いを済ませたエルシーはイオージマ艦内に設けられたポータルより亜空間倉庫を経由してダスドのリメイラタウンにある自宅に帰っていた。
空には前に見たときと同じようにシュヴェシィナ達がのんびりと滑空している。
いつもの光景であった。

エルシー「まだ仕事無いからゆっくり積みゲーを消化しようかな。でもその前に武器の整備を済ませておかないと……」

そして自宅に設置している亜空間倉庫へのポータルを起動し、仕事帰りの何時もの整備を始める為に倉庫へ入るのであった。

2015年
08月14日
17:38

449: zyabara

~AFD本部中央局~

数万キロ単位に並ぶコロニー群。
その中でも一際大きい建造物に天使軍の本部が設置されている。
その中央局にプリッツァから帰還したリベレイションを含む艦隊が帰航する。

モーラ「…ふぅ…。…仮眠は取ったとは言え…あの重苦しい本部に出頭するとなると気が滅入るわ…」
オペレーター「お疲れ様です…自分も請求されるであろう情報は資料にして纏めておきました」
モーラ「あら、ありがとう。…貴方は休んで良いのよ?」
オペレーター「そういう訳にはいきませんよ。自分も当事者ですから…責任は果たさせて頂きます」
モーラ「…頑固ね…はぁ…イェーガ閣下だったら何て仰ってたかしら」

そうこうしているうちに出迎えが来るのだった。

士官「ご到着なされましたか…皆様お待ちしております。急ぎ来られますよう」
モーラ「…了解したわ。…本当に、休む暇も無いわね…」

~中央局本部議会~

「責任者は何処だ!」
「フン…死人に口はあるまい。責を取るなら貴方達では?」
「なんだと!?貴殿らがそれを言うか!」
「今のは問題発言ですぞ!」

やいのやいのと責任を取りたがらない責任者達の野次や、擦り付けあいの声が飛び交う。

議長「静粛になされよ。…プリッツァからモーラ副官が帰還なされた…詳しい話は彼女から聞くべきでは無いかね?」

モーラは重苦しい議会に入場すると、周囲の視線にやや軽くため息をつく。
群衆の声がひそひそと聞こえてくる。
ここは本来イェーガの様な高官が立つ場なのだ。それを気に入らない高官達もいるのであろう。

議長「…よろしいかな?モーラ少尉。…よろしいのであれば…お聞かせ願おう」
モーラ「…はい。では大まかな流れを…」

~~

「…やや状況が掴めんな…つまり、今回の騒動の中心はアークだと?」
「今回もとすべきじゃないかね?ハハハ…」
「笑い事か!?…これ等はやはりアーティファクトの杜撰な管理が…」
議長「…静粛に!…続けなされよ。少尉」

モーラ「はい…。…やはり争点となるべきは常に中心にあったアーク関連に由来するものだと…」

モーラの説明に議会はざわつきながらも進んでいく。

やがて一通り情報の公開がすむと議会は閉廷に差し掛かる。

モーラ「…」
オペレーター「大丈夫ですか?モーラ副官…」
モーラ「ええ…」
「失礼」
モーラ「貴方は…」

モーラ達に黒い服のやや中年の男性が語りかけてきた。

「ブレイゾン情報局の長。カルマです。お見知りおきを…」
モーラ「ブレイゾン情報局長が…何か?」
局長「いえ…ちょっとした小話をとね…」
モーラ「…?」
局長「明日の議会…軍縮の提案がなされるでしょうな…。…そしてGAIAとウラノスにも当然、槍玉に上がるでしょう…」
モーラ「当然でしょうね…今回は被害が大きすぎましたから」
局長「…しかし、同時に新たなる機関が設立されるやもしれませんな…?」
モーラ「それは…まさか…アーク関連の…」
局長「ご明察です。…流石であらせられる」
モーラ「予測はしていたけど…それが私に何か…」
局長「ふむ…実はこの案件…我々も一枚噛むかもしれないのです…その折には是非貴女にもと…いえ…気が早すぎましたね…失礼」
モーラ「…少し、考えさせて貰いたいわ…」
局長「いえいえ…お気になさらず…しかし、考えて頂けるのであれば…良い返答をご期待していますよ」
モーラ「…」

去っていくモーラを眺め、ブレイゾン情報局長は少し顔を歪めたように見えた。

2015年
08月14日
21:05

450: エアロ

~ADF本部議会~

一旦休会とされた中央軍事会議。
レオニダス達FPSFの幹部たちはロビーでモーラ副官と落ち合う。
レオニダス「モーラ副官、やはり争点はアーク関連ですかな?」
モーラ「はい。後レオニダス総監の聴取は明日の会議になるそうです・・・」
レオニダス「今は休まれよ。心労がたまっているだろう」
モーラ「では、失礼します・・・」

モーラ副官は肩を落としつつ控室へと下る。
イェーガ将軍亡き後、一人でGAIA本隊を背負っていたようなものだ。
ストレスは並大抵のものではない。


一方オペレータはヤナーチェクに密かに話しかける。
オペレータ「ヤナーチェク中将、ここだけの話ですが、
先ほどモーラ副官はブレイゾン情報局長のカルマ伯とお話されておりました。
話しぶりからしてGAIAの後継機関の設立に彼が一枚噛むものと思われます」
ヤナーチェク「ふん、自分の甥と姪を見捨て、
グリズリー将軍を利用するだけ利用して最後はポイ、
などという変節漢をこれ以上この厄介事に咬ませるわけには行かん。
大丈夫だ、私がとっておきの『証拠』という名の爆弾を用意している。
万事抜かりなく進めてくれたまえ」
オペレータ「了解しました、では。」
ヤナーチェクはどうやら局長の悪事(グリズリー将軍と結託してのウラノスの暴虐、それを利用した情報局の権勢拡大、レギオンとの密約)を暴露する構えのようだ。


マウリア「しっかし、ADFの将軍や幹部共め、自分は関係ないとばかりに責任のなすりつけ合いだ!これじゃ一枚岩で混沌に立ち向かえないぜ!」
エピメテウス「昼寝しているロボス元帥、厚顔無恥のネグロポンティ、口先だけのアンドリュー・フォーク、悪知恵だけは回るロックウェルが集団でいるようなものだ!
嘆かわしい!」
レオニダス「落ち着け諸君。まずはマクレガー総司令官とコスモカイザー司令に会って善後策を練ろう」

FPSF幹部一行は士官の案内で最高司令官室へと向かう。

2015年
08月14日
23:09

451: レヴィドラン

~FPSF幹部一行がマクレガー総司令官の場所へ来る少し前 最高司令官室~

一方新生天使軍総司令官であるマクレガーは通信越しにシュトルラック達の報告を聞いていたのだ。

マクレガー「なるほど・・・大体把握できたが・・・薄々悪い予感はしたが・・・」
シュトルラック『お気持ちは察します・・・本来なら直接出向きたいのでしたが・・・』
マクレガー「いや、君も仲間も疲労が溜まってるのであろう大体察していたからな」

『は、はぁ・・・(;』と思わず言ってしまうシュトルラックだがこっちはこっちで処理が大変なのだ。とはいえ報告を聞くのは当然のことである。

マクレガー「ところで気になった点があるのだが君たちのマスターであるレヴィはどうなんだ?」
シュトルラック『あー・・・マスターに関してですが・・・如何せん少し説明が長くなりますがよろしいですか?(;』
マクレガー「構わない続けてくれ」

そしてシュトルラックはレヴィが女神化した事やニンジャソウルが開花したことなどを報告したのだ、如何せんマクレガーも驚いたが精鋭部隊(シュトルラック達)の事なのでありうるのだ。

マクレガー「よもや女性になるとは・・・世の中知らない事もあるのだな」
シュトルラック『私も同様です・・・っとこれで報告は以上です。では通信を負えます。』

そう言ったあと通信を終えマクレガーは『ふぅ』と一息ついた後、議会で聞いた事であるワードが常に引っかかる

マクレガー「アーク・・・か、シュトルラックの報告は事実だ、私が一番に理解しているとはいえ・・・幹部と将軍達の責任のなすりつけ合いなど・・・まったくどうしたものか・・・」

結果的には将軍や幹部達の責任はドンドン上の方に流れていき最終的には自身に責任が来てしまうのだ・・・しっかりと責任を受け止める覚悟が無いのかと思わずため息が出てしまった・・・
マクレガー「まだまだ苦労しそうだなこれは・・・」

2015年
08月15日
00:19

452: MI4989 削除

~白シュヴェシィナ部隊の亜空間兵舎~

菫「そういえばさ、なんであの世界に超兵器機関が輸入されてたの?」
樒「さぁ、どっかの商人が悪魔との契約みたいな感じで輸入させたんじゃないの」
白シュヴェシィナ百「ウラノスに潜入してたついでに超兵器機関の出所について調べてたんだけど……どこ見ても開発の記録がないどころか購買履歴も無いの」
樒「それで商人達の記録をひっくり返すっていうえらい手間がかかってたのね」
白シュヴェシィナ百「変装とハッキングにクラッキング、手当たり次第に個人個人のスケジュールまで調べたのにも関わらず……」

白シュヴェシィナ百「分かったのは計画第5021号衛星都市の建材の流通経路がおかしい事だけ」
菫「どんなふうにおかしいの?」
白シュヴェシィナ百「こんなふうにさ、電子部品の添加剤の一つまで全て一直線の流通なのよ。この鋼材なんか戦車とか他の兵器になりそうなのに1gも余さずあの兵器の建造に使われているの」
樒「確かに材料は一括して購入したほうがお得なのにわざわざ分けているわね。月ごとに製造に使われる鋼材なんてちゃんと一括して買ってるのにこれだけわざわざ小分けされてる」
菫「もしかして、あの世界で商売していた商人達が資材の一つまで回収しているのってそういうことなのかな」
白シュヴェシィナ5「そういえば大尉が言ってたけど、あの超兵器機関って冬型って呼ばれてる型みたい。もしかすると材料に欠片でも混ぜて居たのかしら」
白シュヴェシィナ百「その可能性も否定出来ないわね、それなら超兵器機関そのものを密輸しなくてもいい。建造してしかるべき時に起動すれば超兵器機関は即座に完成する……」
樒「でも随分と回りくどいおかげで彼らは苦労するね」

テレビ<……次のニュースです。οAFE0に向けた建材に超兵器機関含有物質を混ぜ込む事によって冬型超兵器機関の不正取引を行った資源商が今日逮捕されました>
菫「あら、当たりだったみたいね」
テレビ<資源商は警察が封鎖していた宇宙港に対して私兵のネクストAC60機からなる機動部隊を使って突破を試みようとしたところで警察は第722戦車中隊より戦闘ヘリと空挺戦車部隊を召喚して阻止、2分59.8秒間交戦の後に機動部隊を殲滅、資源商が降伏したところで逮捕されました>
樒「相変わらず怪しい商人ってすっごい武装してるのね……」
菫「でも速攻でボコボコにされていく……」
樒「今の私達にはあんなに早くできないわね……」
菫「でも結局、誰と取引したんだろう。まぁそのうち分かるかもしれないけどさ」

2015年
08月15日
20:40

453: MI4989 削除

~どこぞの惑星、宇宙港~

警部「よーし、“例のブツ”を誰と取引したか吐いてもらおうか」散弾銃を突き付ける
資源商「そこは何が何でも言わない約束に――」

BAM!!

資源商(縛られた魂)「なんてことをしてくれるんだ! その宝石は高いんだぞ、血塗れで汚くなっちまったじゃないか! クソがっ!」
クリック「やれやれ、情報じゃなくて内臓を吐いたか」
警部「なぁに、殺してでも聞き出すつもりだったさ。この記憶媒体(脳)と演算素子(脊髄)さえ無事なら命はどうでもいい」
警察機動隊員「読み込み機が到着しました」
警部「電圧と電流に注意しながら脊髄に端子を接触させろ。意識が無いうちに記憶を抉り出すぞ」
警察機動隊員「準備完了、吸出しを行います」

しばらくして――

警部「ご丁寧にあの世界(οAFE0)のことをよく調べているな。あっちの情報局とやらまで利用しているか。面倒だな」
クリック「誰が取引したのかは分かったか?」
警部「相手は天使軍下部組織のウラノスじゃない、建造を任された企業の役人だな。上手い事に政治家まで関わってる」
警察機動隊員「あの」
クリック「この様子だとこいつらグルだな」
警部「例えこの情報をあっちの奴らに渡した所でこいつらが総出でもみ消しにかかるだろう。内側から変えられる可能性はほぼないな」
警察機動隊員「そこは」
クリック「もし解決するなら、殺すしかないか」
警部「それが最善策だろう。あまり好ましくないが」
警察機動隊員「全然違う領域です……。というかそれただの“嫌な奴リスト”です」

警部「――で、取引先は?」
警察機動隊員「ありましたけど更新日時が新しいので“妄想上書き”で消されたものかと」


~白シュヴェシィナ達の亜空間兵舎、柄澤大尉の執務室~

コンコン
シーン
樒「……あれ、居ない? 海軍のほうの用事なのかしら」

樒「?」ピラッ

――――――――――
ちょっと有休を取ってくる
柄澤伍滝より
――――――――――

樒「……もぅ、なんで何も言わずに突然居なくなるのよ」

2015年
08月16日
12:14

454: クライド

〜ADF本部内〜

クライド「かなり面倒な場所だな」
アンジェラ「それもそうね。ところで何処に?」
クライド「動く前にあらかじめ会っておきたい奴がいるからな」

クライドはラカン達を連れて本部の通路をあるいていた

ラカン「しかし・・・何故私達も?」
アイリス「・・・?」
クライド「恐らくここから動く事態にキーパーソンになりそうだからな」

そうこうしているうちにとある部屋の前に着く

コンコン

「・・・?どうぞ」
クライド「失礼するぞ、モーラ『副官』」
モーラ「あなたは・・・!」
クライド「早速で悪いがこの二人を『保護』してほしい」
ラカン「⁉︎」
クライド「まだGAIA自体は解体されて無いからな、これからの動きを考えるとこれが得策だろう」
モーラ「しかし・・・今の我々には・・・」
クライド「それは確かにな・・・だがこのままいい様にされる訳にもいかないだろ?」
モーラ「ではどうしろというのですか!」
クライド「まぁまぁ、気を張り詰め過ぎだ。仲間のそうゆうのはあまり見たく無い」
モーラ「あっ・・・すみません・・・」
クライド「局長に関してはFFPSが動いているからそこはまかせよう。済まないがFFPSのヤナーチェクを呼び出してくれ、一応言っておくが俺の名前はださないでくれ」
モーラ「?・・・分かりました」

2015年
08月18日
21:08

455: MI4989 削除

~ρ13、γ27、クレリア、首都圏内南の陸軍基地、格納庫~

シェコダ「~♪」

プリッツアでの勤務を終えて一息付くようにVACの整備をのんびりとしているシェコダ。
一応、このACはシェコダの私物だが彼は城下町のアパート住まいで広い土地も亜空間物件も持っていないので軍の基地に置かせて貰っている。
主要な機甲兵力である戦車や装甲車が国境付近の陸軍基地に回されてスカスカなのもあるが……。

タトラ「お、暇そうだな~」
ケピニェコ「こんちはぁ――って寒っ!?」ブルッ
シェコダ「冷房付けてないんだけど。そもそも電気通って無いよ」
タトラ「そういや電気ってよく聞くけどなんなんだ?」
シェコダ「ねぇ、防空ミサイルとかそういうの整備してるのになんでピンポイント無知なの。ボケたの。わざとなの。マジなの」
タトラ「雷魔法の別名なのか?」
シェコダ「確かにそれっぽいけど絶対知ってて聞いてるよね!? わざとだよね!?」

ステファニー「そんなのどうでもいいからアイスクリーム買ってきて~」ぐた~
シェコダ「一応は上官なんだからテーブルの上で寝転がらないでよ」
ステファニー「上官命令よ」キリッ
シェコダ「思い出したようにキャラ戻してもテーブルの上に座ってるからだめ」
ケピニェコ「(´・ω・`)しょうがないにゃあ」大きめのボウルとスプーンを取り出す

ケピニェコ「(´・ω・`)牛乳と砂糖とバニラを温めながら混ぜて……」

ケピニェコ「(´・ω・`)波動エネルギーで瞬間高熱殺菌して冷却して……」

ケピニェコ「(´・ω・`)……」吸収型防御機構を弱めた状態で発動して攪拌しながら冷却

ケピニェコ「(´・ω・`)できたよ」
ステファニー「……早くこっちに渡しなさいよ」
ケピニェコ「(´・ω・`)タダなら僕が全部食べるよ」
ステファニー「くっ……」しぶしぶお金を渡す
ケピニェコ「(´・ω・`)」
ステファニー「ぐぬぬぬ……」もっとお金を渡す
ケピニェコ「(`・ω・´)」ボウルいっぱいのアイスクリームを渡す

タトラ「実家が飲食店なだけあるな」お金を渡してアイスクリームを分けて貰っていた
シェコダ「やっぱり代々伝わるレシピなのかな」同じく
タシュ「暑い時はやっぱりアイスだよね」同じく
ケピニェコ「いつの間にか居たんだ」
タシュ「アイスクリーム作り始める頃には居たよ」

INFO:日常

2015年
08月19日
00:38

456: エアロ

>>454

しばらくして、モーラ副官の部屋にヤナーチェクがやってきた。
どうやら呼び出されたようだ。
護衛兵も2人付いている。

ヤナーチェク「おや、モーラ副官。なにか御用ですか?」
モーラ「はい。先ほどラカン情報官が戻られまして・・・」

そこで、ラカンがソファから立って続ける。
ラカン「その先は私から。お陰様でこうして帰ってまいりました。
もちろん従姉妹も一緒にね」
ヤナーチェク「アイリス嬢もご無事で何より。多少お疲れ気味のようですが・・・」
アイリス「あ・・・大丈夫です、ヤナーチェク中将。お気遣いありがとうございます」

挨拶の後、ラカンは続ける
ラカン「クライド君がここまで送ってくれましてね・・・
そしてモーラ副官に私達の身柄を預けてくれたのですよ。
仲間思いですが、少々我々とはアプローチが違うようで・・・」
ヤナーチェク「要件とは、ロストエルサレムの情報ですかな?」
ラカン「いやあ、恥ずかしながらあの通信の後見つかってしまいましてね。
ですが、クライド君は心よく、これを提供してくれたのですよ・・・」

ラカンが差し出したのは一枚のメモリーディスクだ。

ヤナーチェク「ふーむ・・・見たところLJ(Lost Jerusalem)の兵器データのようですな・・・」
ラカン「私の携帯端末で確認したところウィルスではないようです。兵器や艦船それに使用しているナノマシンのことが記されています。
ただ、予想通りというか、核心的な部分には触れられていませんな・・・」
ヤナーチェク「だが、今の我々にはそんな情報でも十分です。
まずはご無事の帰還を祝いましょう」

一時安らぎが訪れる。が、それも一時だ。

ヤナーチェク「ラカン情報官、だが要件はこれだけではない。
オペレータからも聞いたが、君の叔父上・・・
カルマ・レグラム伯爵。ブレイゾン情報局長官のことだ・・・」
ラカン「ええ。私も叔父さん・・・いや局長の独断専行が最近目立ちすぎると思っていたのですよ。さらにグリズリー将軍やレギオンと密約を交わしていたことも知っています」
ヤナーチェク「かれが情報局長官の地位を悪用し、自らの権勢の強化に用いたのは自明の理だ。だがその強大な情報力は正面切って立ち向かうには厳しい。
加えて彼も元エージェント、情報や自身の危機を察知する嗅覚は並外れている。
ハイドリッヒ・ラングやカルロス・オリヴェイラ教授を訴追するよりも厳しいものとなる・・・」
ラカン「すると、今回軍事議会で訴追するというのは・・・?」
ヤナーチェク「ここでするわけがないだろう。『私は馬鹿でございます』と言っているようなものだ。ブレイゾンに帰還後、状況が整ってからになる・・・HCMCや独立系メディア局の協力も必要になる・・・むろん、君もだがな」
ラカン「私ごときが役に立つかはわかりませんが、微力を尽くしましょう」

ラカンとヤナーチェクはブレイゾンでの再会を期して別れたのだった。


・・・部屋の隅っこでステルスマントを羽織ったクライドが全て聞いていたのを知らずに。

2015年
08月23日
17:16

457: レヴィドラン

~とある次元~

レヴィが偶然見つけた渦から出てきた少女・・・いったいどこから来たのか・・・
実はまったく別の次元から来たのだ、そしてどのようにして来たのか語るとしよう・・・

~とある次元 廃墟~

「はぁ・・・はぁ・・・・や・・・った・・・!」

ついに・・・ついにデカブツを倒せたんだ・・・!とびっきり大きなシェアクリスタルがあった御蔭で何とか結界を作れるのはよかったけど・・・体・・・もう・・・動けそうにないや・・・

少女が光に包まれると赤髪の少女へと変わりながらその場で仰向けに倒れた・・・彼女が元々持っていた力もある物があったからこそ慣れたのだろう

o0ダメだ・・・指一本も動かねぇや・・・頭もフラフラするし・・・視界がぼやけて・・・き・・・た・・・

彼女の腕に付いている腕輪型の通信機から通信が来たのだが激戦の際に少なからず損傷していたのかノイズ音しか聞こえなかった・・・ふとぼやけた視界に何かが落ちてくるのが見えた・・・恐らく瓦礫だろう・・・大きさもそれなりにあったのだ。

o0ここまで・・・か・・・でもあのデカブツは倒せたんだよな・・・だったら・・・悔いは・・・無いかな・・・アイツらは・・・

彼女は無理意識を持たそうとせず瞳を閉じながらそっと・・・意識を手放した
意識が離れる瞬間落ちる様な感覚と共に・・・・

~~~~

「ぅ・・・ぁ・・・」

ふと誰かに揺らされながら声を掛けられふと目が覚めるとそこは先程の場所とは大違いの場所だったのだ。

o0青空・・・でもさっきまでは・・・というかここは・・・何処なんだ・・・?俺は・・・行きてる・・・の・・・か・・・?

視界に入った女性が慌てた様子で赤髪の少女をお姫様抱っこし励ましながら移動し始めたのだった・・・

2015年
08月24日
23:56

458: エアロ

~ADF本部・議会議場~
休会をはさみ、再開された本部会議。
レオニダスらFPSF幹部の聴取が行われている。

レオニダス「そもそも、今回の件では先にプリッツァに進出したのはウラノスです。
彼らはダーカーを止めるため、
カリバーン級の主砲を出力調整も終わっていなかったのに発射した!
その結果ダーカーは殲滅できたものの、王都は被害を受けました。
さらに!彼らはそれを隠蔽するかのように進駐し、半ば占領したのです!
すでにプリッツァ王族や政府関係者、
ADF駐屯部隊からの証言、資料もとれています」
レオニダスが合図をするとヤナーチェクが資料を示す。

そこにはウラノスの数ヶ月に渡る占領期間中、
政府及び駐留部隊への高圧的な介入、
プリッツァ王室への尊厳を踏みにじり、敬意も何もない無礼な振る舞いの数々、
そして戦役の最中、創始者であり最高司令官であったはずのグリズリー将軍と、
敵将でありながら和平の意思を持って訪問し、礼節を持って遇すべきはずのイェーガ将軍も、
まるごと衛星兵器で消し去った事実が綴られている。

その衛星兵器もρ系次元から密輸した、未検疫の超兵器機関をパワーソースとしていた、危険極まりない代物だったのである。
超兵器機関自体はあちらの海軍により回収され、ガルガディーン自体は現在すでにハリボテも同然である。
だが、ハリボテであってもこんな超兵器を残していたのでは、争いの種となるのは明白だ。
議場からは様々な声が飛び交う。

将軍「しかし、グリズリー、イェーガの両将軍はおろか、責任者であるはずのシルヴァー将軍もすでにこの世にはいない。どうすればいいというのだね?」
高官「死人に口なし。それにレオニダス総監、アークの戦いについては説明できるのかね?」
レオニダス「すでにアークの戦いはケリが付いている。三柱のアークはすでに力を使い果たし、再び眠りに付いていますし、混沌側のアークも魔城の崩壊に伴いレルムオブケイオスに退避したものと思われます」

高官2「しかし、いくらGAIAに属したとはいえ、路傍の私兵集団にでかい顔をされては、ADFの面目が立ちませんな」
高みの見物の高官のスゴイ=シツレイな物言い!
FPSFメンバーの沸点はすでに臨界だった!

マウリア「ザッケンナコラー!テメェ前線で戦ったことあんのかよ!」
エピメテウス「礼を失した物言いではないか!」
マクレガー「失礼した。コモドゥス査閲官、軽率だぞ!」
高官2「アイェッ!失礼しました!ゴメンナサイ!」

マクレガー司令官の執り成しで収まったものの、FPSFメンバーはADF上層部への不信感を抱かずにはいられなかった・・・

レオニダス「まったく・・・」
高官3「苦労が絶えませんな、レオニダス提督・・・」
レオニダス「あなたのような良識派が年々少なくなっていくのが気がかりでなりません・・・」
高官3「しかし、この前のブリスガンドの宣言も尾を引きそうですな・・・」
レオニダス「ブリスガンド?プリッツァ星系の2番めの惑星にあるブリスガンド皇国で何か事件でも?」
高官3「知らないのも無理はありませんな、発端は7月後半の宣言です」

BGM:Armord Core4 Ost Change Gears


高官がPDFの画像を示す。(画像1な)
ブリスガンド皇国、プリッツァ星系では主星プリッツァよりも大きな超地球型地殻惑星であるが、肥沃で農業に適しているプリッツァとは対照的に鉱物資源が多い惑星であり、エネルギーを含有している「マナストーン」やミスリル、アダマンチウム、タンタルなどのレアメタルが豊富に産出され、それを元に工業を発達させてきた背景がある。

そのため、銃器が早くに軍隊に取り入れられ、ブリスガンド銃士隊を主体とした星系随一の軍事力を持つ軍事国家として発展を遂げてきたのである。
隣である主星プリッツァとは国境線や資源を巡って対立も会ったものの同盟国として共に発展してきた。

しかし、マナストーンの枯渇によるエネルギー問題はブリスガンドに影を落としつつある。
そこで、先帝の後継として現在帝位にあるエレオノーラ・フォン・ブリスガンド皇女は、祖先が封じた神代の魔導反応炉・ユグドライドを起動することでエネルギー問題の解決を図ろうとしているのだ。


レオニダス「ユグドライドは神代の時代に作られた魔導反応炉・・・
ですが、あまりにもエネルギーが莫大すぎて制御不可能、
そのため起動キーであるトライ・レガリアは宝物として2つに分けられ、
両国で大切に保管されていると聞きます」
高官3「エレオノーラ殿下のお気持ちも分からないではないが、こうして神代のアーティファクトの危険性が論議に上がっている以上、うかつに起動させることはできん。幸い今ブリスガンド銃士隊の2人が使節として来ている。事情を伺ったほうがよろしいだろう・・・」

レオニダスは複雑怪奇な情勢に腕を組んで考えこむのだった。

2015年
08月25日
01:04

459: クライド

〜コロニー繁華街 深夜〜

ADF本部のすぐ近くにある繁華街は連日、兵士達によって賑わっていた
そんな中路地裏にひっそりとあるバーにクライドは1人で酒を飲んでいた

クライド「・・・」
クライド(アンジェラは今ホテルで寝てるし、動けるだけ動くか・・・)
「待たせたな」

すると1人の男がクライドの隣に座る、どうやら見たところ高官の服を着ていた

クライド「で、情報は?」
高官「・・・これだ」

高官がメモリチップをクライドに渡す、すぐ様チップを解析し情報を読み取る

クライド「成る程、ユグドライドを解放するか」
高官「ああ、だが不安要素もある」
クライド「だろうな・・・神代の時代ですら使い切れなかった代物だ、それに・・・」
高官「それに?相当不味い事があるのか?」
クライド「・・・」
高官「・・・まぁいい、それよりもこちらは対価をまだ貰っていないぞ」
クライド「ユグドライドの情報とそれに関する影響予測だな。しかし何故俺に頼んだ?」
高官「他では芽を潰される可能性がありうるからな・・・」
クライド「成る程な」
高官「悪いな、礼に此処は奢るさ」
クライド「・・・何を頼む気だ?」
高官「同じモノをFFPSに渡して欲しい」
クライド「サラッと言うことじゃ無いと思うが、仕方がない・・・か」

そう言い、クライドは店を先に出る。

 

〜ADF本部内 レオニダス公室〜

カパッ(ダクトを開ける音)

クライド「・・・いないな」

クライドはレオニダスの使用するパソコンに近づきいとも容易くハッキング、ユグドライドに付いての情報を封入しつつ、同時にFFPSの情報をコピーしていく

クライド「さてと退散、退散」

コピーをしたクライドは元来た道を素早く帰っていく


〜朝〜

レオニダス「・・・む、これは?」

朝レオニダスがパソコンを触ると見慣れないデータが入っていることに気付き、ウイルスが入っていない事を確認してから開くと

レオニダス「⁉︎」

表示されたデータには一つの映像とユグドライドの詳細情報が入っていたが、レオニダスは映像に驚愕した

映像は神代の時代のもので中身は画面の中央にユグドライド、そして周りには多数の人・・・否、死体が万単位で積み重なっていた
次第に画面が引かれていき首都全体が映し出されるが、そこには誰も生きてる者は無く、死の街になっている有様が映し出された・・・

2015年
08月25日
23:13

460: MI4989 削除

~グロスタルの自宅、お庭~

スズメ「ちゅっちゅっちゅんぴ♪」
スズメ「ちゅんぴのちゅっちゅーっ♪」
スズメ「ちゅっちゅっちゅんぴが♪」
スズメ「いちわ♪」
スズメ「にわ♪」
スズメ「さんわ♪」
スズメ「よんわ♪」
スズメ達「みんなそろって♪」
スズメ達「 絨 毯 爆 撃 ち ゅ ー ん ! 」プラズマ爆撃開始

マルグレーテ「……」チラッ

クルマバッタ「suzume daaaa!」βレーザーで迎撃虫
ショウリョウバッタ「meshi no jikan wo jama surunjanee!」電子レーザーで迎撃虫
クロアリ「uboaaaaaaa!!」プラズマ爆撃に巻き込まれた
スズメ「ちゅーんっっっ!!」撃墜された
スズメ「もらったっ!」ばさっ
ショウリョウバッタ「gyaaaaaaaaa!!」捕食された

カニムシ「kusa no ue ni iru yatu ha taihen danaa」
ハダニ「tashika ni」
ハイイロフクロホコリ「doumo minasan, nenkinn desu」
微細な昆虫達「(゚д゚)」

マルグレーテ(いたずらかと思ったらただのスズメちゃんね……)ごろんっ

INFO:芝生の上の戦場もとい、生態系

グロスタル「おまえ、まーた芝生の上で昼寝……むっ」粘菌発見
ハイイロフクロホコリ「a」
グロスタル「……」しゅぼあああーーーーーっっっ!!!
芝「ざwwwまwwwwwあwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
スズメ達「ちゅんっちゅんっ!!!」退避
昆虫達「ninngennsama no oikari dazoooooo!!!」退避
ハイイロフクロホコリ「maji kayo」
グロスタル「……」しゅばぼおおおーーーーーんっっ!!!
ハイイロフクロホコリ「abeshi!!」
芝「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
マルグレーテ「粘菌見かける度に波動砲をわざとチャージしてからぶっぱなすのやめて。眩しい」
グロスタル「知らんがな」

グロスタル「しかし……なんで粘菌を除去する度に芝が伸びるんだ?」草刈機を取り出す
芝「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwwwww」
マルグレーテ「波動砲でエネルギーを与えちゃうからでしょ」
カニムシ「chigau to omou zo」
ヨコエビ「tsukkondemo aitsura niha kikoenai」
芝「,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,」


~惑星ダスド、リメイラタウン上空 多分高度40000mくらい~

ブロペニュ「~♪ ~♪」何か歌いながらのんびり飛んでる
ニュルン「あら、暫く見なかったけどどうしてたの?」
ブロペニュ「(´・ω・`)」
ニュルン「あ、嫌な事聞いちゃったかしら」
ブロペニュ「(´・ω・`)うん」
ニュルン(まぁ、べったりだったところに居なくなったらちょっとは落ち込むわよね)
ブロペニュ「(´・ω・`)じゃあね」どこかに飛んでいく
ニュルン「ばいばい」


ニュルン「うーん、大丈夫かなぁ」
カスターダ「何が?」
ニュルン「栗毛を任務に連れて行っても大丈夫かなって思ってるの」
カスターダ「少なくとも彼女はあなたみたいに移り気な女じゃないから無理だと思う」
ニュルン「まぁ、一途な感じだったし無理――って誰が浮気性ですって……」ムスッ
水棲シュヴェシィナ「そりゃ、彼氏が家に居なかったらすぐどっか行って股開いてたらそう見えるわよ」
ニュルン「確かにそうだけど童貞ハンターなショタコンに言われたくない」
水棲シュヴェシィナ「可愛いは罪」キリッ
カスターダ「拉致してないよね」
水棲シュヴェシィナ「してないし、そもそも飼えるほど根性と金が無いから拉致はしないわよ」
ニュルン「そうであって欲しいわね」

2015年
08月29日
18:24

461: MI4989 削除

しばらくして……

水棲シュヴェシィナ5「カスターダちゃん」
カスターダ「ん、何?」
水棲シュヴェシィナ5「栗毛見なかった?」
カスターダ「ブロペニュちゃんのことかな? 彼女だったら随分嬉しそうにしてたけど」
水棲シュヴェシィナ5「ほっ……、なら良かった」

カスターダ「何か吹き込んだの?」
水棲シュヴェシィナ5「ええ、そうよ」
カスターダ「様子からしてブロペニュはSTRTSさんをヴェルグだと思い込んでるみたいだったけど」
水棲シュヴェシィナ5「それでいいのよ。どうせ栗毛は解らないし解ろうともしないし解らせない」

カスターダ「――で、誰に言われてやったの?」
水棲シュヴェシィナ5「何言ってるの、私の気まぐれよ」
カスターダ「解った、私の勘違いみたいね」
水棲シュヴェシィナ5「そうよ」


~クリムクリフのアダマンチウム鉱山ていうか渓谷というか採掘場、鉱石運搬昇降機前 だいたい深度3kmくらい~

タシュ「……」ぐてーっ
ヘッセニア「お疲れなの?」もふもふ
タシュ「……親方! 空からGペンがっ!」すっく
ヘッセニア「熱過ぎて頭が壊れたのかな」バケツ一杯の水をタシュに注ぐ

火室「YO! そこの燃え行く褐炭、泥炭」
褐炭&泥炭(燃焼中)「進む酸化、還元、発熱」
二酸化硫黄「この燃料社会で生まれた俺達生成物」
二酸化窒素「みんなに臭い痛いめんどくさい言われても耐えながら苦しませ続ける俺達のスピリットはサディスト」
火室「これって燃焼、炎症、惨状」
一酸化窒素「燃え尽きても俺達は終らず電子の交換は続く」
三酸化硫黄「俺は脱硫装置によって導かれて過酸化水素と出会い、硫酸になる」
一酸化窒素「俺は水蒸気と出会い、硝酸となる」
火室「これって燃焼、炎症、惨状」
ボイラー「ボェ゛ー」

硫酸&粗銅版「YO!」
粗銅板「俺から溶けて」
硫酸「俺の中で惑うイオンちゃん達」
鉄イオン「人間様は純粋な銅がお好み、そんな俺達の苛立ち」
ニッケルイオン「銅鉱石の中に入っちまった俺達の矛盾」
亜鉛イオン「イオン化しなかった金さんと銀さんは沈み行く」
金「俺らは陽極泥になって浮いているお前らを眺める退屈な毎日」
銀「300mVの弱い電圧がかけられてうっすらと痺れさせられる苦痛の毎日」
鉄&ニッケル&亜鉛イオン「これが電気分解、電気精錬」
銅イオン「二つの電子を失われ、取り戻す為に再び同胞に寄り集まっていく」
銅板「そして人間様が好む純粋な金属となった」
金&銀「お前が大きくなる頃にお前と俺が取り出される」
鉄&ニッケル&亜鉛イオン「俺達は何時になったら硫酸から解放される?」

硝酸&トルエン「YO! お前と化合して」
ニトロトルエン&二酸化窒素イオン「お前と化合して」
ジニトロトルエン&二酸化窒素イオン「お前とも化合して」
トリニトロトルエン(TNT)「三段通過していつもの火薬さ。RDXが出てくる前まではお馴染みのTNT」
シクロトリメチレントリニトロアミン(RDX)「俺をワックスでコーティングすればコンポジションA」
TNT「俺が混ざればコンポジションB」
可塑剤「俺も混ざればコンポジションC」
C-4爆薬「ちょっと上手く混ざればコンポジションC-4。粘土状だからいろんな形に出来るぜ。C-3と違って寒冷地でもひび割れないぜ」

ヘッセニア「」
タシュ「わーい、錫缶畑が咲いてるよー」
ヘッセニア「ダメ! そっちは坑道発破用爆薬貯蔵庫よ!」
E-25クッキー「キュラッ、きゅラッ、きゅらっ、きゅら、きゃたぴら~」
ヘッセニア「噂のクッキーそのものが動き回るほどおいしいE-25クッキー!?」ダッ
タシュ「あははは、錫缶だ~」がぶっ
C-4爆薬「俺を食べると腹壊すぜ?」
タシュ「キュウ……」イチコロッ

INFO:訳分からないよ

2015年
08月29日
23:52

462: エアロ

~ヤマト星系のとある惑星~

その星はヤマト星系の中でも閉じられた星。
古の時代より、天皇家やユリノ国の統治も及ばぬ化外の地。

酸性雨の雲と、サイバネットに覆われた街・ネオサイタマ。

そこではニンジャとヤクザクランにザイバツが熾烈な抗争を繰り広げ、
市民たちは怯えながら日々を生きている・・・

◆ここはネオサイタマで一番高いビル・トコロザワ・ピラー◆

窓際には大きなカタナを持ち、ガラケーを持つ男あり。
そう、彼はソウカイ・ニンジャクランの筆頭。
妖刀ベッピンに心奪われた男。

ダークニンジャである。
誰かからの連絡を受けていたようだ。
ダークニンジャ「ラオモト=サン。ブレイゾンに送った草より連絡が来ました・・・」

ゲイシャ『旦那はん、ドウゾドスエ・・・』
きらびやかなゲイシャ達が、大きなお皿に盛られた、
特大のオーガニック・トロマグロ・スシを自分達が使える相手に差し出す。

その主は、その大きなスシを、一掴みで持とうとして、止めた。
実際、その体は巨大!
そう、この男こそ、ソウカイ・ニンジャクランの首魁にしてネコソギ・ファンドの社主!

ラオモト・カンである。

ラオモト「報告はどうなった、ダークニンジャ=サン」
ダークニンジャ「やはりブルーニンジャのソウル、彼の者に宿ったようです・・・
厄介なことになりそうですな・・・」

そう、今ソウカイ・ニンジャクランにとって厄介な敵が多くなってきた。

ニンジャを殺す、ニンジャスレイヤー
女子高生ながらアーチ級のソウルを宿した、ヤモト・コキ
様々な妨害をしてくる情報屋ナンシー・リー
最後のリアルニンジャ、ドラゴン・ゲンドーソーとその孫ユカノ
第三勢力とかしたフォレスト・サワタリ
訓練を受けたっきりのスーサイドことショーゴーとフィルギア

そして、今回のレヴィのニンジャソウルである。

ラオモト「神をも退けるワザマエ・・・以前の映像で堪能したぞ・・・」
ダークニンジャ「あのワザマエではサンシタはおろか、
グレータークラスですら危ういですな。ここは彼らの出番でしょう・・・」
ラオモト「よかろう。いでよ!シックスゲイツ!」

ラオモトの後ろのボックス席からは6つの影が並び立つ。
だがちょっとまってほしい。
シックスゲイツはニンジャスレイヤー=サンによって全員爆発四散した筈!

だが、ラオモトは禁断のワザマエを用いたのだ・・・デス・リバース・ジツ!
死して爆散したはずのニンジャソウルを、サイバネの体に宿したのである!
これにはザイバツの密かな協力があったとか、ないとか?


そして蘇ったのは・・・

アースクエイク、ヒュージシュリケン、ソニックブーム、インタラプター、ナイトシェイド、フロストバイトの6人である!

ラオモト「シックスゲイツ・リバースよ!ニンジャスレイヤーとブルーニンジャのソウルを宿したものを殺せ!手段は問わぬ!」
シックスゲイツ『ヨロコンデー!ラオモト=サン!』
シックスゲイツの面々はすぐさまどこかへ飛び去っていったのだった!
まさしく、魔獣が解き放たれたのである!コワイ!


ラオモト「さて、このオーガニック・スシを堪能するとしようか・・・
ダークニンジャ=サン、オヌシも行くが良い」
ダークニンジャ「仰せのとおりに」

ダークニンジャも踵を返して赴く・・・

ダークニンジャo0(神をも退けた男、レヴィドラン・・・我が妖刀ベッピンがその血を啜りたくて疼いておる・・・実際楽しみだ・・・)

◆ソウカイニンジャクラン、始動◆

2015年
09月02日
13:58

463: MI4989 削除

~惑星ダスド、リメイラタウン、どこかのファーストフード店~

ブロペニュ「……」コーヒーを啜りながら仕事帰りの収支計算中
エルシー「仕事帰りかな?」
ブロペニュ「ええ。そういうあなたも?」
エルシー「そうよ。さっきまでは戦車砲担いで仕事してたの」
ブロペニュ「私はさっきまでは麻薬製造工場を襲撃してたの」
エルシー「それじゃあ結構儲かったんじゃない?」
ブロペニュ「あんまり儲からなかったよ……」
エルシー「それは残念ね……」

ブロペニュ「だって撃破報酬が小さいんだもん……なんなのあいつら」
エルシー「それって雇い主の払いが悪いってこと?」
ブロペニュ「違うの、敵が高級装備の割りにショボくて……」
エルシー「ああ、それでなのね」
ブロペニュ「任務前にヴェルグにちょっと稼動効率(整備性とか簡略化とか)を上げて貰ってたからなんとか生活費は稼げたけど……今度から解っている敵戦力をよく見て装備と武器を選ばなきゃ……」
エルシー「撃破報酬がちっちゃい敵はそういう意味で困るわよね。概ね弾薬費が安価なエネルギー兵器が良く効くからなのかもしれないけど」


ニュルン「あら、仕事帰りにここに寄ってたの?」
ブロペニュ「うん。あとちょっと収支計算してた」
ニュルン「それじゃ、いいお知らせするわね。任務完了後に戦場で敵の武器と装備をかき集めたのを覚えているかな」
ブロペニュ「何時もやる事だけどかき集めたね」
ニュルン「武器商人に持って行ったけど大した値段が付かないからって言われたから紹介された資源屋に持って行ったらそれなりのお値段が付いたわよ。希少金属をふんだんに使っていたみたい」
ブロペニュ「で、いつお金を下ろしてくれるの」
ニュルン「分離作業と出荷があるから早くて来週かな。その時に私の金庫にお金を入れてくれるからその時にみんなの金庫に入れておくわね」
ブロペニュ「割合は予め決めておいたものだよね?」
ニュルン「もちろんよ。そうほいほいととぼけて約束を破らないから」

2015年
09月03日
23:32

464: エアロ

>>459

パソコンに映し出されたセピア色の映像を見てレオニダスは驚愕していた。
ユグドライドが封じられたわけが如実に分かる映像だった・・・
部屋に来た幹部たちも同じ意見だった。

レオニダス「ユグドライド・・・想像以上に恐ろしい物のようだ・・・」
エピメテウス「汚染物質を垂れ流しでしょうか・・・?
こんな万単位の死人が出るなど、
核分裂反応炉や重力反応炉でもありえない・・・」
アガートラム「初代プリッツァ王と初代ブリスガンド皇帝がこの魔導炉を封じたのも無理はありませんな。加えて画質もありますが、通常稼働ですらすさまじいエネルギー量だということがわかる」
ヤナーチェク「E-mc=Φ-ε+⊿÷Ä=・・・だめだ、あらゆる数式がこのアーティファクトには当てはまりません・・・」

マウリア「兄貴、俺達じゃ手に負えねぇよ・・・誰か、魔導に詳しい奴に相談してみたらどうだ?」
レオニダス「貴様にしては珍しく気が利くな。よし、ブレイゾンへ帰ったらウィスコルフ・アルメルン・シーハイド卿に手紙を書くとしよう・・・」


~ADF本部会議~

レオニダス達の聴取も終わり、ADF本部会議はウラノス戦役の総括をまとめた。

-ウラノス戦役停戦条項決議-

1.ADFはプリッツァ王国に対し、損害の賠償と復興支援を行う。
詳しい額などについては後日直接協議を持つ。

2.GAIA部隊は再編し、アーク関連聖遺物の調査・取り締まり部隊とする予定。
なお、これは仮決定であり、後日再度正式発表とする

3.ウラノス・フォースは解体する。解体後は兵士・下士官は原隊復帰を許可する。
なお、戦犯訴追は上級将校からとする。

4.ρ系住民は新規移住を制限する。ただし、以前から住んでいて住民票の発行が済んでいる者、住居がはっきりと存在する者はこの限りではない

5.ρ系技術兵器の所持制限。新規に買い入れることを禁止する。
なお、個人やPMCなどに関してはこの限りではない。

以上の宣言がマクレガー司令官からなされ、満場一致で可決された。
とはいえこれは仮のものであり、これから細かな部分が修正されていくだろう。
高官や将軍たちは議場の戦いに備え、それぞれの場所へと帰る。

レオニダス「さぁ、我々も帰ろう。ブレイゾンへ・・・」
レオニダス達FPSF幹部も、ブレイゾンへの帰途についたのだった。

2015年
09月05日
09:56

465: MI4989 削除

その頃、あっちの世界では……

~どこかしらのプライベートな亜空間~

Type2LB-M2「お手紙です」スッ
ミラニーニャ「……誰からかしら」

だるそうに手紙を受け取り、机の上に置いてあるスティレットで封筒を開封して便箋を取り出す。
グロスタルからの手紙のようだ。蝋についてる文様と(本人はローマ字を書いてるつもりらしいが)ルーン文字みたいな特徴的な汚い字でそれが解る。
どうでもいいが微妙にどことなく魔王城みたいな部屋の雰囲気とも合ってる。

ミラニーニャ「相変わらずきったない字……なんかの呪文みたい」

書いてある事は実に面倒な事である。ついでに読むのも面倒だ。

ミラニーニャ「難民云々か……後回しっと」

彼女にとってはいつもの事なので机の隅に置いて当然のように後回し。
日付が何日か前なのを見ると秘書からしても後回しにしてもいいものだったようだ。

で、封筒はもう一つあり、そちらは国際なんたらと書かれた如何にもどうでもいい文書である。
そのままゴミ箱に捨てても構わないがなんとなく開封して冊子を取り出す。
どうやら特定の世界に対するなんらかの制限らしい。

――οAFE0とそれに類似する世界群に対する新規追加法令

第一項 物品流入制限に関する法令
下記に示した物品の持ち込みを禁ずる。
・強度係数が二桁を超える装甲、鋼材、石材、木材、樹脂、食材
・火薬、資源
・第三世代以降の純粋エネルギー兵器、シールドシステム、機関
・検閲済みの超兵器機関
上記に示さなくとも国際条約で輸出入を禁じている物品は引き続き制限するものとする。
動植物の持ち込みは上記に該当する性質が無いことを確認すること。

第二項 渡航及び移住制限に関する法令
該当する世界へは第一項に該当する全ての生物の渡航及び移住を制限する。
該当する世界より来る者を入れる場合には必ず渡航許可証を発行するまで抑留させること。
無許可で進入、或いは許可証を失効させた場合は強制退去及び排除を出来るものとする。
(以下えらい長くてどうでもいい文章がつらつらと)

第三項 遊泳性宇宙生物群及び神出鬼没性建造物群の討伐に関する法令
漁業組合にて指定される生物郡および建造物群が該当する世界へ侵入した場合に対処する戦力を討伐部隊とする。
討伐部隊が任務に赴く際は第一項と第二項を緩和するものとする。
討伐部隊は如何なる場合でも現地住民に戦力を渡してはならない。
討伐部隊は如何なる場合でも現地住民と接触してはならない。

第四項 例外
該当する世界における規定された時刻(リアルタイムで2014/9/1)より前に住民票を発行済みの者は第一項と第二項の一部を緩和するものとする。
但し、第一項に該当する物品は原則として売買と交換を禁ずる。
(ここもやっぱり長くてどうでもいい事がいっぱい)

以上――

ミラニーニャ「ぶっちゃけ関係ないね」ぽいっ

一応、この手紙はお知らせ的なものでウィルキンスとかの領主には大抵届けられている。
が、見ての通り大抵は随分適当な扱いだ。

そしてさっき後回しにした難民云々の処理をどーのこーのし始めるのであった。


~どこかしら~

【親が判明しなかった上にあっちで出現したくさい孤児をあっちでも
引き取れるようにするかどうかについて審議中】

/ \
● ●
(__人__)
______ , --──
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_,,..,,,,_
/ ヽ
! ・ω・` l まーた孤児が発生した訳ですが
ヽ、,__,,ノ
, --、 , -‐-、
('・ω) (ω・` ) 今度はどこだよ
`ー‐' _ `ー‐'
(´・) 。∠ οAFE0だってよ
マジかよ


【見事に意見が割れて審議難航】
..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.......................... .......:::::::::::::::::::::::::::::................
......::::::::::::::::::::::::................・` ...........................
..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...............................::::::...... ..
...... ....................::::..... ・ω・` .................:::::::::::::::...
................................::::::::::::::::::::::: ::::::..........................:::.....ω・`....:::::::
..:::::........´・ω・ ...::::........ ... .....:::::::::::::::::::::::::::::...
....................::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::... .........................................:::...
::::::::::::::::::::::::::.................... ................................................. .......::::..
...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.................................´・ω・` .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....
.:::::::::::::::::::::::::::......................::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.............
.:::::::::::::::::::..................:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::........´・............

【当然の権利のように審議放棄】
/\/\/\/\/\/\
/ /| /| /| ./| /| /|
∴\/./ / / / / /
゚∵ |/;,:|/;:|/:;;;|/.;.|/;.;|/
_, ,_ _, ,_ _, ,_ _, ,_ _, ,_ _, ,_
(ノ゚Д゚)ノ゚Д゚)ノ゚Д゚)ノ゚Д゚)ノ゚Д゚)ノ゚Д゚)ノ
/ / / // // // // /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

【適当にやってください】

<⌒/ヽ-、___
<⌒/ヽ-、___/
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<⌒/ヽ-、___/
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2015年
09月06日
22:37

466: レヴィドラン

~とある神次元~


???「えっ、ええええええええええええ!?べ、別世界に女神が沢山!?」
クロワール「そうだぜ、ちなみにあの二人もいたぜすげぇもんだよお前が以前使ってた力に似た部分はあったんだけど何ていうか真っ黒な部分を引っこ抜いた感じなんだよ」

クロワールがある女性に報告をしているらしくそれを受けている本人は超が付く程オドオド&大慌てである(笑

???「い、一時期は行方不明ってなってたのに・・・でもどうして・・・」
クロワール「そう言われたって事実なんだからよ、どうせなら見に行くか?」
???「見に行くって言われても別の世界なんですよ?幾らなんでも無理がありますよ・・・」

たしかに偶然ブレイゾンに続く空間の裂け目が開いただけであってまたその空間の裂け目が発生するか分からないのだそれ以前に発生すること自体希少だったのだ。そこでクロワールはある事を実行するのだった。

クロワール「だったらよまたアレやるから使って見たらどうだ?」
???「えっ・・・まさかまた・・・い、嫌ですよいりません!絶対にいりませんってば!何度もあんなのに振り回されるのは嫌ですよー!」

彼女がいうアレとは何のことだろうか・・・全力で否定する辺り望んだ力ではないと言う事は事実だ。

クロワール「大丈夫だっての!実はちょこっとアイツのシェアを取ったから何とかなるって」
そう言ってドス黒い炎のような物体がクロワールから出現したのだが次に青い光が入った途端蒼い炎に変色したのだ。

???「色が変わっただけじゃないですかー!」
クロワール「いちいちうるさいなー遠慮するなよさっきの光ほんの一欠けらだぜ?っていうか問答無用だっての」
???「ちょ、いやあ、あー・・・!」

彼女にその蒼い炎がすっぽり入ったあとピタリと止まったのだ・・・
クロワールはその様子をにっしっしと笑いながらその様子を窺ったのだ。

???「・・・・・あ、あれ?たしかに力は戻っている感覚はあるのに何だろう・・・この優しい感覚と温かい感覚は・・・」
クロワール「お~!うまくいったか!すっげぇな一欠けらでこの効果だからな!ほらあの時の姿になってみたらどうだ?」
???「え、あ・・・はい・・・」

渋々姿を変える自身の姿はあの頃と変わっていなかったが一つだけ違う点があったのだ。

クロワール「お~すげぇ綺麗な結晶のようなアーマーが付いてるな!」
???「これは・・・」

そう彼女の胸部分を覆うように結晶でできたアーマーのような物体があるのだが・・・よく見るとこの部分ユニコーンガンダムと同様の形になっていたのだ。

クロワール「たった一欠けらでこれだけの影響力何てやっぱアイツ面白そうだ!さぁて行ってみようか!タリの・・・いやキセイジョウ・レイの冒険の始まりなんちってな!」
レイ「ふ、ふざけたこと言わないでくださいよ!・・・でもどうやって行くんですか?」

その一言でずっこけるクロワールだったが慌てて体勢を立て直す。

クロワール「お前そこでボケるかよ!まったく・・・ほらもう一欠けら用意しといたからそれの大元を辿る感じでいいんだよ」
レイ「うぅぅ・・・ごめんさない・・・大元を辿って行く感じ・・・」

レイは深呼吸をしながら集中していくと結晶の部分が一部スライドしたのだ。
そこからは蒼い光が漏れておりそれまさしくユニコーンガンダムのようだったのだ・・・

そしてレイの目の前に空間の裂け目が発生したのだ。
当然本人は驚いて尻餅をついたのだった(笑

クロワール「おおすげぇ!しかもアイツがいつ場所に繋がったぞ!」
レイo0この先に・・・別世界が・・・・

レイは覚悟を決めその裂け目に入って行くのだった当然クロワールも入った後裂け目はゆっくりと閉じたのだった・・・

2015年
09月07日
22:22

467: MI4989 削除

~惑星ダスド、リメイラタウン郊外のどこか~

ブロペニュ(……しけた額だったみたいね)

生体HUDで自分の家計簿を見ているブロペニュ。
傍から見ると空を眺めているようにしか見えないだろう。

ブロペニュ(うーん、次の任務では弾を節約しなきゃ……)

魔法瓶に入れておいた強いコーヒーを啜りながら次の任務ではなるべく狙撃を心がけて弾を節約しようと思い始めるブロペニュであった。

エルシー「ん? えっちな動画でも見てるの?」
ブロペニュ「なんで動画なの?」
エルシー「だってずっと上向いてHUDの無駄使い(?)してるじゃん」
ブロペニュ「家計簿見てただけだから……というか通信してないんだけど」
エルシー「あら、そう? じゃあ誰かがエロ動画をダウンロードしているのかしら」


水棲シュヴェシィナ5「 何 故 ば れ た 」高度1000mより
水棲シュヴェシィナ「公共周波数で如何わしいモノを動かすのは控えてね」


カスターダ「~♪」もふもっふ
タシュ「ミ´・ω・`ミ」例の如くもふられてる
カスターダ「で、渡航制限はどうしたの」
タシュ「ミ´・ω・`ミこの惑星だけなんか知らないけど検閲が甘いよ」
カスターダ「(ダスドール遺跡の方角を見ながら)ああ~、なるほど」
タシュ「ミ´・ω・`ミうさぎにはわかりません」
陸棲シュヴェシィナ「え、ぬいぐるみなの?」
タシュ「ミ´・ω・`ミ違うよ」


ケピニェコ「シェコダーっ」
シェコダ「いきなりなんだよ」

ケピニェコ「ぶっちゃけヒトの何所が良いの?」

シェコダ「(´・ω・)……」
ケピニェコ「(・ω・`)……」
シェコダ「( ´・ω)……」
ケピニェコ「(・ω・`)……」
シェコダ「(`・ω・)さらっとした髪、しっとりすべすべなお肌、滑らかな手足、くびれたお腹かな」

ケピニェコ「それは君の彼女でしょ」
シェコダ「はい」

2015年
09月08日
22:02

468: エアロ

~ブレイゾンDブロックM地区~

1体のロボが歩く。
複数のBDが集まり、いびつに膨れ上がった形。

???「もう・・・このからだは・・いいな・・・」
そしてそれぞれの部位から光が頭のクリスタルに集中し・・・

パリン!

出てきたのはピエロのような姿をした少年だった。
ヴァルスナッチ「あー!この体重くて!やっと本来の僕だぁ!」
そして抜け出たロボの体はばらばらになり部品になって散らばった。
そう、彼は【虚構】のアーク、ヴァルスナッチ。
一旦復活したものの、ゴテゴテアセンのボディに押し込められていたのだ。
そしてばらばらになったパーツはもそもそと動き始めたかと思うと、
目玉のないミクセルの形に組み替えられたのである。

そして彼は「仕込み」を始める。
ヴァル「うーん、僕の落とし子達がこの魂の還る街に家がなくて困っているなぁ。
よし、僕が一肌脱ごう!」
彼の言う落とし子とは、ミクセルたちのことである。
インフェルナイトからダーグレアに至るまで、全ての。

ヴァルスナッチはサササッと製図紙に図版を書き上げた。
それはミクセル達の集う、憩の家の図・・・

そして彼は懐からスマホを取り出し、設計事務所に連絡を取る。
彼はほかから一見わからないように人間世界に入り込んでおり、
企業などからはお金持ちで建築マニアのヴァルナス氏と認識されているのだ。

設計士<はい、ヴァルナス様、いつもお世話になっております>
ヴァル「今から図面をFAXするから、施工はコンストラクティコンにお願いしてください」
設計士<はいはい・・・おぉ、これは実に斬新な・・・!
すぐにも清書とお見積りに取り掛からせていただきます!
施行地区はM地区ですね。お代の方は口座に振り込んでいただければ・・・
はい、ありがとうございます>

虚構と技術が織りなす、素晴らしい家へのコンチェルト!
匠の挑戦が、始まります!

BGM:大改造!!劇的ビフォーアフター Inscrutable Battle

 

~翌日~
コンストラクティコンはM地区の空き地に集まっていた。
設計士とヴァルナス氏も姿を見せている。

ロングハウル「ヴァルナスの旦那、いつもご贔屓に。今回はミクセルのお家と」
ヴァル「ええ。彼らはいちいちゲートを開けて本拠地から出はってきています。
これは実に効率が悪い。私としましては、彼らがゲートで一気に集まれて、
ゆっくりとくつろげるような憩いの場を提供したいのです」
ロングハウル「お安い御用だ。日当もお代も頂いてるからな。
ようし野郎ども!工事開始だ!手抜きしたらぶっ飛ばすぞ!」
コンストラクティコン一同『合点承知の助!親方!』

彼らとしてもオートボットのビルドボーイ部隊への対抗心もある。
最近の建設ラッシュに乗らない訳はないし、ワンオフ品をきっちり仕上げれば評判も上がるというわけだ。

ロングハウルとオーバーロードが資材を運び、
ドリルドローンが穴をほってそこにスクラップメタルが免震装置を埋め込む。
ハイタワーが柱を立て、ミックスマスターがそれにコンクリを流して固める。
グレンが筋交いを隙間なく差し込み、ダートボスがネザーストーンでゲートの土台を形作る。
スクラッパーが中庭を整え、スカルペル型も内装をくまなく仕上げていく。
コンストラクティコンはテキパキと作業をすすめ、みるみるうちにミクセルハウスは
形作られていく。


~完成日~
そして、完成の日。
白い外壁が特徴のミクセルハウスが出来上がったのである。
ヴァルナス「ミクセルの皆さん、これで本拠地からいちいちゲートを開ける必要はありません。この家がみなさんの憩いの場になるのです。
ココナップルの木や皆さんの好物も植えてありますので、いつでも頂けますよ」
フレイン「すっげーぜ!」
サイズモ「わーい、ココナップル食い放題なんてさいこう~」
テスロ「電気もたらふくいけそうだぜ!」
スランボ「おいら達の好きな寒い部屋もあるね」
ジョーグ「おいら、いまとーっても幸せな味だよ」
クロウ「ん?地下室は入れないな・・・?」
ロキット「ダーグレアとネクロゴスの部屋じゃない?」
メスモ「いいのかよ?ニクセルを招きそうなんだが・・・」
フーティ「やたら煽ってんのはブレゾスだけだろ。他の奴らはそんなに悪くないし」

フレイン「ともかく、ヴァルナスさん、ありがとう!」
ヴァルナス「いえいえ、どういたしまして。私は単なるおせっかいなあしながおじさんですから・・・」

ミクセル達も嬉しそうだ。
ヴァルナス氏は嬉しそうに立ち去り、ミクセル達から見えなくなったところでヴァルスナッチの姿に戻り、正側のアークの領域へと戻っていった・・・

【INFO】ミクセルハウスができたよ!

2015年
09月19日
11:24

469: MI4989 削除

~プリッツアがある惑星、プリッツア、王都のどこか~

エリザ「都市の修復は順調に進んでるけど……あの地上砲台は何時取り除かれるんだろう……」

かつてウラノスが遺した沿岸砲はまだその場所にあった。
どうにもあの地上砲台の撤去にはかなり大きな空中工作艦が必要らしく、その工作艦が空いてないが為にずっと残っているようだ。
悠久の時を距てて錆び付き朽ちつつある巨砲は今も王都の一角を占領し続けている。

爆破解体も検討し、実際に行ったもののウラノスが構築した防御設備を爆砕しただけで巨砲の基部や機構は傷一つ付けられずに今まで至る。
ウラノスが無くなり、それに対して敵対するGAIAもが亡き者となった後でもプリッツアに敵対しうるあらゆる勢力と外宇宙を徘徊するなまもの兵器に対して無言の睨みを利かせ続けている。
当然ながらトライレガリアのうちの二つの譲与を要求してきた隣国のブリスガントに対しても睨みを利かせていたのだが、それに気付いている者はプリッツアには誰も居なかった。

メルフィ「もしかして忘れられているんじゃ……」
エリザ「あれってグロスタルさんが住んでる世界じゃ町に三門四門っていう調子であるみたいだから本当に忘れてたりして」
メルフィ「それだったら本当に困りますよ……あんな錆びて赤茶けた巨砲なんて置いてたら景観が台無しですよ……」
エリザ「いっそのこと白と青でそれっぽく塗って『シヴァリーギガント』って言い張ってみる?」
メルフィ「ダメです」


エリザ「そういえばヴェルグさんは何処に行ったのかしら」
メルフィ「あのまま消えた訳じゃないみたいですよ」
エリザ「具体的にはどうなったの?」
メルフィ「そのまま太陽とはまた別のアークのようなものになったみたいです。もう姿を現さなくなったみたいですが」


エリザ「アーク云々で思い出したけどユグドラシルを使いたいから云々って隣国から要求が来たんだっけ」
メルフィ「ユグドラシウムじゃなかったっけ」
ナターシャ「ユグドラジェンだったような……」
マルカ「あー、もう、ユグドライドだよ……!」

エリザ「しょうがないじゃない! 先月くらいに突然出てきた設定なんか知らなかったわよ!」
看板ばりすたん「J´・ω・`)」ぴょんぴょんっ
エリザ「え、どうしたの?」なでなで
看板ばりすたん「J´・ω・`)」“めたいめたい”と書かれてる看板を掲げている
エリザ「あんたの存在がメタい」

看板ばりすたん「J´・ω・`)」“そんなことよりおにくたべたい”と書かれている看板(ry
ナターシャ「エリザの貞操は私がっ!」がばっ
エリザ「きゃっ!?」
ナターシャ「侵す!」

看板ばりすたん「J´・ω・`)」“おふざけきんし”(ry
メルフィ「やめてくださいっ、薄い本が厚くなってしまいます!」みかん箱設置
マルカ「そもそも薄い本なんて出てないでしょ」原稿用紙を配置
フィーリア「お姫様で騎士ならくっ殺は定番ですよ~」筆記用具を配置
メルフィ「ガチムキのモンスターを侵すのが定番ですよね~」サラサラサラサラ……

エリザ「何勝手にっ!」ナターシャの足に鎖を括り付けて振り回す
フィーリア「ぐえっ!」1コンボ
エリザ「薄い本をっ!」ぶんぶん
マルカ「ぐはっ!」2コンボ
エリザ「描いちゃってるのっ!」ぶんぶん
メルフィ「ぎゃんっ!」みかん箱ごとぶっ飛ばされて3コンボ、4コンボ
看板ばりすたん「J´・ω・`)」800ポインヨ
エリザ「ついでにあんたも飛んでいきなさーい!」ナターシャ投げ
ナターシャ「いやああああああああああああああっ!」
看板ばりすたん「J´・ω・`)」194m55cm

エリザ「皆不甲斐無さ過ぎ……エリザ泣きたい……」
ナターシャ&フィーリア&マルカ&メルフィ「こっちが泣きたいよ!」
看板ばりすたん「J´・ω・`)」そろそろキャラ直してください

INFO:意味不明、需要不明、オチは行方不明

2015年
09月26日
20:59

470: MI4989 削除

~惑星ダスド、リメイラタウンのどこか~

エルシー「あれ、今日はシュヴェシィナ達をあまり見ないわね」
ブロペニュ「確かに」ふわーり
カスターダ「そりゃ、ニュルンちゃんの自宅がある恒星系でちょっと大きい任務を皆で取り掛かってるからね」
エルシー「で、Type11系はお留守番なの?」
カスターダ「ううん、単純に住民感情の問題で一緒に出撃できないだけよ。あそこってType11系が大ッ嫌いな人が多いらしいし」
ブロペニュ「私もなんかだめだったよ、ニュルンちゃんの彼氏は大丈夫なのになんでだろ」
カスターダ「ただ単にあんたには見せたくないだけなんじゃないの」
ブロペニュ「何その微妙な子供扱い」

エルシー「ニュルンちゃんが住んでる水中住宅街と港はそれほどそういうのが無いみたいだけど、それ以外の住宅街や産業区画は酷いらしいわね」
陸棲シュヴェシィナ「そのくせ奴隷は欲しがるという」
エルシー「毎年60000体近い労働者(Type2LB)があそこに運ばれてるけど、どんだけ代謝が激しいのかしら」
陸棲シュヴェシィナ「でもType11系は絶対に入れないっていう徹底振りよ」
エルシー「私が前住んでた所と絶対に水棲シュヴェシィナを入れないって所で似てるわ。嫌な雰囲気そうね」
陸棲シュヴェシィナ「困るよね、そういうの。皆好きで産まれてる訳じゃないのに」
ブロペニュ「あ(察し」
カスターダ「ね、解ったでしょ」

ブロペニュ「ところでここって私以外に量産型って居るの」
カスターダ「エルシーちゃんなら」
ブロペニュ「いや、シュヴェシィナで」
カスターダ「居ないわね」
ブロペニュ「(´・ω・`)えー」

リディア「呼ばれた気がした」ひょこっ
ブロペニュ「どこ行ってたの。というかずいぶん痩せたね」
リディア「お菓子食べまくりんぐしたいから“わーるどおぶすいーつ()”って名前の領域に入ってみたらやっべぇビームとキノコ雲が上がるロケットトッポをぶっぱなしてくるパンケーキに追われてました」
ブロペニュ「そこは不味い飯ばかり作る料理人の魂を囚人として繋ぎ止めておく地獄かつ魔境よ……」
リディア「なんでそんな魔境があるの!?」
ブロペニュ「さぁ、メシマズ嫁をどこかに突き飛ばしたい人が創ったんじゃないの」
リディア「じゃあ、このお菓子って……」ぱくっ

~しばらくうさぎが超エキサイティングに跳ね回る映像をお楽しみください~

リディア「うげぇ……食べるんじゃなかった……」吐き気毒盲目空腹弱体化毒II状態
ブロペニュ「どうして某サンドボックスものづくりゲーの状態異常が出てるの」

2015年
10月02日
22:49

471: MI4989 削除

ブロペニュ「ねぇねぇ」
カスターダ「なぁに」
ブロペニュ「シュヴェシィナが使う自動小銃って普通のとブルパップ式のとどっちが良いの?」
カスターダ「普段から重機関銃ばかり使ってる私に聞かれても……」
ブロペニュ「やっぱり電脳領域にあるシュヴェシィナ板に行ったほうがいいかな」
カスターダ「そっちに行ったほうが良い答えをもらえると思うよ」

ブロペニュ「じゃ、いってきまーす」テレポート


~公共仮想空間、小鳥の広場~

ブロペニュ「えーっと量産型シュヴェシィナがいっぱい居る所は……」すいーっ

グルナ「もーっ、なんでシュヴェシィナって貧乳なだけで弄られるの!?」
Bro-54M(フラット)「なんで大きくないといけないんだろう……」
MarronIII(AAcup)「重装型だと大きい子よりも積載量で有利なのに……」

ブロペニュ「ここは違う……」すいーっ

Bro-54Mアクイーアガール風「うーん、この外殻はあんまり代わり映えしないわ……」
AV-15スティレット風「はー、届いた部品が未塗装だったから大変だったわ……」
MarronIIIザクII風「確かそのシリーズは未塗装が基本だったと思うんだけど」

ブロペニュ「ファッションスレでもないのよね……」すいーっ

水棲シュヴェシィナ7「レーザー銃は実弾銃と違って“照射し続ける”テクニックが要求されるのよ! 市街地戦ではこの技能が疎かになりがちなの!」
Bro-54Mレーザーnoob「それって具体的にどういうことなの」
水棲シュヴェシィナ9「具体的に言うと『レーザー光は光速で目標に到達するけど威力を発揮するには時間が要る』って事。照射したら着弾するまでしっかりと見なきゃダメなの」

ブロペニュ「銃は銃でもレーザーガンじゃないの……」すいーっ

Vel-1青毛「で、結局のところ一番普及してる自動小銃用の小銃弾ってどれなのかしら」
Bro-55「AK-74Mを使ってる身からすると5.45x39mm弾はソ連圏とロシア帝国圏にはよく普及してるんだけどそれ以外だとほんとレアな小銃弾よ……」
F/AV-17「M16A4のユーザーとしても5.56x45mm弾が西側で手に入りやすいけどそれ以外だとという意味で同感ね……」
Vel-1青毛「ソ連圏でも欧州よりになってる所だと5.56x45mm弾も手に入りやすいから選択肢が増えるよね」
F/AV-17「その点、SKSカービンとかAK-47Mとかに使われてる7.62x39mm弾は凄いわね。欧州圏や北米圏ですら手に入るんだから……」

ブロペニュ「このスレかな」すとっ
Bro-55「あら、Vel-1の初号機ちゃんじゃない」なでなで
F/AV-17「流石にあの超高級装備じゃないのね」
Bro-54M「でもAV-14やBro-54の面影はあるね。クローン元だから当たり前だけど」
18式「大抵オリジナルがめっちゃ強いのが定番だけどこの子って装備が良くなかったら雑魚だよね」
ブロペニュ「(´;ω;`)ブワッ」
Vel-1青毛「……」シュッ
18式「ぎゃんっ!?」ガスンッ
Bro-54M「はぁ、量産型が出てきてからの若い子はいちいち罵るから困るわ」
F/AV-17「どんな子でも端子くっつけりゃ良いってもんじゃないのに全く……」
Bro-55「挙句の果てには売れ残りのメイドロボや○クサロイドを材料にしてるんじゃないのかってのも居るよね」

Vel-1青毛「で、何しに来たの」
ブロペニュ「自動小銃って普通のとブルパップ式のとだとどっちがいいのかなって」
<構えた状態では――
いや、ここは整備性を重視して――>
<Vel-1だし、制空する子だから性能を重視したほうが――
でもリロードをどうするのよ>
ブロペニュ「(;゚д゚)え、え……」ポカーン

INFO:このあと2時間くらい議論が続いたの…… byブロペニュ

2015年
10月06日
18:18

472: レヴィドラン

~自然区のどこか~

密かにブレイゾンへ来たキセイジョウ・レイとクロワールは蒼いシェアエネルギーの元であるレヴィを気づかれないよう遠くから追っていたのだが・・・・

クロワール「なぁなぁ、何で追わねーんだよ?」
レイ「何でって・・・言われても・・・あの二人の仲見てました?」
クロワール「見てたって・・・ただ話してただけじゃねーか」

その一言で思わずこけそうになるレイだがそこは立て直しつつそう言えばこの子はそういうのは興味なさそうな感じだった事を改めて理解した(笑
でもレイはあの様子を見て追わないと決めたのだ。

レイ「何ていえばいいでしょうか・・・幸せな感じでしたから」
クロワール「ふ~ん・・・ま、俺には興味ない事だけどさ、でもさ仮にその雰囲気をぶち壊す奴がいたらどう思う?」
レイ「雰囲気を・・・んー・・・」

本来キセイジョウ・レイがあの力を入れられた際は性格が荒れに荒れるのだがレヴィのシェアエネルギーの欠片のおかげでそこまで変化は無いが・・・・

レイ「柔らかく言うと・・・人の恋路や愛を踏みにじるクズな奴は馬に蹴られて地獄に落ちやがれ!!!・・・あっ」

やはりほんの僅かに残ってたようだ(笑
だが幸いにも人がおらず聞かれていなかっただけまだマシである。

レイ「はぁー・・・これもし聞かれてたら変な人って思われますよー・・・」
クロワール「俺がいるぞ?」
レイ「貴方は聞きなれているじゃないですかー!・・・・でも・・・」

そっとレイは夕日に染まる空を見上げつつ街を見る。
この世界は女神などのような政治ではなく誰もが自由に生きてる世界だ・・・でもルールはあるだろうが・・・それでも良い世界だった。ロボットや人など不思議な世界であるが・・・それでも来て後悔は無かったと思っていたのだった・・・

レイo0この世界は綺麗ですね・・・

~自然区 丘エリア隠れ絶景スポット~

その頃・・・

ベール「んっ・・・んぶっ・・・じゅるる・・・♪」
レヴィ「んふ・・・ちゅっ・・・」

二人はというとキスをしていたのだ・・・それも深く・・・空気もどことなく甘々で愛があるように見える・・・というよりも見えない方がおかしい

レヴィ「あむっ・・・んふっ・・・んっ・・・んっ・・・」

互いの唇で間を防ぐような形なため口の中が少しモゴモゴしている。
しかも首を腕に回しているためガッチリ固定されてるので離れようにも離れられないのだ・・・といっても離れる要素がないのだが・・・

ベール「んふっ・・・んっ・・・んっ・・・んじゅっ・・・んんっ・・・♪」

しかし何かとベールが積極的である・・・受け入れてくれた嬉しさ故か如何せん勢いも増してる。だがレヴィは今は・・・えっ?その流れは別でやってるからいいと?・・・とにかく他の人がいればどうみても百合なのがアレである。

レヴィ「んっぷ・・・ふぅ・・・積極的だねベールは・・・・れろっ・・・」
ベール「はぁ・・・はぁ・・・んっ・・・っちゅ・・・だって・・・好きだから・・・愛おしいから・・・当然でしてよ・・・はむっ・・・」

今度は舌を絡めあう・・・のだが再び深いキスになる(笑
だがさっきとは違い勢いが増してるので時々口と口の隙間から銀に光る液体がツー・・・っと垂れる。

レヴィ「ん・・・っぷ・・・ベール・・・じゅるるる・・・もっと求めて・・・ちゅるる・・・いいんだよ・・・?」

そう言うや否やキスするのをやめたと思えば首筋に軽く吸い付いたのだ・・・
別にレヴィも気にするほどでもないが如何せん女神化の影響なのかピクっと体が反応した・・・

レヴィo0そういえば女神化してから少し敏感になったかな・・・でも今はいいかな・・・

自身に想いを伝え求めているのだ、否定するはずがないのだから・・・


・・・ここから先は語る事も無いだろうしいて言えば耳を甘噛みされたり耳の奥に届くくらいの勢いで耳全体を舐められたと言ったところだろうか・・・しかし・・・

―リンクシステムハードグリーン使用可能―

そんな機械音が聞こえた気がしたが・・・互いに愛し合う二人にとっては気にすることでもなかったのだった・・・

2015年
10月08日
22:02

473: MI4989 削除

~プリッツア、王都のどこか~

STRTS「――以上が今回施したオーディーンMのアップグレードだが何か質問は?」
エリザ「あの空飛んでる女に対抗できる?」

ブロペニュ「~♪」すいーっ

STRTS「あいつと一般的なAV-15までなら対抗できる」
エリザ「それでもちゃんと我が王国の造兵工廠で作れるものかしら」
STRTS「ああ、ちゃんと作れるようにしてある」
エリザ「お金は前と同じ所で良いかしら」
STRTS「前と同じ所で良い」
エリザ「それじゃ、ありがとね」
STRTS「どうも」

ブロペニュ「ヴェルグー、あのね――」いちゃいちゃ
STRTS「ほら、もう帰るぞ」

エリザ「あの栗毛も相変わらずねぇ……」
メルフィ「もしかして妬いて――」
エリザ「ちがうわよっ!」
メルフィ「うわっ、即答ですか」
エリザ「というかヴェルグさんって姿を見せなくなったはずよね!?」
水棲シュヴェシィナ5「なんでか聞きたい?」ぬぅっ
メルフィ「まずはそのポリゴン欠けから出てくるような訳の解らない出現の仕方を自重してください」
水棲シュヴェシィナ5「ぷぅ、しょうがないなぁ」すっ

水棲シュヴェシィナ5「ダーカーの領域からこんにちは~」ダーカーちっくに出現
メルフィ「とりあえず話を聞きましょうか」
エリザ「その出現方法は良いんだ」
水棲シュヴェシィナ5「はい、料金は3メガUCね」
メルフィ「じゃあこのなんかそこらへんをうろついてたうさぎ君の価値で話せるくらいまでで」もふっ
ばりすたん「J´・ω・`)」
水棲シュヴェシィナ5「じゃあ、こいつの価値で話せる所までね」もふもふ

水棲シュヴェシィナ5「あの栗毛はSTRTSさんをヴェルグだと思い込んでるみたい――おしまい」もふっ
エリザ「うん、その様子だと三百万UCもいらなそうな感じね……」
メルフィ「確かに」
水棲シュヴェシィナ5「それじゃあさようならぁ~」すーっ

メルフィ「でもポリゴン欠けに入るような退場の仕方も自重しましょう」
エリザ「そんなにあの出入りの仕方が気に入らないの?」
メルフィ「はい」

2015年
10月12日
14:22

474: MI4989 削除

~大型デパートワカレヨ武蔵星系店、宇宙港~

<創業40000年セール開催中です
水棲シュヴェシィナ「うふふ、安かったからいっぱい買っちゃった☆」
水棲シュヴェシィナ2「あのあのミサイルが載り切らないんですが」
水棲シュヴェシィナ「貸し倉庫へぶち込んでおきなさい」

水棲シュヴェシィナ空母乗り「あらあら駆逐艦の皆さんもお買い物かしら」
水棲シュヴェシィナ「ええ、そうよ」
水棲シュヴェシィナ空母乗り「このお店には原子力ボイラー用のプルトニウムはあるかしら」
水棲シュヴェシィナ「確か今年の8月からようやく核物資の販売・仕入れ許可が降りたみたいだからあると思うわ」
水棲シュヴェシィナ空母乗り「よかったぁ、これで機動艦隊を率いて死の惑星を空爆・侵略しながら核ミサイルを探さなくて済むのね♪」

樒「あ、久しぶり」
水棲シュヴェシィナ「武蔵海軍の陸戦隊? 地元かしら?」
菫「そうなの。まぁ私達は私用で来てるんだけどね」
樒「新作のエロゲあるかな♪」
菫「樒ちゃん……」
水棲シュヴェシィナ「デパートなのにそういうの売ってるんだ……」
水棲シュヴェシィナ2「流石、HENTAI文明日本……」

菫「わ、私は違うからね! ただ宝石獣の毛で出来たシュシュを」
水棲シュヴェシィナ「あの、宝石獣ってなんなのか知ってるの?」
菫「え、なんか毛が宝石で出来てる珍しいウサギじゃないの?」
水棲シュヴェシィナ「ウサギはあってるけどType15Mもといバリスタンの別名よ」
菫「マジで!?」
水棲シュヴェシィナ2「まぁ、原産地であるバリストでもブラッシングした時に得られた抜け毛でそういう装飾品を作る文化があるみたいだけどね」
水棲シュヴェシィナ「業者によっては拉致して毛皮を剥いで作ってる所もあるみたいよ」

2015年
10月12日
22:11

475: エアロ

~戦車たちの語り場~

PZⅢ「最近日本戦車増えたね」
Pz4「そうだね、重戦車ルートできたからね」
シャーマン「あいつらなんなんの!装甲均一75㎜だから十榴効かねーし!
Fuckin Jap HT!」
M3「まぁ、O-Iまでは紙装甲だし(震え声」

O-I「ドーモ、ミナサン。ハジメマシテ。 オイ車です」
KV-1「ズドラスドヴィーチェ。オイ=サン。KV-1です」
ティーガー「グーテンターク。ティーガー=デス」
マウス「マウス=デス」
チャーチル「ハロー。チャーチル=デス」
T95「モーニン。T95=デス」
AMX50「ボンジュール、AMX50=デス」
B1「B1=デス」
110「ニーハオ。110アル」


10式「俺達の大先輩かぁ・・・」
90式「おう後輩、おめぇ砲身にワイン乗っけてエライさんとこまでこぼさずに運んだってな」
74式「アクティブサス持ちの後継として、わしも鼻が高いよ」
61式「ついぞ動く姿をみんかった、オイ先輩を見れるとは・・・時代は変わったものよ・・・」


レオパルド1「おめぇらの実装は・・・ないかな?」
レオパルド2-6「先輩、そりゃ可能性としてはあるっすよ」
Sタンク「俺ハルダウン無敵だし」
Strv122「先輩むしろ駆逐戦車なんでは?」

2015年
10月12日
23:38

476: MI4989 削除

M3Lee「WoTでの俺は何時になったらこっちが動くんだろ」銃塔と砲塔くるくる
M3Grant「WTだと動くらしいぞ。結構な火力なんだとか」
ARL V39「というか俺の銃塔なんて何故か常時後ろ向きだぞ」
T-28「まー、現実じゃ普通に動かせますがな」

九五式重戦車「実は後の銃塔を使った事が無いんだ……」
T-35「俺も使った事無いぞ」
KV-1「砲塔後部の銃座も似たような存在だよな」
いつぞやのT-28「あ、使った事あるっスよ。砲塔後部の機銃」
三輌「どういう状況だよ!?」

陸棲シュヴェシィナ「な、なにこの重量感あふれるむさくるしいコミュニティ……」
M4A2E8中戦車「そりゃ、戦車は漢の兵器だからなぁ」
E1000ラーテ「軍艦版も見に行ってみると良い。1000t超えがうじゃうじゃ居るぞ」


一方こっちでは……

[シュヴェシィナが上に止まるのを待つスレ502羽目]

StuGIV「ドイツ系のAFVだとイージーモード過ぎるよな、このスレ」
TigerII「でも俺は何故か砲身にやたら止まるぞ」
Panthar(75mm100口径戦車砲装備)「俺もなんかやたらと止まる」
IS-3「聞いてくれ、砲塔に止まってくれないんだが」
三輌「球形だし……そりゃ、なぁ……」

2015年
10月13日
02:13

477: zyabara

~ウィスコルフ城~

レオン「うん…良い紅茶だな。君のルビーの瞳と同じ美しい色合いに醸し出された上品な薫り…君の繊細な美しさが成せる技かな?」
ヴィオーラ「あらやだ、お上手ですわ 」

 

ウィスコルフ「チッ…チッチッチッ」イライライラ

ルミア「…し、師匠?」

 

ロリメイド「レオンおじ様、また昔のお話聞きたいです!して下さい!」
レオン「おや…気に入ったのかな?…私はそんなに面白いと思わないが…」
ロリメイド「そんなことないです!竜との戦いとのお話すごい面白かったです!」
レオン「おや、そうかい?気に入ったみたいで何よりだ…そうだな…では続きから話すとしよう」
ロリメイド「わぁい!」

 

ウィスコルフ「チッチッチッチッチッチッ…」イライライラ
ガンガン

ルミア「何で机に八つ当たりしてるんですか!?師匠!?」
レオン「ふ…(ウィスコルフの方を見て笑う )」
ウィスコルフ「ああぁぁぁ!!」机を蹴り飛ばす
ルミア「ええええ!?」
ウィスコルフ「もう我慢できねぇえ!!」
レオン「おや?騒がしい奴がいるな…」
ロリメイド「ま、マスターこわいですぅ…」

ウィスコルフ「なぁあんで!お前が此処にいるんだレオォン!!」
レオン「ふ、仕方あるまい…混沌を抜け出したせいで追われる身となった私には居場所がないのだからな」
荒れるウィスコルフに対し レオン(レギオン)はいやに落ち着いた様子で紅茶を口にする。

ウィスコルフ「嘘こけ!オメーは追われてても余裕のよっちゃっん酢漬けいかだろォ!?つーか人のオートマトン攻略してんじゃねぇえ!!!」
ルミア(うわ…寒ッ )
レオン「攻略?…何の話だ?…やれやれ、気の短い主人を持つと苦労するなヴィオーラ」
ヴィオーラ「…ええ…レオン様の爪の垢でも煎じて飲まして差し上げたいですわ」
ウィスコルフ「無自覚かよ!?全自動攻略マシンか!?お前はぁあ!!」

頭を抱えてくねくねと悶え苦しむウィスコルフ。まるで茹でられるタコだ。

ルミア「ていうか…あのおじさん誰です…」
ウィスコルフ「…お前はあのおじさんに近づいちゃだめだからな…」
ルミア「え」
ウィスコルフ「酷い事されちゃうからな…(ていうかしたし)」
ルミア「…意味わかりません…」

ぽんっ

不意にウィスコルフの眼前に水晶が現れ紅く瞬いた。
ウィスコルフ「侵入者ぁ?…って混沌じゃねーか!!何で此処が…」

トラップに引っ掛かる混沌の部隊を水晶越し見ながら唸るウィスコルフを見てレオンがクッキーを上品にほうばりながら呟く。

レオン「ふむ、昨日は少し派手に暴れ過ぎたか」
ウィスコルフ「は?」
レオン「いやなに、昨日女性が混沌の悪漢に絡まれていたからな…ケリュケイオンで木に縛ってやったのだ」
ウィスコルフ「オメーかよ!?何やってやがる!!自重しろよ!!少しは!!!!」
レオン「ふ、来てしまっては致し方無い…丁寧にもてなそう」紅茶を啜る
ウィスコルフ「テメー耄碌してんのか?…もういっかい殴らんと駄目みてーだな…」神殺甲冑装備
レオン「ふ、来るなら来い…」
ルミア「ちょ!!こんな所で止めて下さいよ!!」

ウィスコルフ「そのいけすかない顔面吹っ飛ばしてやる!!うぉおお!!」
レオン「ふん、短気は損気だぞ」

バァン!!(城壁大破)

ルミア「わぎゃああぁ!?」


~ウィスコルフ城の外れ・白夢の森~

デルゴン「此処に裏切り者がいるんや!!探し出すで!!」
デルゴノフ「フン…あのキザ騎士野郎の顔を一度で良いから吹っ飛ばしてやりたかったんだ。ちょうど良い機会だぜ!」拳を打ち鳴らす
デルビン「わぁ!!ドラゴン!!ぎゃあああ!!」
デルゴノフ「おとぎ話かよ!?てゆーか苦戦してんじゃねぇ!!くそ!馬鹿共が!此処は俺様が…」


ウィスコルフ「うぉおお!!ぶっ飛べ!!!!」魔弾乱射
レオン「狙いが甘いな」(回避)
デルビン「あ!何か飛んでき…」
デルゴノフ「あ?」


ちゅどーん

デルゴノフ&デルビン&デルゴン 「ぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

2015年
10月14日
19:37

478: zyabara

~コズミック次元・どっかの宙域~

『荒海の~波風こえって~♪錨をろして、ほいさっさ~♪アーワッショイワッショイ』

「うるせぇ!!スピーカー止めろムフィフィス!!」

酷く外面の錆びた工船の外壁を大音量の音痴な歌が震わせる。

『ああ~!!どっこいせ♪どっこいせ♪』
「うるせぇっていってんだろ!!」
「駄目だよそいつドラッグキメてる」
「違うよ自己ネットに入ってるから聞こえてないんだよ」
「でも電ドラもキメてるぜ」
「薬中は死ね」
「ていうか着いたんじゃね?」
「マジ?」
「遮光壁開けろよ」
『シャウラッ!!トゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥッ!!デーッデッデッデッデッデデッ!!!!トゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥッ…(以下略)』
「うるせぇッ!!」
「えーと…解放解放…これか?」ポチ

バシュー!! シューッ!!(迫真)

「あ、これ隔壁だった」
「死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!!閉めろ閉めろ閉めろ閉めろ!!」
『ヘイ!トゥトゥトゥトゥトゥトゥ…』
「うるせぇ!!」

パシュー…パタン

「ふざけんな!!解雇(物理)するぞ!!」
「お前にそんな権限ないだろ」
「いいから遮光壁開けろよ」
「あ、これか」ポチ

キュイーン…カラカラカラ…

錆びまくった遮光壁が錆を飛ばしまくりながらゆっくりと開…かずに途中で止まった。

「あ、引っ掛かった」
「メンテしろよ!!」
「やだよ錆臭い」
「マニュアルの中古船だからね仕方ないね(レ)」
「それとメンテするとしないのは別の話だルォオ!?」
『イッツァ!!トゥトゥトゥ…(以下略)』
「うる…もういいや。…つかあんまり風景変わらんね」
「失敗したんじゃね?」
「出し抜こうとするから…」
「観測装置起動ッ」ポチ

ジー…チチチ

ピッポォン

「あ、着いてる着いてる」
「マジ?」
「やったぜ」
「俺たち一番乗り~!」
「新素材盗りまくりぞ~」
「それで給料でるかどうかは別の話だけどな」
『トゥトゥトゥ…そうだよ(便乗)』
「ん?(こいつ話聞いてね?)」
「ところで社長は?」
「寝てる」
「ほっ…ワープ時の振動で起きてないか心配だったぜ」
「それな」
「ん?何か飛んでね?」
「…触手がビラビラ…」
「触手?俺の触手の事?」ヒュンヒュン
「お前の話はしてない」
「イカだ!!イカが飛んでる!!!!」
「今イカッつったか!?誰がイカだ!?(半ギレ)」
「いや、だからお前の話はしてないからなタコ」
「タコじゃないもん…」
「つーか…イカってあれだろ?地球の…淡水魚(大間違い)」
「宇宙にもいるんすね~(盛大な勘違い)」
「地球人いねーからわかんねぇなこれ…」
「あれ捕獲しようぜ」
「イカんがな」
「解雇…(ボソッ)」
「ウソウソウソウソ!!」
「つーか…こっち見てね?」
「はぁ~…おめめがくりくりしててスッゲェ可愛…」

スルメイカ「フンスッ」レーザー射出

バコーン!!バコーンバコーンバコーン!!

「撃ってきたぁぁぁぁ!!」
「うっそだろwwお前wwww」
「イカくさそう」
『ドッコイ!!ドッコイ!!』

カンッカンッカンッ

「対層フィールドがなければ即死だった…」
「あ、今ので燃料半分になった」
「うっそだろwwお前wwwwwwww」
「化石船なんか使うから…」
「まだ撃ってきてんだけど」
「仕留めるぞ!!対小惑星アンカー射出!!」
「あれ、只のガス射出式運搬用銛なんだけど…」
「ノリだよノリ。イカだし」
「それを言うならクジラじゃないのか…」
「俺のやだよ宇宙クジラは…刺したら自爆するし」
「宇宙カビ撒き散らすしな…」
「衛生班よんでこーい!」
「良いから撃てよ」
「はい」ポチ

バシュシュシュ

カンッカンッカンッ

「…弾かれましたね」
「…そうだよ(現実を直視)」
「アカン!このままじゃ死ぬぅ!!」
「俺やだよイカに殺されるのは」
「武装使えよ」
「ないよ」
「えっ…なにそれは(驚愕)」
「ないよ(二度目)」
「なんで」
「高いし…機銃なら付いてるよ?工作用の」
「あのクッソ射的短いやつか」
「じゃけん体当たりしましょうね~」
『そ!そそそ!そうだよトゥトゥトゥ…』
「ん?(やっぱりこいつ話聞いてね?)」
「体当たりって無限加速の?」
「そうそう」
「よし!対層フィールド再展開!」ポチ

ブイーン

「加速装置起動ッ!重力炉臨界ッ!」
(重力炉に臨界も何もねーだろ…)
「目標ロック!」
『ロック!ロック!トゥトゥトゥトゥトゥ!』
「うるせぇ!!」
「イクゾォオォッ!!」
「ウラッー!!」
「ヨッシャアアア!!」
『皆踊れーッ!!!!』
「おりゃあああ!!」ガンッ(ハンドルに手をぶつける)

スルメイカ「イテッ」

ガァンッ!!

 

 

 

 

 

 

「仕留めた?…ていうか凄い音したんだけど」
「あ、俺たちの船、何かの惑星に突き刺さりましたね…」
「イカは?」
「弾き飛ばしちゃった…ずれた見たい…」
「イカんがな」
「こ…すぞ」
「スマンスマン!!」
『』

「ん?ムフィフィス?……………死んでる」
「え」
「うっそだろwwwwお前wwwwww」
「生きてんじゃねーか!気絶してるだけだよ!!キメ過ぎて!!」
「そっかー」

「うるせぇぞ…きさまら…」

バァン(ブリッジ隔壁大破)

「」
「」
「」
『』

「し…しゃしゃしゃしゃ社長!?」
「ヌァアッ…ん?着いたのか?」
「はいそれはもちろんきっかりかっちりばつぐんに」
「うそつけ」
「黙ってろよ…」
「ふん…ならしっかり働けよ?私はせっかくだから良い身体(意味深)の新種でも探して来るからな…」

ガララッ(隔壁破壊)

パラパラ…(目の前が岩盤)

「…なんだこれは」
「…地表に突き刺さってるッス」
「まぁ良い…きさまらは回収作業でもしていろ。二時間ですませるんだな」ザクザク(掘り始める)
「え…あ、はい」
「掘って地表に出るのかよ…造躯(ぞうく)は便利だな…」
「売り上げのほとんどがあれに消えてるけどな…」
「ボーナス…ボーナス(死んだ目)」


「ヌガアァア!!面倒ダァアアア!!吹っ飛べええ!!」

 

バァン!!!!(地表破壊)

「「「ああああああああああああああああああああああああああぁぁぁ!!!」」」(工船大破)


INFO:宇宙軍次元から弱小企業が抜け駆けして大破して終了。

2015年
10月16日
22:37

479: エアロ

>>473

オーディーンMの飛行姿を見物しているエリザ達のもとにエアロコマンドーの騎士達がやってくる

ヴェルサール「エリザ殿下、ご機嫌麗しく・・・勇壮なものですな」
エリザ「あら、ヴェルサール卿にその他騎士の皆様。こんにちは」
メルフィ「こんにちわ~♪(あのポーズ」

騎士達はそれぞれに王都の風景を眺める。

パーツィバル「しかし・・・直後には焼け野原だった王都も、よくぞここまで・・・」
トリスタン「有無。プリッツァの騎士達と臣民の協力の賜物ですな・・・」

サラマンドル「(ρ次元の大砲を眺めて)アレがかの次元の巨砲・・・異次元の怪物の足元をすくい、文字通り反撃の狼煙を上げた殊勲砲ですな・・・」
ナターシャ「姫様としては撤去したいそうですけどね」
スキールニル「しかし、アレの射程は実に数光年に達するとドミニク殿から聞いている。
隣の星くらいは圧力をかけられるのではないかな」

スキールニルがそう話すのはプリッツァとブリスガンドの関係だ。
ブリスガンドは魔導炉ユグドライドを起動するため、魔導炉の起動キーたる宝物、
トライレガリアの譲渡を求めているのだ。
その一つは、エリザが持つプリッツァ王家に伝わる至宝、
プリンセスシヴァリーである。
初代プリッツァ王が自ら材料であるダマスカス鋼を探し、
焼き入れ焼きなめし打ち込みを行い、魔工をもって仕上げ、
万の化け物を討伐して鍛え上げた、伝説の剣である。

エリザ「前の戦いでもデカ女や狼男と対峙して無事だったのも、
シヴァリーのおかげよ・・・お父様から小さいころに授けられて以来、
この剣はいつも私とともにある・・・(シヴァリーを撫でながら」
メルフィ「そうね、私のグランテッドボウも同じ・・・」

ヴェルサール「剣は騎士にとって己の半身も同然。
ましてやエリザ姫のシヴァリーは格別だ。
それを渡せなどど、エレオノール皇女の御心がわからぬ・・・(自らのギャランソードをかざしつつ」
ベイオウルフ「エリザ姫と変わらぬ年で国を背負っているのだ、
焦るお気持ちもわからぬではないが・・・(トゥーハンドソードをかざし」


ラフィール「マルカ!ナターシャ!フィーリア!姫様に襲いかかりなおかつ薄い本を書こうとしただと?許しがたいな!オシオキの時間だこらー!」
マルカ「えええええ!メインはメルフィちゃんじゃないのー!?」ジタバタ
ナターシャ「エリザ姫様をモフって何が悪いんですか!」
フィーリア「ええええっとええええっとわたしはただのりで」アタフタ

ラフィール「ザ・ワールド! 時 よ 止 ま れ」
ズッギュウウウウウウン!
ラフィールはジカン=ジツの使い手!
ザ・ワールドバリに時を止めることができるのだ!コワイ!

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!

そして時は動き出す

後には、ナターシャ、マルカ、フィーリアが倒れていたのだった・・・

ギーくん「ギュウ?」首かしげ
看板ばりすたんことリオネール「気にしたら負け(´・ω・`)」

騎士達は復興作業に勤しみつつ、軌道の彼方にある隣国・ブリスガンドに思いを馳せるのだった・・・

【INFO】ブリスガンドのパレードは次に書くよ!

2015年
10月20日
18:18

480: MI4989 削除

メルフィ「そういえばこのウサギ、さっきから付いて来てるけどなんなんですか」もふもふっ
エリザ「リオネールがどうしたの?」もふっ
メルフィ「え、名付けちゃったんですか!?」
エリザ「名前ないみたいだから私が命名したの。ほら、ちゃんと首輪も付けたし」
メルフィ「血税……」
エリザ「わ、わかってるわよ!」

ギーくん「♪」たのしく
リオネール「J>ω<)」じゃれてる


エリザ「血税で思い出したけど近々あの魔境の兵器を買い込む為の軍事予算が付いたみたい」
メルフィ「え、ウラノスみたく買っちゃってから暴走コースですか?」
エリザ「そのまま中古兵器を買ってもろくに整備出来ないオチが見えてるから図面を幾つか購入するらしいわ。あとは交渉次第なんだけど……」
メルフィ「中古兵器よりも買うの難しそうなんですがそれは」
エリザ「まさにそれ。魔境にない文明相手だとろくでもない魔境の商人達がこぞって欠陥兵器や駄作兵器の図面をぼった価格で買わせようとしてくるってドミニクさんやグロスタルさんが時々話してたから心配なのよ……」

メルフィ「そういえばウラノスとかGAIAが持ってた魔境の技術が使われた兵器はどうなったんだろう」
エリザ「図面まるまるコピー&保存してから現物をベルサーみたいにとりあえずなんでも使う連中に投げ売りしたみたい」
メルフィ「商魂逞しいですねぇ……」
エリザ「はぁ、将軍達やお父様が欠陥・駄作・産廃兵器の図面を買わなきゃいいんだけど……」
メルフィ「無理だと思いますよ……」カタログでイーグレットブラスター改を見ながら
エリザ「そう……ね……」

2015年
10月25日
00:07

481: MI4989 削除

その頃、あっちの市場では……
~CB次元の住人にとって魔境のあそこ、兵器市場~

武器商(リザードマン)「いらっしゃいっ、いらっしゃいっ! 高性能(大嘘)な多砲塔戦車がお手ごろな価格(大嘘)で揃ってるよーっ!」
武器商(中華系)「正規軍も使ってる優秀(?)な戦闘ドローンが(横流しだけど)揃ってるネ」
奴隷商「工場から出荷したての新品軍用人型生体ロボ(どーみても人間)はいらんかね。今ならなんと最高5Ag(5000UCくらい)で卸すぞー」
麻薬商「戦闘前に人型ロボに一錠飲ますだけであら不思議! 売れ残りのメイドロボも軽作業ロボも歴戦の傭兵顔負けの戦闘ドローンに早変わり! そんなお薬がなんとお手頃価格! 今なら3tから受け付けます!」

なんかどーしよーもない兵器を売りつけようとしている商人がやたら多い中、プリッツアとブリスガンドから来た将校や騎士達が買い物をしている。
商人達はοAFE0から客(カモ)が来るのを解っていままで売れ残って倉庫を圧迫していたゴミをぼった価格で売りつけようとしているのであった。

武器商(奴隷商)「現用(違)の新品空戦ドローン(密造シュヴェシィナ)を安く大量に仕入れてるぞー。今なら装備一式で600Ag(60万UCくらい)から取り扱ってるぞー」
プリッツア一般騎士「……」
武器商(奴隷商)「お、良い目の付け所(適当)ですな~」
密造シュヴェシィナ「ブルブル……」

とあるプリッツアの騎士が立ち止まるとすぐに売り込みを始める武器商と偽る奴隷商。
この騎士は先のプリッツアで起きた天使軍の内乱(という事になってる)を生抜いており、そこで多くのシュヴェシィナ達を見ていた。
彼女の目には首輪をつなげられて粗悪な機械部品が取付けられたやせ細った全裸の少女が映っており、シュヴェシィナに関しては素人レベルの知識しかなくてもこれが粗悪品だというのはすぐに解った。

プリッツア一般騎士「このドローンの図面は何所で扱っているの?」
武器商(奴隷商)「(ちっ、密造だと見抜きやがったな)あそこの蜘蛛野郎が扱ってる。冷やかしならさぁ、帰った、帰った」
プリッツア一般騎士「どうも」スタスタ
ブリスガンド将校「そのドローン共はいくらかしら?」
武器商(奴隷商)「1800kUCから扱ってますぜ」しれっと値上げ
ブリスガンド将校「随分と醜い容姿ね。まるで(飢えて痩せ細った)狼じゃない」
密造シュヴェシィナ「(´;ω;`)ブワッ」
武器商(奴隷商)「どうせ替えが効くからこんなでも良いんですよ。“ある目的”を求めるんならそれは御尤もですがねぇ(おら、顔上げろ!)」密造シュヴェシィナの耳(アンテナ)を引っ張る
密造シュヴェシィナ「(´;ω;`)っ!」 ぽきっ
ブリスガンド将校「……その粗悪品を50kUCで」ジト目
武器商(奴隷商)「(このポンコツが! 値段が下がっちまったじゃねーか!)商談成立ですね」
ブリスガンド将校「現金払いで、鎖をよこしなさい」
武器商(奴隷商)「あいよ(ちっ、クレジットカードならめいっぱい抜き取れるってのに。このクソアマめ、頭が切れる)」現金を受け取って鎖を渡す
ブリスガンド将校(まぁ、こんなの買った所で本国で徹底的にリバースエンジニアリングしたら即ポイなんだけどね)

図面屋(多腕系機械人)「空飛ブ女の図面? 旧式シュヴェシィナの図面デモいイナらココにあルデ」タブレットを渡す
プリッツア一般騎士(装備ならあるみたいだがあの空飛ぶ女の図面が無い……)渡されたタブレットで図面を漁ってる

こうしていろいろと真っ黒な市場で兵器をお買い物するのであった。

2015年
10月25日
23:42

482: エアロ

こんな真っ黒な市場でお買い物するのは相当に切羽詰まったやつか、
表で買い物のできない犯罪者くらいだろう、とお思いではないか?
とんでもない、常識があさっての方向にすっ飛ぶρ系次元では、
そんな認識はコンデンスミルクをかけたケーキくらい甘い!

一つでも多くの鉱物資源を手にしたいトーラスは採掘用重機を
一反歩でも多くの畑を作りたいアルゼブラは農業機械や農薬、化学肥料を
1㎜でも多くの装甲貫徹力が欲しい有澤は大砲や砲弾を
どんなところにでもいける船が作りたいBFFは船を
最強のミサイルを追い求めるMSACはありとあらゆるミサイルを

というふうに、企業もこぞってこの闇市場に買い付けに来ているのだ。
企業の資金力ならばたとえパチモノ、バッタ物を掴まされたとしても屁でもない。


~ブレイゾン・IPP機動小隊詰め所~
最近ブレイゾンを経由しρ系次元に行く人が増えてきた。
持ち込み・持ち出し禁止物がないかどうか、IPPはじめ県警連合は目を光らせている。
しかし、ダスドやその他次元間ゲートを使っての移動までは把握できず、
密輸に後手後手の現状である・・・

ノーチェイサー「お前ら、宇宙警察総監部並びに宇宙警察庁からの通達だ、みとけよみとけよー」
ノーチェイサーが壁に紙を張り出す。
そこには・・・

記 XXX歴2015年10月1日付

・各県警機動小隊に於いては、ρ系次元からの密輸並びに不法渡航者の摘発を遵守されたし。

・近年多発している襲撃事件は犯罪組織クリミナルジョーカーの関与が濃厚となった。さらにバーロック海賊団残党、ホネボン海賊団も襲撃を繰り返している。
CJがこの2組織に対し資金援助をしていることは明白である。
かの組織により薬物汚染、環境破壊、次元越境犯罪も多発している。
さらに、各星系の監獄惑星を襲撃し、大量脱獄を誘発させていることも明らかだ。
各員は全力を持って摘発に当たるように!以上

各員の健闘を祈る!

宇宙警察庁長官 ヌマ・オウ
宇宙警察総監 ドギー・クルーガー

ハヤシ「ほえー、地獄の番犬・ドギー総監閣下からのメッセージですか・・・」
ヤマモト「かっこいい・・・」ポッ
ハヤシバラ「CJの摘発はかなりめんどいことになりそっすね」ホジホジ
アサノガワ「気合を入れていくぞお前ら!」


~その頃ブレイゾンの裏路地~
メルクーリオ「入るのちょろかったわね!」
オフェンダー「これでもパス取るの苦労したんっすよ」
スキャッター「まもなくダークニンジャ=サンはじめ後続の皆様も駆けつけますぞ」

ジョインジョイン クリミナァルジョォーカァー

2015年
10月26日
02:33

483: MI4989 削除

~惑星ダスド、ターリア宇宙港~

惑星ダスドのターリア宇宙港でもあの世界の商人達と交易の場になっていた。
この宇宙港はその影響によりお金がよく回るようになり、ゴミだらけだったダスドの経済環境は豊かになりつつあった。
ブレイゾンに比べるとその利用人数自体は少ないが企業などの大規模交易をする法人の割合が多いのが特徴である。

そんな交易港となった宇宙港で警戒を手助けしているのはリメイラタウンに移り住んできたシュヴェシィナ達とType11達。
水棲シュヴェシィナ達が元々は対なまもの兵器対策で構築した警戒システムをそのまま監視に流用することでどれほど隠蔽してごまかそうとしても直ちに摘発、抵抗しようがしまいが水棲・陸棲シュヴェシィナ達が狩りに来るのである。
強引に襲撃してもこの世界では圧倒的な装甲と火力を持ったType11達が立塞がるのだ。

エルシー「……今日も不審船が出なければいいな~」戦車砲を抱えて警備中

で、戦車が男らしく殴りあうようなガチガチの戦闘が苦手なエルシーは当然のようにここで働いているのであった。
宇宙船の荷揚げ場の一角で分厚い鎧を着込み、身の丈ほどの火砲を抱えて警備に就くその姿はかなり威圧的である。中身は“あっちでは”臆病な女の子だがそれとは思わせない風貌だ。
こうして今日も密輸が摘発されなければいいなーと思いながらうろうろするのであった。


ちなみにこの宇宙港で不審船というか密輸が見つかったのはたった一回である。
何故一回だけか。

密輸が見つかったとき、その様子を録られてアップロードされるくらいには騒ぎになったのだがその時の対処はシュヴェシィナ達やType11達が普通のやり方で行った。
その対処法とはまずは威嚇で船長と中心人物以外の乗組員を殺害しながら不審船を撃沈し、生き残った者を動かなくなるまで打ん殴って拘束するのである。
彼女らは非殺傷武器なんて使うつもりなんか毛頭ない。
映像にはそんな光景が記録されているのである。
この様子を映した映像はネタ動画になってるが密輸を考えてたそういう組織には見せつけになってたようで、これ以降ダスドでは密輸は見つからなくなったと言う。

だが、偽造パスポートによる不法渡航者が見つからない日はない。
あっちの世界からの不法渡航者は皆無というか渡航者そのものが100人にも満たないが、こっちの世界からのあっちに行こうとする不法渡航者はなんか多い。
その度にシュヴェシィナがすっ飛んできてボコボコにして護送車に積むのが流れ作業になってるくらいには多い。
CJやホネボン海賊団等のような大物からの不法渡航者は少ないが大物に突き動かされてるような零細犯罪組織からの不法渡航者がかなり多いのだ。
それも明らかに兵器や麻薬の密輸を目的とした船舶を伴った者が多い。


また、密輸問題に関しては使い捨てのように次元間ゲートを建造するケースが出てきている。
これにより密輸船が出入りするのもあるがここから魔境に住まうなまもの兵器が侵入して近くの文明が滅ぼされかけたケースが既に何件か出てきている。
というか漁業組合の討伐記録からこのような違法建造次元間ゲートの存在が判明しているのである。

2015年
10月27日
23:18

484: MI4989 削除

~いろいろと真っ黒な市場~

プリッツア一般騎士「これでお願いします」
図面屋「どれドレ」

ちなみにプリッツアの女騎士が買おうとしている図面は――
固体レーザー砲身、波動推進薬室、火薬式プラズマ弾、火薬式粒子ビーム銃用電磁加速銃身、
誘導光子魚雷、光学軌道設定装置、量子通信機、シュヴェシィナ発動機I、シュヴェシィナスラスターI、シュヴェシィナシールド、
歩兵用打撃型重力防壁、歩兵用電磁防壁、重機関銃、軽機関銃、小銃、短機関銃、自動拳銃、
榴弾砲、高射砲、野砲、山砲、歩兵砲、ストークス・モーター、戦艦、巡洋艦、潜水艦、掃海艇、各種規格の銃弾・砲弾だ。

図面屋「(……欠陥兵器が混じってるな)結構ナ価格にナルが国家予算で買うツモリかい?」
プリッツア一般騎士「はい」クレカが入った遮蔽ケースを渡す
図面屋「そうか、ソウカ、国からのオツカイか。まいど」読み取って遮蔽ケースを返す

彼女は重機のような機械昆虫に背を向けて立ち去っていく。
後姿と歩き方からして彼女は職業軍人ではないのが解る。おそらく騎士だと名乗っているだけの女か確かに騎士であるものの新米なのか。
お尻周りが特徴的なプリッツア軍の鎧を着込んではいるものの、その姿はまだ兵士になれていない女だ。
暇なので関節に付いた機械油を含んだ埃を鋭利な指先で穿る様に掃除しているとプリッツアの女騎士と比べやや近代的な女がやって来た。

ブリスガンド将校「図面関係ならあんたが一括して取り扱ってると聞いている」
図面屋「我輩ダケではナイノダがナ」タブレットを渡す

将校の女はタブレットを受け取るとすぐに必要な兵器の図面にチェックを入れて行く。そして遮蔽ケースを渡してくる。

図面屋(彼女も技術力がさして重要ではない兵器はともかく、他は欠陥兵器ばかりか……)

品目は固体レーザー砲身から砲弾までは先ほどプリッツアの女騎士が買っていったものと概ね同じだが現物の有無に違いがあるようだ。
そんな購買記録をうっかり見た超古代文明の自律機械は顔を曇らせるが彼女にはただの気難しそうなおっさんにしか見えない。
というか彼はデータコードで見ているためにGUIでは見えなくても感覚的に見えてしまうのである。
が、レンズに曇りとヒビが入ったカメラから見えるブリスガンドの将校はそのコルセットのようにキツそうな性格をしてそうのであまり口を開きたくない。
お金が自分の口座に入っている事を確認すると彼女に遮蔽ケースを返した。

何も言わずに立ち去っていくブリスガンドの女将校。後姿と歩き方からみると彼女も軍人としてはたるんだ感じである。
二人とも顔からして年齢は同じくらい。このおつかいにしか見えないような兵器購買からして少なくとも少佐以上の階級はあるだろう。
……揃って欠陥兵器の図面を購入していたが。


プリッツア一般騎士「うーん、バリスタンって言ううさぎちゃんが何所にも売ってない……」
ブリスガンド将校「何でもありそうなのに……」
宝石商「バリスタンはこの市場では売られてませんよ。なにせ禁輸生物かつ兵器の一つですから」
二人「闇市場なのに!?」
宝石商「あそこに危ない薬を売ってる商人が居ますがここは闇市場じゃないですよ」

ゴミをぼった価格で売り付ける商人や堂々と人身売買してる商人がごろごろ居るのに闇市場じゃないと言う商人の言葉に彼女達はガチで根っこまで真っ黒な人達だと察したのであった。

ブリスガンド将校「なんで人間は堂々と売ってるのにあのうさぎは売ってないの!?」
宝石商「バリスタン兵が普及すると大半の機動兵器が駆逐されて機動兵器メーカーが儲からないからじゃないかな」
プリッツア一般騎士「……なんとなく解った気がする」
ブリスガンド将校「あのうさぎってそんなに強いの?」
プリッツア一般騎士「大人になるとどの個体も相当大きな機動兵器を一人で肉迫、パンチ一発で撃破できるようになれるの」
ブリスガンド将校「そりゃ、駆逐されるし禁輸にしたくなるわね……。てか何そのボーパルバニー」

今日の買い物はあらかた済ませたようで二人はそれぞれの国へ帰っていくのであった。


~プリッツア、どこかの造兵工廠~

エリザ(暇だからちょっと何買って来たのか見ておこうっと)
リオネール「J・ω・)」ジーッ
エリザ(え……?)直感で変なのが見えたので昨日設置された量子通信機に回線を繋いで調べてみる
リオネール「J´・ω・`)」
エリザ(思いっきり産廃兵器の図面買っちゃってるっ!?)
リオネール「J´・ω・`)」やっぱりかー

2015年
10月28日
00:58

485: zyabara

〜現次元から数軸ずれた世界・Sig暦560000x2・座標cp775宙域〜

〜コロニー国家B-65・新統合船団旗艦コロニー「Vb867a」首都区管理局前公園〜


「クリス代表…そろそろ始まりますよ。…大丈夫ですか?」

部下のサレスティンの呼び声にクリス・フォッカードは、はっと物思いから醒める様に顔を上げた。

「ええ、大丈夫よ。…ちょっとこの光景を見て物思いに耽っていただけだから」
クリスの物言いにサレスティンは車両の外を伺う様に見る。

「…って言うと…また前代表関連ですか?」
「…サレスティン。余計な事言わないで」

サレスティンの言葉に釘を刺す様に車両の操作をするヴィオナが口を開けた。
「良いのよ。過去をいつまでも引きずっている私が悪いのだから」
「あ、いえ…自分も余計な事を…“ジャバラ”前代表の任命式の時の話…ですかね?」
「サレスティン!」
「うっ…わかったわかった。もう何も訊かんから…」
「そんなに気を使う様な事ではないから気を使わなくて良いのよ?サレスティン。ヴィオナも」
「はぁ…」
「…はい」
「まぁ…私は当時はまだジャバラ代表と面識すらないから、きっとこのような感じだったのだろうと思っていただけなんだけれど…フフッ」

「…ああ…なるほど」

はにかむクリスを見てサレスティンが何故か納得したように頷いた。

「わかったふりをするなよ…」
「まぁ…航海宣言はこれで19回目なのだけれど…」

「クリス代表着きました。…ご健闘を」
「いつもみたいな感じで良いかと…落ち着いていきましょう。リラックスです…ハーブティーとかどうです?」
「良いわけないだろ…と言うかどっから出した?ハーブティー」

やや場違いなフォローをするサレスティンをヴィオナがたしなめる。いつものやりとりだ。

「フフ…貴方達はいつも変わり無いけれど?…ありがとうおかげで緊張が解けたわ…行って来るわね」

「あ…ハーブティー…」
「しつこい!」

下らないやりとりを続けるサレスティン達を後に、クリスは演説台へと足をかけた。

 

『クリス代表から進言だ!局員各位は心して聞け!…おい!民間人!それ以上入るな!セキュリティは何やってる!!』

クリスの演説になるや否や前列の(熱烈な)民間人が近くで撮影しようと我先にと押し合いを始めたらしい。
「うぉー!代表だー!」
「やめろ馬鹿押すな!潰れる!」
「うるせぇ!俺はプロマイド144514枚持ってるんだぞ!」
「え、なにそれは(驚愕)」
『ピピピッ…お静かにお願い致します』

「ヤベッ…大人しくしろお前ら…」

機械的な音を響かせながら騒ぐ民間人の前を小型の飛行機の様な“ポット”がゆっくりと通過すると皆一様に大人しくしはじめる。…どうやらあれが恐ろしいらしい。

「お…代表が来たぞ!」
「やった!生代表だ!この空気をパックしなければ…」ガサゴソ
「…こいつキメェ」スススッ
演説台に上がったクリスはやや回りを見渡すと少し息を吐いてから、口を開けた。

『我がコロニーの市民の 皆様、こんにちは。B-65現代表クリス・フォッカードです。…さて19回目の移民船団となる我がVb867船団ですが…諸事情により着工が遅れ5年の歳月がかかりました。ですがこうして困難を乗り越え再びこの場に立てる事を私は嬉しく思います。』

クリスは一旦区切ると再び辺りを見渡し続けた 。

『我々の住む現次元は既に物理的限界が迫って来ており、我々の様な移民事業は急務です。そして、その殿を担う者を自負し、我々B-65は移民事業に力を入れて来ました。 …新たな世界には困難や災厄が待ち構えているやもしれません。しかし、またそこに希望がある事も確かなのです。我々は幾多の困難やわだかまり…争いやいがみ合いを乗り越え今に至ります。そしてそれは我々の理性を尊び、知性を重んじ、如何なる隣人といえど尊厳と畏敬の意を持って接する思いこそが、理念こそが我々の未来を紡いできたに他なりません。…私が…私達が皆こうして生きて生を全う出来るのはお互いがお互いを重んじる事が出来るからです。…そしてその思いを優しさを新たな世界の人々に届ける事を願います。今回の主要移動型コロニーはおよそ140隻…うち30隻は先見隊として当該次元に派遣されます。…その中にこのVb867aも旗艦として含まれています。その為いまこの場にいる皆様…他の棟にいる皆様…ひいては近い未来、この船団を率いていく子供達…。…皆一様に誇りと誓いを胸に、この世界の代表として節度と気品を持つ文化的な知性体として新たな旅路に出でる事を願い 宣言とさせて頂きます。…皆様、ありがとう』


やや熱烈な歓迎を後にクリスは演説台を後にする。

代表席に着くとすかさずサレスティンが駆けて来た。
「代表…お疲れ様です。…いやー…素晴らしい演説でした。もう最高」パチパチ
「薄っぺらいんだよ…お前は」
「イテッ」

サレスティンに続いて来たヴィオナがサレスティンをどつく。

「あはは…そんな事はないと思うけど…多分…前代表だったらもっと…」
「…またそう言う事を言う」
「そうです。…前代表が如何なる人かは詳しく存じませんが、クリス代表は私が見た演説の中でも最高の演説をしていますよ…いえ人類史上最高です」
「それは流石に言い過ぎじゃ…」
「…お前さっきまで何て言っていた?」
「あ、あはは…。…それで…彼から連絡は?」

クリスは苦笑いをしてから少し表情を変え問う。


「…このまま航海にでる事は問題無いと…ですがやはり奴の痕跡があったと言ってました」
「…あの怪しい商人め…」
「…わかったわ…出航は13時間後ね…一応警戒しておきましょう」
「了解です」
「了解」


クリスは持ち場に戻る二人を尻目にパレードを見ながら思案する…。


INFO:そろそろ宇宙軍次元からコロニー国家到来

2015年
10月28日
20:01

486: zyabara

~いつものどこか・ドミニクの商談部屋~

ドミニク「…高いな…その値段なら買わんぞ」
「おや、それは残念だ。…ならばこちらとしても度外視で値引き致しましょう」
ドミニク(チッ…恩を売る気か…)

目の前にいる小さめ(95cm程度)の商人の物言いにドミニクは内心舌打ちをする。あらかじめ大きな値段を吹っ掛けてから値引きに応じるなんてのは初歩の初歩だ。…どうにもこの異形の商人はやりずらい。…商談は話術のスキルが要る。…相手の感情や目的、表情を読み、自分にいかに優位に商談を進ませるかが肝である。
その点目の前のヴヒェエルとか言う商人は無表情、感情の欠けた様な声、物言いや動作に気品はあれどまるで自動販売機か人形を相手に商談をしているようだ。
…無表情な商人などこちらには沢山いる。…だが少なくとも話をすれば物言いや立ち振舞いからある程度相手の出方は予測出来る物だ。…この商人にはそれが無い。底が見えないのだ。…だからどうにもやりずらさを感じる。

ヴヒェエル公「よろしいか?」
ドミニク「わかった…言い値で買おう…」
ヴヒェエル公「…さて、ならばこちらの機械的物品はこれくらいにしておきましょう。」
ドミニク「…と言うと?」
ヴヒェエル公「織物や食品…所謂生活雑貨ですな」
ドミニク「…俺は武器商人だぞ?…機械物品ならともかく、雑貨品は扱ってないからな」
ヴヒェエル公「まぁそう謙遜なされるな、例え貴方が兵器商だとしても新たな資材や品の流入口を担えるならば決して悪い話ではありますまい」
ドミニク「…確かに、流入品を直接売らないにしても…流入品を商人向けに売るなら…あてはあるか…」
ヴヒェエル公「そう言う事です。…品物をご覧にいれましょう」

そう言って怪しい商人は手元にポータルを開き、ブリーフケースを取り出した。

ドミニク「…それは?」
ヴヒェエル公「織物です。…我々の世界の物で少々希少な品でしてな…お気に召せばよろしいだが…」

ブリーフケースを開くと、薄く向こう側が透けて見える様な薄い布地に金の繊細な刺繍が施された織物が現れた。

ドミニク「…ふむ」
ヴヒェエル公「お手になってご覧になされると良い」

ドミニクは念力で織物をしげしげと眺める。
肌触りはシルクより繊細できめ細かい。光にかざすと刺繍が七色に輝き別の模様がうっすらと現れた。

ドミニク「凝ってるな…品質も悪くない…用途は?」
ヴヒェエル公「壁掛けや、婦人服の飾り立て等に…余裕のある方ですと手拭い代わりに使う方もいらっしゃる様ですが…吸水性はよいとは言えませんな」
ドミニク「…となると…貴族か王族向けだな…」
ヴヒェエル公「…つてがおありで?」
ドミニク「…まぁな…いくらだ?」
ヴヒェエル公「それは手作りの物でして…少々値が張りますな…原価が1m×1m辺り1600000UC程度でしょう」
ドミニク「…うーむ…こちらでどのくらい値が付くか…だな…とりあえず15m分試しに買っておこう」
ヴヒェエル公「…ありがとうございます。…他の品をご覧になりますかな?」
ドミニク「…そうだな…」

と、不意に商人の横に立つ狼と熊を融合させた様な顔つきの獣人が低く唸り声を上げた。

ドミニク「…?」
ヴヒェエル公「…失礼を。…どうした」

獣人は商人に耳打ちをする。微かに聞こえる訛りの強いそれは特殊な言語の様だ。

ヴヒェエル公「…もう来たか…失礼ながら急用が出来てしまいましてな。…今日の所はこれで失礼させて頂きたい。…よろしいか?」

ドミニク「…ああ、連絡先は…」

ヴヒェエル公「此方に」

商人はペンを取り出すと軽く羊皮紙(っぽい)にインクで書きドミニクに手渡した。…技術の割りに慣習はアナクロなのだろうか?

ヴヒェエル公「…ではこのご無礼は次の商談で穴埋め致します。…善き日和を」

商人はわざわざ玄関から丁寧に出て行くと、ポータルを開けて消えてしまった。


ビルダーム?「…怪しいおっさんだったね…」
ドミニク「ああ言う手合いはやりずらいな…正直あまり相手にしたくない」
ビルダーム?「でも連絡先は聞いてたじゃん」
ドミニク「商売と人付き合いは別だ…新しい品や技術があるならなおさらな」
ビルダーム?「ふーん…まぁ…そんなもんか…ん?」

メリッ…

ビルダーム?の頭上の空間に穴が空き…靴にビルダーム?が踏みつけられた。

ビルダーム?「痛いッ」

「あ!すまないすまない!」

穴から手袋をした変な細身の男が現れ、適当な感じに“ドミニク”の方に謝りだす。

ドミニク(…また変な奴が…)

ビルダーム?「そっちじゃない!足元!足元!!」

「えっ…あっ」

ビルダーム?「足退けろよ」

「ああ…すまない。…ええと機械人かな?」

ビルダーム?「どうだろうね」
ドミニク「…何の様だ…人様の屋敷に勝手に踏み入ってきて」
ビルダーム?「そうだよ(文字通り)」
「あ、いやぁ…あ、そうそう。…このあたりで身長90cmくらいの怪しい…それはもう怪しい商人見ませんでした?」

ドミニク「…知らんな。…少なくともそんな商人が居たとして…しっかり玄関をノックしてから目的と意図を言うだろうし…貴様みたいに無礼な奴では無いだろうな」

「ハッ…す、すんません!本当に自分無神経でした!…糞っ…あの商人め…可能性軸辿っても追い付けないなんて…糞っ!捕まえたら尋問してやる!…捕まえたら」ブツブツ

男はブツブツ言いながらポータルを開くと消えてしまった。

ドミニク「…帰る時まで無礼な奴だな…」
ビルダーム?「全く親の顔が見てみたいね!」プンスカ
ドミニク「…」

INFO:変な商人現る。

2015年
10月29日
11:34

487: MI4989 削除

ドミニク「あの様子からしてこの連絡先はもう使えないな」
Eluc「焼却する?」
ドミニク「適当でもいいぞ」ぽいっ
Eluc「あいよ」なんちゃってフォイエ(ただの水プラズマ弾)
ビルダーム?「適当でもいいんだ」

Eluc「というかなんで部外者が入ってきたの」
ドミニク「いつからここが我々が居た世界だと思っていた?」
ビルダーム?「何故に秘匿性を保てない場所だし」
ドミニク「さぁな。どのみち、マークされてるならマークされなくなるまではまともに話すつもりはないが」

リモニウム「わざと他の商談と被らせたり」無線手ハッチからこんちわっ!
クフェア「今みたいにわざと機密性が保てない場所で商談したり」操縦手ハッチから(ry
イベリス「購入(金を払うとは言ってないし物を受け取るとは言ってない)・売却(物を渡すとは言ってないし金を受け取るとは言ってない)の契約書にサインする・させるときはちゃんと青インク(青いままとは言ってない)使うのね!」砲塔右側面の(ry
ビルダーム?「昔、マジでそれをやってたしやられてたよ」
リモニウム「あ、やってたんだ」
ドミニク「よく知ってるな……三つ目はかなり昔の話だぞ」

2015年
10月31日
23:41

488: MI4989 削除

~公共仮想空間、日常板~

エリザ「近代化しようと図面を買わせたら産廃兵器ばかり……」
リオネール「J・ω・)もう似た内容のスレあるよ」
エリザ「あ、ほんとだ。じゃトピ立てはキャンセルっと」
リオネール「J´・ω・)スレ検索はしようね」

――【ニュートリノ】産廃兵器総合 62式無い方がマシンガン【高速さん】

グロスタル「……ニュートリノビーム砲は何か活用法があるのか? 妻が適当に弄繰り回してはニュートリノビーム砲を作りまくるから何とかしたいんだが」
水棲ツュヴェツィナ「活用法が無いから産廃なんじゃないの……」
水棲シュヴェシィナ5「ニュートリノじゃなくてニュートロンならもう少し使い道があったんだけどね……」
T-34-76「原子力発電で使うのか。燃料棒に中性子を照射して反応を加速させるんだっけ」
水棲シュヴェシィナ5「そうそう、そんな感じ。あとは中性子反射板の検査にも使えるのよ」
水棲ツュヴェツィナ「でもニュートリノは……うん。何にも使い道がないのよね」
グロスタル「そうか……」
T-34-76「というかそれってお前の持ち物でやられてるのか?」
グロスタル「妻が自分で手に入れた武装でそれをやってるだけだから何も問題は無いんだがその度に元に戻す為に俺が弄るハメになってな……」
クリック「酷い時は俺も加わって二人がかりで元に戻したこともあったな……」
水棲ツュヴェツィナ「やっぱり元に戻すんだ……てかよく戻せるわね……」
クリック「俺はその手の技師だから出来るが鎧を作ってる彼が何故できるのかよく解らん」
グロスタル「復元の度にいちいちお前を呼ぶのが面倒だからな……」
クリック「そういやわりと最初の内は俺だけだったな」


エリザ「あれ、間違えたかな……」
リオネール「J・ω・)あってるよ」
水棲ツュヴェツィナ「今日も産廃兵器に悩んでる人がまた一人……」
エリザ「軍を近代化しようと図面を買わせたけど」
エレオノール「その図面が欠陥兵器ばっかりな人もここで良いのかしら」
T-34-76「……市場開放した矢先にこれか」
水棲シュヴェシィナ5「あー、わかるわー。何所の世界の人なのかわかっちゃうわー」
菫「あなたその世界に移住してたでしょ」

リオネール「J´・ω・)ねぇねぇ、ゆ……ゆぐ……はどうしたの」
エレオノール「ッハ! とりあえずトライレガリアをよこしなさいっ!!」
エリザ「あ、はい」スッ
菫「ねぇ、すんなり渡しちゃってもいいの?」
エレオノール「わーい♪」どっかに去る
エリザ「ねぇ、リオネール。あんたまだ喋れないんじゃないの?」
リオネール「J・ω・)無線通信はできるよ」

菫「あの、しれっと重要アイテム渡しちゃったけど大丈夫なの?」ヒソヒソ
エリザ「この仮想領域は例え、脱ぎ捨てながら全裸になって走り回っても現実に戻るときは元に戻ってるからいいのよ」ヒソヒソ
菫「え、全裸で走り回ったの!?」
ブロペニュ「それ例えだから……」
菫「うわぁ……私だってすけすけスーツ一枚で歩き回ったくらいなのに……」
エリザ&ブロペニュ「ジーッ……」
菫「あ……」
リオネール「J´・ω・)君ってそんなキャラだったっけ」


エリザ「というわけで欠陥兵器の図面買っちゃったんだけど。これってもう一回買いに行かせたほうが良いのかしら」
T-34-76「もう、お前が買いに行けよ」
エリザ「だって、お父様が行くなって言うし……」
リオネール「J´・ω・)こういうときにお姫様設定って厄介だよね」

2015年
11月02日
17:19

489: zyabara

~天使軍・中央局~

「…これは本当なのか?」

情報局から提出された書類を見て中央局の幹部が問いを投げ掛けた。
その他の幹部も若干ざわつきながら紙面に目を通す。

「冗談じゃないぞ。…既にあの騒動の後の混乱が溶けきっていないと言うのに!」
「まぁ待て。…情報官。話を」

情報官「ええ…では続けさせて貰います。…数ヶ月前から中央局の管理サーバーにアクセスがあり…“謎の膨大なデータ”がサーバーに付加をかけている事が判明しました。…これらを解析した所コズミックアークに移住すると知らせる旨のメッセージ…規模、文明形態等のが内包されており…これ等は全て“外宇宙”からのアクセスである事が判明しています」

「ふむ…してその規模と文明形態とやらは?」

情報官「…残念ながら技術形態の差や言語解析に苦戦しており詳細は判明していません。ですが…率直に申し上げますと、我々の文明レベルの上を行く事は確か…かも知れません」

「ふん…また難とやらだな。…ρ次元の時も、古代のアーティファクトもそうだが、そう言う連中に対して我々の内部者が権力を求めて技術獲得にあくせくする事がまた予想される…混乱は必ず起こるぞ?」
「…ま、相手の出方次第だな。…本来ならお断りする所だが言語解析が不十分なら相手に伝える事も出来ん。…さて、どうしたものやら…」
「…相手はわざわざコンタクトをとってきているのだろう?…そう警戒する事もないんじゃあ無いのかね?」
「楽観的に過ぎるな。…此方を油断させる為のブラフかもしれんのに」
「…今此処で争っても仕方あるまいよ…解析…出来そうかね?」
情報官「…保証はしかねます」
「…はぁ…出方を待つしか無いか…。…各方面に通達!警戒を厳に、艦隊の準備をしておけと伝えろ!」
「了解した」
「…面倒事はブレイゾンに押し付けて置けば楽なんだがな…」
「またそう言う事を…そろそろ彼処は特異点の溜まり場となってきているぞ…」
「…いざと言う時に楽だからな…」
「…しかして一体何者なのか…不安が尽きんな」
情報官「…彼方は先見隊を送るとの旨もございます。…そこで見極めましょう」
「…せめて先見隊が我々の常識はずれの存在で無いことを祈ろう…」

2015年
11月03日
23:15

490: MI4989 削除

~ブラックバーン要塞の周辺、東側~

冬に近付き、枯れかけた草原を朝日が照らし始める頃合。今日は街の住民達が近くの草原に生えた要塞線をいつも如く除草する日です。
そんな中、街のほうで何故か文明的な生活を送ってる人間ですらない普通の動物達が砲弾や銃弾にロケット弾や航空爆弾を背負い、
草刈に勤しむ人達に弾薬と燃料を運ぶのでした。

ヒツジ「特に意味も無くムシャムシャした。今は反芻してる」背中にロケット弾を満載して行軍中
ウマ「道草食ってんじゃねー」背中に榴弾を満載して(ry
イヌ「なんで僕に馬引きさせるの。てかウマじゃない奴の方が多くない?」馬引き中
ウシ「ただ単に車輌が足りないのと人そのものが足りないんだべ」航空爆弾を満載した馬車を引いてる

その頃の前線では砲兵により草原が耕され、

マルグレーテ「んもー、先週草刈したばっかでしょー」背部の40mm機関砲でちまちまとトーチカを潰ししながら
ツュヴェツィナA「はー、雑草みたいに要塞線が生えるから弾薬代が馬鹿にならないわ……」絨毯爆撃♪
ツュヴェツィナB「今年は雨と晴れのバランスが良かったからね。作物と同じようにすくすくと育ったんでしょ」M61バルカン二挺撃ち中
ツュヴェツィナC「それお外の世界の人に言ったら絶対に『何言ってんだこいつ』って顔されるわよ」砲撃中
陸棲シュヴェシィナ「弾のバーゲンセール♪」ミニガンとグレマシで弾幕中
ブロペニュ「また生えてる……どんだけ生命力強いの」精密爆撃中
ニュルン「そういう存在なのよ」精密爆撃中
カスターダ「ここにいるとあっちはすっごい静かだったのが解るわね」背部機関砲で地上攻撃中
マルグレーテ「あ、またノラ戦車大隊じゃん。地上の人達に連絡しなきゃ」

シュヴェシィナやツュヴェツィナが空爆し、

TigerI「最後のトーチカを除去、ここの除草は終ったな」
StuG11「別方向からノラ戦車大隊が出現したとの情報が入ったよ、そっちに向いましょ」
TigerI「そうだな」
StuG11「ちょっと休憩……」
TigerI「俺はお前の為の移動手段じゃないぞ」
運搬シュヴェシィナ3「はーい、休憩するなら補給よー」
運搬シュヴェシィナ1「地味に総重量が2t以上もあるのよね……」砲弾箱を二つ投下
運搬シュヴェシィナ2「あ、ごめん、適当にばら撒いちゃった」機銃弾箱を幾つか投下
StuG11「え、ちょ、いきなり……」自分の分を念力でキャッチ
TigerI「なんだ、新入りも居るのか」同じくキャッチ

地上の男やType11が刈り取っているのでした。
生えてきた要塞線は同時にノラ兵器の巣窟になっていることも多いのでここでの草刈とは同時にノラ兵器潰しでもあります。
先の砲兵部隊の破砕砲撃により要塞の上部構造物が崩落し、中からノラ兵器が沢山出てきているようです。

ブロペニュ「爆弾補給してー」なんかそれっぽい空中ダンスをする
運搬シュヴェシィナ3「はーい、80kg航空爆弾8発ですねー」ハードポイントに航空爆弾をくっ付けて行く
ブロペニュ「ありがとー」補給完了!

グロスタル「あいつもちゃんとシュヴェィリツィニャダンスを覚えたみたいだな」
マルグレーテ「馴染めてるみたいだし、量産型も普通のシュヴェシィナとして生きていけるようになるのかもね」

グロスタルはブロペニュをまるで異国の少女が近所の少女達と馴染めたのを安心して和やかな感じで見ているが、
肝心の彼はというとセミオートライフルのように改造された8.8cm戦車砲をノラ兵器とノラ陣地に向けて猛烈な勢いで榴弾を叩き込んでいる。
その力強い砲声と榴弾の爆発音、そして鉄が拉げて悲鳴をあげるような金属音は今の彼には草を鎌で刈ったときの音にしか聞こえない。
当然、シュヴェシィナやツュヴェツィナの発動機の音も鳥が翼を羽ばたかせる音にしか聞こえない。
マルグレーテも同じように話すが、背部の40mm機関砲を戦車型ノラ兵器の集団に照準を付け、鷹のように鋭く降下しながら一輌一輌に火柱を見舞いしていく。

グロスタルとマルグレーテの眼に映るブロペニュも風を切るように飛んでいたのが風に乗るように飛べるようになって気持ち良さそうに飛んでいるように見える。
その武装翼には8発の80kg航空爆弾が載っているがそれでもあまり気にはしなかった。

カスターダ「ねぇ、撃破報酬入るよね」
<ウィルキンス:傭兵には入る>
ニュルン「わーい♪」
マルグレーテ「安いけどね」
陸棲シュヴェシィナ「(´・ω・`)えー」
JPzIV「地元住民には撃破報酬所か成功報酬も入らんがな。まぁこんなの倒すくらいなら俺らにとっては大した労力ではないからだが」
Panther「間違っても税金を安くしてやるとか言うなよ。領主が言うと聞きつけた馬鹿共がノラ兵器を呼んじまうからな」
<ウィルキンス:弾代と燃料代が欲しいなら出撃前の状態と任務完了後の状態を記録した情報を提出しろよ。そうすりゃ小遣い(現物)と燃料弾薬を整備後に渡してやる>
TigerI「いつも通りだな」
ブロペニュ「いつも通りなんだ」

こうして昼に差し掛かる頃には草刈を終えるのでした。