|【型式番号】|ovv-f| |【機体名】|ガフラン| |【読み方】|がふらん| |【所属陣営】|UE/ヴェイガン| |【パイロット】|不明| |【装備】|[[ビームバルカン]]&br()[[ビームサーベル]]&br()[[ビームライフル]]&br()[[拡散ビーム砲]]| |【発展機】|[[xvv-xc ゼダス]]&br()[[ovv-a バクト]]| **【詳細】 A.G.101年より突如として地球圏に現れ、各地で殺戮・破壊活動を行なう謎のMS型機動兵器群である「UE/ヴェイガン」の主力量産型MS。 通常の人型形態以外に、スカート状の羽を展開、両腕を肩ごと前方に出し、頭部の羽と両足を逆関節に変形させたドラゴン型の高機動形態に変形できる。 機械らしい直線的なデザインを持つ人類側のMSとは対照的に生物的な曲面主体の形状を持ち、左右の掌には[[ビームサーベル]]兼用の[[ビームバルカン]]が内蔵されている。 UEの機体は尾が何らかの武装として機能し、このガフランはビームライフルとして機能する。 非常に堅牢な装甲を持ち、ジェノアスのビームスプレーガン程度では傷一つつけることができない。 ガフランは基本武装の他に、胸部に[[拡散ビーム砲]]を内蔵。 カラーリングは基本的にダークブルーだが、指揮官機タイプと思われる機体のカラーリングはパープルとなっている。 現時点ではUEが生物なのか、異星人なのか、それとも誰かが乗った機動兵器なのかは当初は不明だっが、「UEのMSタイプ」と作中で言われていることもありいくつかUEとみられる存在は確認されていた模様。 上記の通り非常に堅牢な装甲を持つが、物理兵器の衝撃まで吸収しきれず集中砲撃すれば下がらせることは可能である上に、腹部など急所はいくつかある。 なお後継機であるドラドが開発されたことで初期の量産機としては退役したのか、第二世代では登場していない。 ----
