|【型式番号】|RGE-C350| |【機体名】|シャルドール改| |【読み方】|しゃるどーるかい| |【所属陣営】|マッドーナ工房→地球連邦軍| |【パイロット】|不明| |【装備】|[[ドッズガン]]&br()[[ビームサーベル]]&br()[[シールド]]| |【ベース機】|[[CMS-B/67 シャルドール]]| |【改修機】|[[BMS-003 シャルドールローグ]]| **【詳細】 第一世代に登場した[[CMS-B/67 シャルドール]]の改修機。 ガンダムを量産化するA計画で得られた技術によってシャルドールからバージョンアップが図られている。 マッドーナ工房で生産され、地球連邦に納入されている。 頭部や肩・バックパックなどが変更され、これらを含む装甲の一部が白く塗装されている。 量産されたドッズガンに、折りたたみ式のビームサーベル、シールドと標準的な武器を装備。 第16話にてコロニー内に侵入したドラドに対して[[RGE-B890 ジェノアスⅡ]]と共に2体が出撃するが、あっさりと敗北した。 形式番号がCMSからRGEに変更されているが、これは地球連合に制式採用されたことに伴うものだと思われる。 ビッグリング防衛戦においてもジェノアスⅡとともに多数が出撃し、ヴェイガン側のMSと交戦。 [[ビームバスター]]やビームキャノンに3対まとめて貫かれるなど見せ場もなかったが、かなりの損害を出しつつもヴェイガンの撃退に成功した。 正式採用に至った経緯は不明だが、アンバット攻略戦において増援として到着したシャルドール部隊が一定の成果を上げたこと、またガンダムに匹敵する性能を誇るGエグゼスの設計母体でもありそれを知るフリットが地球連邦の司令官に就任したことが関係していると考えられる。 HG説明書によれば民間から臨時登用されたパイロットに人気があるらしく、劇中でのジェノアスⅡとの活躍の差はここからきているのではないかと考えられる。 第3世代以降も変わらず連邦の主力として活躍している模様。 ----