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AGE-2 ガンダムAGE-2 ノーマル - (2012/06/11 (月) 14:08:57) の編集履歴(バックアップ)
【詳細】
AGE-2の最大の特徴は高速での長距離移動を可能にする「ストライダーフォーム」と呼ばれる飛行形態への変形が可能な点。
この状態ではすべてのスラスターが後方に集中するためMS形態に比べ推進力が3倍になり、迅速に戦場へ駆けつけることが可能となる。
変形機構を応用することで近接戦闘においても変則的な戦法で相手を翻弄することができる。
小説版では4枚の羽根が
スパローウェアに搭載されていたSPALLOWと同様のシステムを内蔵していることが判明した。
AGEデバイスに対応しているため、この状態から戦闘データを収集することでさらなる進化を果たすことが可能で、ビームサーベル二刀流を得意とするアセムの特性と高性能なXラウンダー達との戦いから得られたデータにより導き出された大軍用フルウエポンウェアの「
ダブルバレット」と呼ばれる換装形態が存在する。
外伝でも
アルティメスという換装形態が登場。
アセム編最終回となる28話では機体カラーを真っ白に染めた特務隊仕様が登場(ちなみに小説版では28話分のシーンがまるまるカット)。
外伝コミックにおいて、任務中に大破し、アセムは行方不明。AGEシステムが内蔵されたコアユニットのみ地球連邦が回収したものの、大部分はそのまま宇宙に置き去りにされていた。
それを宇宙海賊ビシディアンが破片を回収、マッドーナ工房に持込み独自の改修を行ったのが
AGE-2DH ガンダムAGE-2 ダークハウンドとして第3部に登場する。