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xvm-fzc ガンダムレギルス - (2012/07/14 (土) 22:41:13) のソース
|【型式番号】|xvm－fzc|
|【機体名】|ガンダムレギルス|
|【読み方】|がんだむれぎるす|
|【所属陣営】|ヴェイガン|
|【パイロット】|フェザール・イゼルカント|
|【装備】|[[ビームバルカン]]&br()[[ビームサーベル]]&br()[[レギルスライフル]]&br()[[シールド]]&br()[[レギルスビット]]&br()[[ビームライフル]]&br()[[ビームバスター]]|
|【ベース機】|[[AGE-3 ガンダムAGE-3 ノーマル]]|
**【詳細】
ヴェイガンが鹵獲したAGE-3の解析データと、EXA-DBサブユニット内のデータを融合させて完成させたヴェイガン版ガンダム。
ギラーガの開発である意味限界に達していたヴェイガン側だったが、地球軍の技術をAGE-3の解析データから手に入れ、それを投入することで作り上げた。
各部装甲はゼイドラやギラーガを中心としたヴェイガンMSの特徴を色濃く残しているものの、頭部はガンダム同様のツインアイとヴェイガンMS共通のスリット型センサーの複合となり、カラーリングはトリコロールとなっている。
性能は第三世代のMSの中でもトップクラスに高く、AGE-3とAGE-2ダークハウンドを一度に相手しても軽くいなすほど。
高火力のビームバスターにシールドが展開して発射される[[レギルスビット]]は追尾性能が高く、AGE-3の装甲も軽く貫通する威力。
自身の装甲も[[ドッズランサー]]に内蔵された[[ドッズガン]]の連射を受けても傷ひとつなかったため電磁装甲が採用されているものと思われる。
ビームライフルになる尾、ゼイドラ/クロノスから引き継がれたビームバスター、ファルシアから始まりギラーガで完成を見たビット兵器、そして両腕に標準装備するビームバルカン＆ビームサーベルと、これまでのヴェイガン側MSの技術を総結集されて作られている。
パイロットはヴェイガンの指導者であるイゼルカントが自ら乗り込み、AGE-3を上回る性能でキオを追い詰めた。
なお、頭部・背部の一部が分離し「レギルスコア」となることが判明。
AGE-3のコアファイターを元にした脱出装置なのか、それとも別なウェアと換装可能なのかは不明。
頭部はそのままに、背部のフィンスラスターが反転して胸部のようなパーツに、そして背中に備わる部分が展開して羽になり、こうもりのような印象を与える。
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