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ドッズガン - (2016/11/11 (金) 22:34:25) のソース
|【武器名】|ドッズガン|
|【読み方】|どっずがん|
|【搭載MS】|[[RGE-B790 ジェノアス]]&br()[[CMS-B/67 シャルドール]]&br()[[CMS-223Z ジラ]]&br()[[CMS-574X ゼノ]]&br()[[CMS-574E エルメダ]]&br()[[RGE-B890 ジェノアスⅡ]]&br()[[RGE-C350 シャルドール改]]|
**【詳細】
[[AGE-1 ガンダムAGE-1 ノーマル]]が装備する[[ドッズライフル]]の簡易量産版。
ウルフ・エニアクルがGエグゼス開発の際に無断で持ち込んだデータを元にマッドーナ工房が作成した武器である。
アンバット攻略の際にジェノアス、シャルドール、ジラ、ゼノ、エルメダに装備されたのが最初であり、ドッズライフルより出力が劣るもののガフラン相手には十分な破壊力を持っていた。
ただし第1世代に登場したものは機体に合わせたものではないため、使い続けるとMS側のジェネレーターに負荷がかかってしまうのが欠点。
さらに使い続けると内部の粒子加速器が壊れてしまい長時間の使用に耐えうるものではなかった。
後に正式採用され量産化、ジェノアスⅡとシャルドール改の主武装となっている。
若干形状が変化しているが第1世代のものとほぼ同様の性能で、銃身の下にエネルギーコンデンサを内蔵した構造となっている。
本体から供給された電力をコンデンサに溜め、数発分撃てるまでの電圧が溜まった時点で粒子加速器を稼動させ発射する。これにより低出力のジェネレーターでも扱えるようになった。
低出力に対応しているのは、第2世代の時点ではドッズライフル対応のジェネレーターが本格的に出回っていなかったため。
第3世代では高出力機体の配備が終了し、ドッズライフルも十分の数が普及したため、ドッズガン装備の機体は民間用や防衛用などに限られている。
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