用語集

age collection関連の用語集ページです

◇あ行

âge <あーじゅ>

株式会社アシッドによるアダルトゲームのブランド。
age collectionの元となる作品『君が望む永遠』『マブラヴ』『マブラヴオルタネイティブ』の販売元であり
オーバーフロー、ニトロプラスと共に千代田区連合(ちよれん)を構成している。
一時期は延期でググるとトップに出たこともあったが、それも最早昔の話。


F-15・ACTV アクティヴ・イーグル

F-15E ストライク・イーグルの機動力強化型。準第三世代機である。
各部にスラスターを装備して機動力の強化を図っている為かなりゴツいが
そのゴツさが良いという声は多い。(A3においては可動面で災いしているが)
タカオ氏お気に入りの機体。


F-15C イーグル

米国製の第二世代機。
西側の軍に多く使われている機体であり、最強の第二世代機とも呼ばれる。
その余剰なスペースを利用し多くのバリエーションが存在する。
F-4J改<瑞鶴>に負けたのは黒歴史。
現在HJの作例のみで本編には登場しない。F-15Eからリペイントで作成可能


A3 <えーすりー>

ADVANCED SYSTEM OF ACTION ARMSの略。
マブラヴシリーズに登場するロボット、戦術機のアクションフィギュアシリーズ。
可動よりも造形重視になっているが、最近は可動もかなり優秀。


ACE COMBAT <えーすこんばっと>

コナミの人気フライトシミュレーションゲーム。
基本的に実際の戦闘機によるものであるため、戦術機の元ネタとなる機体も多数登場する。
戦術機のファンと戦闘機のファンは重複していることも少なくなく、スレ内で話題が出ることもしばしば。
同ゲーム内で出てきた戦闘機の仕様を、戦術機のリペイントのネタにするという遊び方もされているようだ。
実在の兵器という共通の元ネタを持っている点をうまく利用した発想と言える。


A-LOCK <えーろっく>

造形村がA3の為だけに開発した画期的な新可動ユニット。
その名が決まる前はタカオテック(仮)だった。
長らく単品販売が望まれていたが、2009年めでたく単品販売を開始した。


エレメント(-買い)

エレメントとは二機連携、いわゆる分隊である。
戦闘機、及び戦術機での最小連携単位となっているため
A3を買う際にも同機種を二機単位で購入する好事家も少なくなく、これをエレメント買いなどと呼ぶ。
(例:ひゃっほう!撃震が出たらエレメント買いするぜ)

ちなみに、上位版として
一度に4機ずつ購入する「小隊買い」
店頭予約、Web通販、FC通販、店頭販売をフル活用し12機購入する「中隊買い」(ヴァルキリー買い、司令買いとも)なども存在する
…かは定かではない。


◇か行

F-15J 陽炎 <かげろう>

F-15イーグルの帝国仕様機。
第二世代機だが、なんとなくやられメカっぽい。
武御雷・不知火だらけだったA3の7弾目として発売
可動面での劇的な進化を世に知らしめる。


かっこいいタカオちゃん

ボークスのプランナーであるタカオテック氏に対してスレ住民が送る賞賛の言葉
流石はかっこいいタカオちゃんだ
元ネタはマブラヴオルタネイティブより、メインヒロインである鑑純夏の
「それでこそ、かっこいい武ちゃんだ」というセリフ


92式多目的自律誘導弾システム <きゅうにしきたもくてきじりつゆうどうだんしすてむ>

戦術機用ミサイルランチャー。レーザー級に対するおとりとしても使われる。
不知火・吹雪には似合うのだが、武御雷には哀しいくらい似合わない。
設定上も、武御雷には装備できないらしい。


92式多目的追加装甲 <きゅうにしきたもくてきついかそうこう>

戦術機用の盾。国産機の固有装備。
機能としては、支援砲撃で飛び散る破片等から機体を守る為・レーザーを一回防げれば儲けもんレベル。
六角形のリアクティブ・アーマー(爆発反応式装甲)で打撃攻撃
先端を変形させて塹壕を掘るなどの作業に転用できるという設定(本編では未使用)がある。
これまた不知火・吹雪に装備させるとカッコイイが武御雷には全くと言っていいほど似合わない(という意見が多い)。
A3大量所持者の部屋の片隅には未使用の盾が山と積まれているともっぱらの噂。


キーコー

アダルトゲームブランドâge代表、吉宗綱紀のあだ名。キー公ではない。
オルタの分割、度重なる延期にかつては死ねとまで言われたダーティーなイメージも
この名が広まると共に雪がれている。
キャラクターデザイン、メカデザイン、原作、シナリオ、小説などタカオ氏も驚くマルチな才能を持つ。
一分以上黙っていると溶ける程のお喋り。実は寂しがりや。


JAS-39 グリペン

スウェーデンの第三世代機。
実機は某エロゲで有名になったせいか、同じ無尾翼機のタイフーンやラファールやラビ、J-10などより人気が高い。
TEでも名前だけ登場。そのうち出ないかなーと思っているのは俺だけでいい。


TSF-Type77 F-4J/77式戦術歩行戦闘機 撃震 <げきしん>

F-4ファントムの帝国軍仕様機。
第一世代機なため装甲が厚く、肩などはかなりゴツい。
その重量はA3でも遺憾なく発揮しており、主に股関節の弱体化・バランスを崩しての転倒を容易に招いている。
本機は4thシリーズ、ゲーム本編ファン待望
(中には待ちきれなくてリペイント改造する人間も出るほど)の国連仕様は5thシリーズにて発売。


剣もて光導きし乙女 <けんもてひかりみちびきしおとめ>

マブラヴオルタネイティヴに登場する煌武院悠陽のガレージキット。発売は2003年4月。
この頃まだ悠陽の存在は伏せられており、オルタの延期に伴って立体化のネタが尽きたタカオ氏が
âgeに泣き付いたところその存在が明らかになった。
ユーザーに名を明かさぬよう剣もて光導きし乙女として販売。


57㎜中隊支援砲MK57

The Euro Front(以下EF)にてタイフーンと共にお披露目となった長物。
欧州連合は西ドイツ軍の独自兵装であり、BETA大戦で壊滅した戦車や自走砲の代用として用いられている。
タイフーンがA3化された暁には、この装備も付属すると思われる。


このエヴァかっこいい

ボークスSRに来た子供が飾ってあるA3を見た時に漏らした感想。
子供もSRに来るんだ……。


これはもう、チチとかシリとか言ってる場合じゃないですよ!!

タカオ氏のブログ「“エ”じゃなくて“イ”です!」にて過去最多の訪問数を叩き出した記事タイトル。
当人はこの事実に少しヘコんだ模様。
みんな男の子だって事だよ、タカオちゃん…。


◇さ行

サムアップ

またはサムズアップ。親指を立てる仕草のこと。タカオ氏の得意ポーズ。
「大丈夫です!」「任せてください!」等の熱の篭った返事と共にこのポーズを繰り出す。
過去のお馬鹿企画や無茶な注文にもこの仕草と共に応えて来た為信頼も厚い。
しかし吹雪の超水平線砲、その後の二連発とキーコーの不安が的中し余ってしまった。
みんな吹雪を買おう。


試作1200mmOTHキャノン

マブラヴアンリミテッドにて登場した超兵器。
元々は極長距離からハイヴを狙撃するために開発されたが、砲身強度に問題があったため死蔵されていた。
作中では大気圏を突破し超音速で落下してくるHSSTを狙撃するために使用。
A3では2008 LIMITED No.02 として、めでたく立体化された。
OTHキャノン単体で30cm、吹雪を狙撃体勢にすると全長45cm
ある意味どこに飾るか最も迷う戦術機かもしれない…。


試製99型電磁投射砲 <しせいきゅうきゅうがたでんじとうしゃほう>

TEにて登場したレールガン。
120mm弾を毎分800発バラ撒くという脅威の連射力と攻撃力を持つが
現状ではコストがかかりすぎるため欠陥兵器とされている。
2008 LIMITED No.01 に付属、立体化された。
A3の武器としてはかなり重いため、間接がへたらないか心配。


J-10 殲撃十型 <じゃんじじゅうがた>

まさかの中国産第三世代機。
こいつが出てくるとは誰が予想したか(反語
実機は、無尾翼+デルタ翼+カナード。
戦術機としては、複眼カメラと両手足のカーボンブレード、青龍刀を思わせる77式近接戦用長刀が特徴。
イスラエルのラビの情報など参考に、ロシアからエンジンもらって作った点は一緒。
TEにて初登場、TSFIAで立体化、そして5thシリーズにおいては商品化が予定されている。


The Euro Front <じ・ゆーろ・ふろんと>

月刊ホビージャパンで連載しているTactical Surface Fighter in Action(TSFIA)内の不定期連載。
欧州を舞台として、西ドイツ軍特殊任務部隊“ツェルベルス”の活躍を描く。
TSFIA連載二周年を記念としてレジンキット版タイフーンが市場通販でリリースされた。
某ニコニコ動画の和訳タイトルの作品は別物なので注意。


TSF-TYPE94 94式戦術歩行戦闘機 不知火 <しらぬい>

F-15J 陽炎のライセンス生産によって培われた技術によって開発された純国産戦術機にして第三世代機。
原作では主人公が任官してから搭乗する機体であり、その分人気も高い。
「量産機」のお約束としてカメラアイはゴーグルタイプとなっているが
見る角度によってヒーロー然としたツインアイにも見えるフェイスデザインが秀逸。(吹雪も同様)
1stシリーズの常として可動に不満が残るため改修版の販売を求む声も多い。

一方ボークスは既出の武装をまとめた国連SP(仮)を出すことにした。
不知火だけで七種類、武御雷と並んで最多のバリエ…。


TSF-Type94-1C 94式戦術歩行戦闘機 不知火壱型丙 <しらぬいいちがたへい>

既存戦術機強化計画の一環で改修された不知火。フェリスカモフラージュがかっこいい。
稼働時間とかいろいろ問題があったため、日米合同のXFJ計画に発展したのは周知なので略
試製99式電磁投射砲がついているのは壱型丙だけっ!……バックパックもほしいよママン。


XFJ-01a 不知火・弐型 <しらぬいにがた>

XFJ計画により強化された不知火。頭部、腰部、肩部に大きな変更点が見られる。
立体化に伴って肩とウエストにA-LOCKが追加されており稼動範囲が広がった。
この機体はバストショットながらも月刊ホビージャパン2008年8月号・2009年4月号の表紙をめでたく飾り、
製作者のキーコーはまたもやウンコを洩らした。さながら燃えるお兄さんのダック君の如く。
A3としては、デモンストレーターカラーが4thシリーズ(ただしHJ・TG誌上通販)
タリサ機がLIMITED、ユウヤ機が5thシリーズで商品化。立体化の速さ的には恵まれている。


Su-27SM ジュラーブリク

窮地に立たされていたスフォーニ設計局がアメリカのグラナン社からの技術連携により実用化した
第2世代戦術機。近接格闘に優れた機体であったが、第3世代機の配備を急いだ軍首脳部の思惑により
早期に生産の打ち切られた悲運の機体。
キーコーによるとゲッター2をイメージしてデザインされたらしい(モーターブレードがついているのはその為)。
Su-37M2と共に限定で発売。更にコミックマーケット75においては、『Su-27SM ジュラーブリク中隊セット』
(ジュラーブリク×12の特典・値引き無し)が会場内一品限りで販売された。


TSF-Type82 F-4J改/82式戦術歩行戦闘機 瑞鶴<ずいかく>

「まるで七面鳥だな」と言われた斯衛のF-4Jの改修機。
4thシリーズでまさかのラインナップ入り。
更にイベント限定で赤・青が販売。
……残り三色もいずれ出るのだろうか。


スウェイキャンセラー

戦術機に搭載されている振動吸収装置。
オフって戦場の雰囲気を感じるのが通。


凄乃皇 <すさのお>

マブラヴオルタネイティヴに登場する戦略航空機動要塞。弐型と四型が存在する。
立体化を希望する声が多数挙がっているが、その巨大さからA3と比較すると3m近いサイズになる上
制作費も新車の小型車が買える程度の試算が出ており今のところ青写真の段階。
ちなみにマブラヴのOPにもシルエットが登場する等シナリオ構想はその頃に完成していたと思われる。


F-15E ストライクイーグル

米国製の第二世代機であるF-15のバリエーションのひとつ。
西側の軍にF-4についで多く使われている機体である。
12.5事件では富士教導隊にお株の近接戦闘でいじめられ、BETA戦では要塞級に踏まれ
戦車級にかじられたりとF-4と並び、やられメカ。
操縦する際にはスウェイキャンセラーをオフらないようにしましょう。

A3は今のところF-15E(米国軍仕様)のみの発売。
陽炎とは対照的にAMWS-21戦闘システムが目立つ。
そのうち国連仕様が出ることも期待。


戦術機 <せんじゅつき>

マブラヴシリーズに登場する対BETA戦用人型兵器「戦術歩行戦闘機」の略称。
現実の戦闘機に代わってパラレル的に発展した兵器であるため
実際の戦闘機の名称や塗装パターン、デザインの一部が元ネタに使用されている。
共通の特徴として、跳躍ユニットと呼ばれるスラスターモジュールが腰部に装備されている。
その形状が元ネタの戦闘機の形状に似ている機体が多いようだ(?
そのデザインの完成度の高さに反し知名度が低いからか
ガレージキット位でしか立体化がなく、口惜しい思いをしてきたファンも少なくなかったが
ボークスによりまさかの完成品がリリースされることになり、様々な戦術機が立体化されている。
ちなみに燃料電池とロケット推進剤が動力。


◇た行

EF-2000 タイフーン

EUの第三世代機。
腕のブレードが特徴。各国によって異なる武装をしている。
西ドイツはハルバードタイプの長刀、英国軍仕様は両刃直刀型長刀、スペイン軍は戦突型多目的増加装甲
そして、伊軍仕様の近接戦装備はナイフとフォークである。(一部嘘)
DXゴードーアキバイベントにてA3原型が公開。HJ2009年3~4月号でガレージキットが市場通販。
A3商品化の日は近い?


高尾 戦術機母艦<たかお>

甲21号作戦時に、多くの重光線種から照射を浴び撃沈。
※実在の人物とは関係ありません。


タカオテック

ボークスプランナー。
A3に対する愛ははかりしれない。
最近色々と問題な中国の工場へ飛んで金型を回収したり、
値段ギリギリで販売したり・・・と、実績は数知れない。
スレ住民からは親しみを込めてタカオちゃんと呼ばれる。
美琴LOVE

…と思いきや、氏のブログにてアージュアルティメットキャラクターズ 02の柏木を挙げて
個人的にヨメ候補No1のハルーです!!
と発言している。
鮮血の結末まっしぐらと言えよう。


タカオの自己犠牲的な何か

ボークスタカオ氏の身を削った頑張りに対して言われる。
元ネタは中二オルタの「霞の自己犠牲的な何か」。


Tactical Surface Fighter in Action <たくてぃかる・さーふぃす・ふぁいたー・いん・あくしょん>

月刊ホビージャパンに好評連載中の戦術機の魅力をお伝えする企画。
ホビージャパンは幼い頃模型少年だった者にとって憧れの的であり
キーコーは連載が決まった時嬉しさの余りうんこ漏れそうになった。
連載の内容については

第一回:オルタのクーデター編における月詠VS沙霧の対決
第二回:瑞鶴VSF-15Cの模擬戦。TEのあの人が登場。
第三回:ラプター初配備時のお話。
第四回:アンリミのHSST狙撃シーン。
第五回:エジプト陸軍の砂漠仕様F-4のお話

…etcetc造形村による戦術機の立体を用いたジオラマとキーコー書き下ろしの短編となっている。すげえ、すげえよ!
購読する際はオルタのサントラを聞きながら読むことを推奨。
場面にあったBGMをチョイスできれば、キーコーの文章力と相まって
短編とは侮れない臨場感を楽しむことが出来ることうけあい。


TSF-TYPE00 00式戦術歩行戦闘機 武御雷 <たけみかづち>

不知火の開発によって培われた技術を元に開発された純国産第三世代機。
帝国軍の将軍家直属である斯衛軍が搭乗する機体である。
位の高い順で紫・青・赤・黄・白・黒というカラーリングが施されており、スペックの高さもそれに倣う。
UNLIMITEDから登場しているが、実際に動くのはオルタネイティブ中盤差し掛かり頃から。
(紫に限定すると、最終決戦でやっと)

A3においては、限定販売が存在するものの全色が発売されている。
限定版だった黒みーも4thで正式にラインナップ。
斯衛第16大隊から桜花作戦まで再現出来ること請け合い(凄乃皇は脳内保管で)
「皆の者━━続けぃ!」傍らに撃震もお忘れなく。

…余談ではあるが、近年のTSFIAにおいて“国連軍派遣部隊仕様”も存在することが判明。
これもLIMITEDで商品化(F/Cのコンパチ可)されている。
劇中の軍関係者同様、ファンの間でも喧々囂々だったかどうかは謎。


たけみか寿司 <たけみかずし>

ヤフオクに出品されていた武御雷の表記が「takemikadushi」となっていたことから、
海賊版の武御雷がしばしばこの名で呼ばれるようになった。
ちなみにこの件を基地指令がボークスに連絡を入れた後に、出品者と思わしき人物によるコテ叩きが始まり
しばらくはスレ内の雰囲気が殺伐としていた。


Su-37UB チェルミナートル

準第三世代機
ソ連の第二世代機Su-27 ジュラーブリクのアップグレード版。超格闘戦仕様の機体。
Su-27と同じくフランカーと呼ばれるが、差別化の意味でスーパーフランカーと呼ばれることもある。
肩や膝にスーパーカーボン製ブレードが装備されており、かなり攻撃的なデザインとなっている
細かいパーツが多いので無くしそうで怖い。購入した諸君は注意されたい。


Su-37M2 チェルミナートル

Su-37の最新生産型。格闘機動性能に加えて、射撃管制能力も強化されている。
A3においては、ジャール大隊指揮官機がSu-27SMと共に発売。
只のカラバリと思われがちだが、迷彩パターンが第12弾とは異なっている。
(それでもカラバリには違いないのだが)
『君だけのジャール大隊を編成しよう!!』とは発売前の謳い文句であるが、
Su-27SMが限定2の状況下それを再現できた猛者はどれだけいるのだろうか…。


MIG-23 チポラシュカ

F-4をベースにミコヤム・グルビッチ設計局が再設計、実用化したソ連初の純国産戦術機。
準2世代性能を獲得しているがほとんどがアメリカのコピーである。
発展型にMIG-27 アリゲートルがある。


TOTAL ECLIPSE <とーたる・いくりぷす>

株式会社エンターブレイン刊テックジャイアンにて好評連載中の
マブラヴオルタネイティヴスピンオフ企画の小説。略称TE。
意味は皆既日食。
人間は光と影を併せ持つ、清濁合わせて一つというテーマにかけている。
“エ”じゃなくて“イ”です。タカオ氏も最初は間違えてた。


F-14 トムキャット

みなさまご存じの有名機。
こっちの世界では、大型クラスターミサイル"フェニックス"を用いて部隊単位で高速一撃離脱戦術を行う
海軍の投射戦力として活躍。ノースロック・グラナンが開発したため、どことなくチェルミ臭がする。
後継機開発がgdgdなんだろうなぁと。重量多々で。そしてF-18系の改修で繋ぐんだろうなぁ、と。
まぁ、それはいいとしてTSFIAでは最終拡張であるD型が
TE・TSFIAでは中等連合所属のF-14EXスーパートムキャットが登場。


◇な行

74式近接戦闘長刀 <ななよんしききんせつせんとうちょうとう>

戦術機の白兵戦に使われる刀。国産戦術機の固有装備。
ロボットに刀は漢のロマン。
でも、あの形状だと絶対に柄の根元で折れる。


何を言ってるんですか!売れないですよ!

駆出しのA-brandフィギュアを盛り上げる為にâgeを紹介されたタカオ氏が
キーコーにマブラヴのロボを作って欲しいと言われた際思わず発した言葉。
「オリジナルでしかもロボット」「それはちょっと…話も違うし…」「そんな馬鹿な」
などなど当時は困惑した様子が伺える。
また両氏の出会いは古く、タカオ氏がショップ店長、キーコーが顧客の時まで遡る。


◇は行

武士っ娘 <ぶしっこ>

まるで侍のように規律正しく気位の高い女性のこと。
âge作品では冥夜や唯依がこれに当て嵌まる、キーコーの最も得意とするジャンル。
しかし氏の手腕にかかるとこの手の女性は大抵悲恋に終わってしまう。


TST-TYPE97 吹雪 <ふぶき>

初の純国産戦術機として開発されたが、不知火のパーツを流用して練習機として就役したため
実際の配備は不知火よりも後である。第三世代機。
全体として流麗なラインだが、肩部装甲ブロックの無骨なラインがメカフェチの心をくすぐる。
原作で主人公が初めて乗る機体である為、思い入れのある人も多いのではなかろうか。

店頭在庫に関してはネタ混じりに色々言われる事も多いが
可動・遊びやすさに関しては下手な新作よりも勝っていたりする。
(こんなところでも練習機の優秀さを見せ付けるとは…)
今からでも追いかけられる・A3を動かすことに慣れるという意味でも、A3初心者の方にはオススメ。


YF-23 ブラックウィドウⅡ

米軍の第三世代機向けにその座をラプターと競った試作機体。
性能はラプターよりやや優秀。しかし近接戦重視の仕様だった為
米国のG弾使用を前提とした歴史的戦略転換により採用を逃す。
その後は『世界一高価な鉄屑』としてエドワーズ基地の屋外駐機ガントリーに放置。
YF-23は史実でもATF(先進戦術戦闘機)でYF-22ラプターに敗れており、判官贔屓の日本人はグっときてしまう。

A3においては試作1号機“スパイダー”が4thシリーズ、
試作2号機“グレイゴースト”がLIMITEDで商品化されている。
…マウント×4が再現されていないのはココだけの内緒。


ブ~ンドドド

ジオラマやケースで飾るとは別に、購入したA3を手にとって遊ぶ事。
幼き少年の心に戻ってA3を手に取れば、新たな世界が見えるに違いない…はず。 


フモフモ

タカオ氏が発する作業中を表す効果音。
その可愛らしい効果音がタカオ氏から発せられることに違和感を感じる者も多い。
ちなみに某ライトノベルとの関連性は定かではない。


古いタイプのクリエイター <ふるいたいぷのくりえいたー>

汚い机に突っ伏し会社に寝泊りしながら製作にあたるクリエイターのこと。
机にむき出しのHDDが積みあがったり食べ掛けの食料が放置されたりするのもこれに当て嵌まる。
âgeではキャラクターデザイン等を手掛けるバカ王子ペルシャ氏がこう呼ばれている。
名付け親はcircusの代表tororo氏。


BETA <べーた>

Beings of the Extra Terrestrial origin which is Adversary of human raceの略。
訳は「人類に敵対的な地球外起源種」。
マブラヴオルタネイティブに登場する敵宇宙人。見た目はかなりキモい。
A3購入キャンペーンで立体化されたが、その造形は素晴らしいの一言。
こんなキモいデザインを考えたヨシダ氏は凄いと思う。


figma <ふぃぐま>

グッドスマイルカンパニーが販売を手がけているアクションフィギュア。
同シリーズからは御剣冥夜が出ており、モエコレを流用した改造で冥夜以外のヒロインでも可動を楽しむことが出来る。
(改造は自己責任で!)


ホラ、このメカ、マク○スだぜ!あっ違うか、アー○ード○アだ!!

タカオ氏がコミックマーケット75で聞いた一言。
2009年現在においても、A3がメジャーとは言い難い立ち位置なのをを端的に示している(のだろうか…)。
ちなみに間違われたのは、チェルミナートルとジュラーブリク。


◇ま行

マブラヴ

âgeから発売されているアドベンチャーゲーム
というかエロゲ。
EXTRAとUNLIMITEDの二つの章に分かれる。

EXTRAは、白銀武を主人公とした所謂ステレオタイプな学園もの。
ギャグ・シリアスが入り混じっているが、そこが良いと言う人は多い。
UNLIMITEDは、彼が2001年10月22日に突然地球外生命体BETAと
人類が戦争をしている世界に投げ出される所から始まる。
その世界で生きていくために戦術機のパイロット(衛士)の訓練学校で訓練兵となり
それまでの常識が全く通用しない世界で様々な経験を経て成長していく物語。
オルタネイティヴへの伏線は数多い。


マブラヴオルタネイティヴ

前作にあたるマブラヴの続編。
本来は一本で発売予定だったが、予想以上のボリュームになるため分割して発売された。
度重なる延期のため、もSNOW、LOVERS、CLANNADと合わせ
延期四天王などという不名誉極まりない呼ばれ方をされた時期もあった。

ストーリーは、UNLIMITEDで軍人として成長を遂げた白銀武が、10月22日へタイムスリップするところから始まる。
最初はそのことに落胆するが、人類の敗北という未来を知る唯一の人間として世界を救うために戦う決意をする。
その圧倒的なストーリーからファンはかなり多い。


マブラヴァー

ボークス社員でタカオ氏の右腕。
入社以前からâgeが好きでファンクラブにも入会している。


モエコレ

MODEL OF ENTERTAINMENT COLLECTIONの略。
オルタ&TEのヒロインが13cmのトレフィグとしれリリースされる。
トレフィブではあるものの、パーツ分割数はやたらと多い。
そして1BOXでコンプリート可能という良心設定。
タカオちゃんの頑張りを感じずにはいられない。


◇や行

ヤマグチ

マブラヴァーに次ぐタカオ氏の右腕。本名。
山口式とは無関係。


横浜基地司令 <よこはまきちしれい>

主人公の所属する横浜基地の司令パウル=ラダビノット。
声優は、渋いキャラからギャグキャラまでこなす名優・若本規夫。
最終決戦である桜花作戦直前、彼の演説に涙したものは数知れない

…というのは本編での話。
age collectionスレでは、スレ唯一のコテハン『横浜基地司令 ◆XCTo7DMWGU』氏の事。通称司令。
(少なくともスレ住人の中では)A3に貢いだ金額はNo.1であり
コトブキヤMSG メカニカル・チェーンベースを連結させた私製基地まで保有。
マブラヴラジオにも名前が登場した。


鎧衣美琴<よろいみこと>

マブラヴシリーズに登場するヒロイン。
ブルーのショートと平坦な胸が特徴なボーイッシュ、人懐っこいがマイペースな性格。
人の話を聞いてないことが多々あるがその明るさで周囲を和ませる。
トラップの達人でサバイバル能力に長けている。
タカオ氏・斉藤K氏のお気に入り。


◇ら行

F-35 ライトニングⅡ

現在、国際共同開発中の第3世代戦術機。

「F-15後継はラプターで良いとして、F-16の後継が必要だ」
 ↓
「F-16と言えば、各国で採用しているからその後継として売り込めば(゚Д゚)ウマー」
 ↓
「F-14もそろそろ退役で、海軍も後継機が欲しいらしい」
 ↓
「陸軍型と海軍型を共通パーツを増やして、しかもいっぱい作ればコスト的によくね?」
 ↓
「仕様は?」「砲撃戦中心で!」「いや、格闘だろjk」「え、格闘?格闘が許されるのは(ry」「長刀万歳!」

と、各国の足並みが揃わず、絶賛開発炎上中。実機と同じく重量とかエンジンとかで、きっと。


ラファール

フランス製の第三世代機。
正直、人気も実際の輸出状況もEU勢ではグリペンとタイフーンにおされ気味。
ぶっちゃけみんな似てるしねw
どうでもいいがラフィールではありませんので念のため(オーニュ
EFにて登場・立体化されている。


F-22A ラプター

戦域制圧戦術機の異名を持つ米国製の最新鋭第三世代機。
高い機動性、隠密性を持ち、F-15EとのDACTや12.5事件などにおいてその高い性能を発揮している。
2001年3月にラングレー陸軍基地に4期が配備されたのを皮切りに現在生産が続けられているが
あまりの高額な値段や配備スケジュールの遅れなどから、現存のF-15Eを強化改修し運用することなども検討されている。
A3では本機が3rdシリーズ、試作一号機であるN22YXが4th
同二号機のN22YFがLIMITED、TEで登場した先行量産型が5thで商品化されている。


65式近接戦闘短刀 <ろくごしききんせつせんとうたんとう>

戦術機用のナイフ。ほぼ全ての戦術機に標準装備と思われる。
国産機は肘、外国産機は膝に格納されている。
二刀ナイフのポージングの難しさは異常だと思う。
A3的にはどうでもいいが、装備の型番的に戦術機よりも昔から開発されていた事になる。


露軍迷彩 <ろぐんめいさい>

読んで字の如く、ロシア(ソビエト)軍の機体に採用されている迷彩パターン。
青系を基調とした塗装パターンで、清涼感のある見栄えとなっているが
この手の迷彩の宿命であるその複雑さから、塗装コストも馬鹿にはならないらしい。

A3においては、WF2007夏の限定品として露軍迷彩の不知火・富士教導隊仕様が発売された際
ブログにてタカオ氏が調整に苦労していた様子が伺えた。タカオちゃんマジがんばれ。
後にSu-37UBチェルミナートルにて通常販売商品でも同迷彩が施されることになる。

余談であるが、富士教導隊仕様の不知火が帝国所属機であるにもかかわらず露軍迷彩である理由は
教導隊の教官パイロットは模擬戦闘において仮想敵役(アグレッサー)を引き受けるためである。


◇わ・を・ん

A-6J 海神<わだつみ>

米国のA-6<インドルーダー>の帝国軍仕様。
海兵隊に配備され、潜水艦から発艦し、敵前に第一陣として強襲上陸し橋頭堡を確保する。
4thシリーズのキャンペーン品としてめでたく立体化。(連動するようにTSFIAにも登場)
その勢いで商品化してほしいけど、あの変形機構をどうするんだろうか。
タカオちゃんがんばれタカオちゃん。

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最終更新:2009年08月22日 17:30
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