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マッハカボチャ
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学名：Mach Iyagarasectos Curcubita
別名：マッハカボチャ
種目：ウリウリ科 カボチャ属
体長：∞
分布/生息地：全世界
発見者：シフィル氏
撮影者：みぞひげ氏
別名：マッハカボチャ
種目：ウリウリ科 カボチャ属
体長：∞
分布/生息地：全世界
発見者：シフィル氏
撮影者：みぞひげ氏
成長しすぎたマッハカボチャ
[解説]
将来、危惧されている『食料不足』問題への対策の切り札として期待された新種のカボチャ。
将来、危惧されている『食料不足』問題への対策の切り札として期待された新種のカボチャ。
通常であれば成熟するまで数ヶ月かかるカボチャであるが、このマッハカボチャはその名の通り、わずか2週間でマッハ収穫できるまでに育つことができる。
マッハカボチャーその一番の問題は縦に伸びるところ
これに目をつけたアメリカの学者が品種改良を重ね、7日でマッハ収穫できるようになる『マッハマッハーカボチャ』、さらには3日でマッハ収穫できる『マッハマッハーマッハテストカボチャ』を次々に改良。
しかし、腐るスピードもそれに匹敵するマッハのため、市場に出すことができず、仮に腐る前にすぐ食べたとしても腹の中で腐りきるか、マッハ消化してしまうために全く腹持ちしないという致命的な問題が発覚。
せめて腐さらせて土の養分としようと畑にばらまいたとしても、養分として持続する力もマッハに衰え、さらには元々持っている土の養分も奪い取ってしまうため、「死のカボチャ」として世界レベルで危険種目として認定。
その罪は非常に重く、数年前に興味本位でこっそりと生産した男性がマッパで終身禁固刑となった事例もある。
余談だが、最近、ある果物が急に爆発すること話題になったが、あれはその国の科学者がマッハカボチャの遺伝子を解明したのでは？という都市伝説として一部でささやかれている。
成長し続けるマッハカボチャを置いたと思われる謎の遺構
