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椎名麻樹 > 本棚

ようやく小話完成。ってか企画はどうした私。
一応2つ作ってました(2009/8/24現在)。で、1つ完成したのでおいていきます。
小話が出来次第増えていくかと思われます。
ってかもう一つの方はひょっとするとKS部門に投下かも…(


良くわかるのかわからない登場人物紹介
  • キルス  トゲキッス♂ 腹黒やや天然ボク様思考
  • ミレイ  ミロカロス♀ 図太い自己中気味な女王様
  • ラディン サーナイト♂ 冷静几帳面な真面目&まともさん
※キルス達のマスター≠コウヤ(Pt男主)。マスターは別人です・コウヤじゃないです。
ゲスト出演!
  • カシル  エーフィ♀ フィリットさん宅。慎重でしっかり者だけど怒ると怖いお姉サマ

なぜかラディンとカシルが知りあい。
RSでのその件については、(2009/8/24現在)もう少しで出ると思う(



シンオウ地方、ヨスガシティ。
キルス、ミレイ、ラディンのマスター……ってかトレーナーは現在仕事で席を外している。
残された3匹? ミレイのコンテストも終わったから、マスター待ちで休憩中。

「あーもー暇! 遅いったらないわっ!」
「そう言ってもしょうがないでしょう? マスターもいろいろあるんですから」
「あたしはコンテストやりたいのに何やってるのかしら!」
「コンテストって……さっきマスターランクで優勝してきたじゃないですか」

自己中なミレイにあきれるラディン。相も変わらず女王様である。
……まあ、もともとミレイはこんな性格だから仕方がないのだが。

「……あれ? そーいえばキルスってどこに行ったの? また消えてるわね」
「そう言えば消えてますね。多分……近くにでもいるんじゃないですか?」

案の定、すぐ近くの木の上でぼーーーーっとしていた。
でもそんなことを言っちゃうと後が怖いから言わないでおこう。

「ねーキルスー、なーにやってんのー? ちょっと、聞いてるのー?」
「…………」
「無視してんじゃないわよー!?」
「………うぁ? ………」

▼ ミレイは シカトされて しまったようだ

「シカトするなバカがぁー!!!」

▼ ミレイの れいとうビーム!

「いぎゃっ!?」

▼ こうかは ばつぐんだ!

飛行タイプに氷タイプの技は効果は抜群なのである。
当たり前だけどキルスは大ダメージを食らうのである。
一応、ラディンがモーモーミルクを持って待機しているので、大丈夫だとは思うのである。
そしてモーモーミルク出撃。体力回復。

「おほほほほっ! やっぱりあたしにはかなわないのねッ!」
「は? 何いってんの? ナルシスト自己中女王様気取りは黙ってろよバカ」
「なんですってぇ!?」
「ほんとのことだろ? ってか反応するって自覚があるってことじゃん」
「あーもー腹立つわねぇっ!!」
「あっはっはっはー、バカが勝手にキレてるよー」

「ああもう、いい加減にしなさい!」

▼ ラディンの 10まんボルト!
  ~しばらくお待ちください。ラディンが10万ボルトでキルスとミレイをおとなしくさせています~

           *     *     *

「……で、キルスはあんなとこに上って何をしてたんですか?」

とりあえず、くだらない小競り合いがおさまったところでラディンが話を切り出す。
ちなみにキルスは普段、昼寝をしてるか昼寝をしてるかポフィンを食べてるか昼寝をしているか、なのだ。

「別にー。考え事してただけだけど?」
「そういえば最近キルスって考え事が多いわよねー。なんで?」

「………いや、なにもないけど」

――絶対何かがありそうだ。ってかないとおかしいと思う。

「なーに隠してるのーーー?」
「……別になーんにもー」

埒が明かないのである。ってかキルスがあっさり言うとも思えない。
と、そこに1匹のエーフィが現れた……というか、やってきた。
彼女はカシル。キルスとラディンとはまあいろいろ面識があるっぽい。

「あ」
「あら、誰かしら? 結構きれいな毛づやしてるじゃない!」
「久しぶりですね、カシルさん」
「お、ラディン久しぶり。……後ろのミロカロスは?」
「あぁ、同じ手持ち仲間なんですよ」

たわいもない会話がおわる。まあ常識的な奴らの会話だし。
ミレイは初対面にもかかわらず、カシルに興味津々だ。
もともとオシャレとかそういったことが好きなので、カシルの毛並みとかそういうとこに興味が言ったのだろう。

「ねねね、アンタ誰なの? その毛づやとか見たところさ、かなりコンテストとか出てそうなんだけど?」
「あー、ミレイは初めてでしたっけ。カシルさんですよ」
「へぇ~。で、コンテストとか出てるの?」
「え、コンテスト? ……うーん、そんなには出てないと思うんだけどなぁ」

何だか勝手に盛り上がるミレイ。まあそういう奴なのだが。
そしてキルスはと言うと、そそくさとまた樹の上に上ってしまった。

「あれ、キルス? いいんですかーカシルさんと話さなくてー」
「べーつにー」

その様子を見たミレイ。ピキティィィィィン! と、何かを勘づいた様子。
いや、女の勘ってすごいから! とにかくすごいから! あなどれないから!

「えっちょっま。え、ちょっとキルスー? いいー? あ、ラディン、あたしをキルスのとこまで登らせてよ」
「別にかまいませんが……何をするつもりですか?」

良くわからないまま、ラディンはミレイをサイコキネシスでキルスのいる木の上に運ぶ。
ちなみに、カシルにいたっては、そもそもミレイ自体が良くわかっていないのである。

「ねぇ、あの……ミレイだっけ? 何をするつもりなの?」
「さぁ……まあ喧嘩にならないことを祈りますね」

そんなことを話しているうちに、ミレイはキルスのいる太い枝のあたりににたどり着いた。
ミレイはその長い体を少し伸ばし、キルスに近づく。

「キールスー?」
「うわ出たな怪ぶt」
「だれが"怪物"よ! ……まあそんなのはどうでもいいのよ~♪ キルスー、あんたって………」

ミレイがキルスにしか聞こえないように何かを囁く。
次の瞬間、なぜかキルスはバランス崩して落下。どすーん。

「えっ、何が起きたの!?」
「……あぁ、そういう関係のことですか」

何が何だかわからないカシルに対し、ラディンは何となくわかった様子。
しかもなんとなく笑っている。どうやら思い当たる節があるらしい。
一方の、キルスとミレイはと言うと。

「いやいやいやいや、なんでそーなるのさ」
「あーっ! やっぱりそーなるのねっ! あぁもぅ、キルスもそんな時期に入ったのねー!」
「いやだから違うって言ってるじゃんかぁっ!!」

珍しくキルスが焦る。ミレイはテンション↑↑である。
そんな光景を見た後カシルを見て、また微笑むラディン。
……カシルも、なんとなくミレイが言ったことを悟ったようだ。

「えっ、まさかさっきミレイが言ったことっt」
「そうですか、そう言えばそんなこともありましたねー」
「あーもーなんでもっと早く話さないのよー!!!」
「痛い痛い痛い! ってかなんでそーなるのさ!」

テンションが上がったミレイは、ミロカロス特有の扇形の尾でキルスをばしばし叩く。
キルスは否定するが、顔が赤いです。カシルさんも顔が赤いです。

「別にボクはきょーみないし? あーもー、しばらく他のとこ行くから!」
「あ、コラー! キルス逃げるなー!」

キルス、屁理屈をつけて逃亡。
ミレイもそれに続いて追いかける。
その場に残されたのはラディンとカシル。
しばらくぽかんとしていたカシルに気がついたラディンは一応弁解しておく。

「あ、ミレイはあんな奴ですけどなんだかんだでいい仔なんで大丈夫ですよ?」
「えーっと、そうなん、だ」

……ポカンとしていた理由は別のようである。


「キルスって……私のこと、どう思ってるのかしら……」

思わずぽつりと呟いた。

それを聞いたラディンは、向こうの方で喧嘩しているキルスとミレイを見る。

「まあ……悪くは思ってないと思いますよ? あんな性格ですけど、根はいい奴なんですよね……」

その後、少し言葉を濁した。
そんなことをされると続きが気になるよねえっ違うのそうですか。

「……お世辞とかは言わなくていいわよ?」
「あー、そうじゃなくってですね。行っちゃ悪いんですけど……キルスってそういうこと無頓着なんですよね。うーん……、所詮"ニブイ"とでも言われるような奴だと思うんです」
「それで……?」
「まあがんばってください! 私たちもできる限りは応援しますから」
「え、あの」

戸惑うカシルを見てまあまあ、と言った後、ラディンはキルスとミレイの喧嘩を止めに向かった。
その場に一匹残されたカシルは、しばらくその場にたたずんでいた。

       *     *     *
翌日、別所にて。

「そっれにしてもキルスはいいわねー、恋のお相手と両思いなんてさー」
「は?」

ミレイは昨日のことを半ば皮肉るようにキルスに話す。
ラディンもくすくすと笑うだけ。キルスにとっちゃいい迷惑なのかもしれない。

「……いや、そーゆー意味じゃないんじゃないn」
「あーもーいいなぁ、あたしも恋したいなー」

その後しばらく考えるキルス。

「ってかさ、ぶっちゃけよくわかんないからほっときたいんだけど」

「………ねぇ、ラディン…」
「ミレイ、こっちでも頑張らないとカシルさんに申し訳ないですね……」

キルスを自分の気持ちに気付かせるには、まだ時間がかかりそうだった。


だらだらだらだらだらぐだぐだぐだだらだらだらぐだぐだぐだぐだだらだらだ(ここで途切れている
……何が書きたかったんだ自分 /(^о^)\ 
真剣にダメだ。書いてて何がしたかったのかわかんなくなったorz
一応ですね、ラディンとミレイは応援する気があるようです。
あてにするならミレイよりもラディンをあてにしてね!(ぉぃ
そもそも、こういう話書くの初めてです。にやにやが止まらんかった(変態が

苦情投石ご自由にどうぞなのです(
  • 両思い!\(^0^)/うん、ラディン、ミレイ、応援ありがとう!(オイ 実は言うとコンテストは賢さと美しさなら1回出たことがあるんだよね~。あ、でも本人は覚えてないでしょう。←え -- フィリット (2009-08-25 22:51:30)
  • >フィリットさん きゃぁぁっやっぱりコンテスト出てますよね!(そっちか) とにかくキルス! さっさと気づいちまえ!(気付かせろよ -- 椎名麻樹 (2009-08-26 20:26:20)
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最終更新:2009年08月26日 20:26