エアミス研読書会

第33回 カーター・ディクスン『ユダの窓』

(2015-8-8(土) 20:00~24:00頃開催)

作品紹介

一月四日の夕刻、ジェームズ・アンズウェルは結婚の許しを乞うため恋人メアリの父親エイヴォリー・ヒュームを訪ね、書斎に通された。話の途中で気を失ったアンズウェルが目を覚ましたとき、密室内にいたのは胸に矢を突き立てられて事切れたヒュームと自分だけだった――。殺人の被疑者となったアンズウェルは中央刑事裁判所で裁かれることとなり、ヘンリ・メリヴェール卿が弁護に当たる。被告人の立場は圧倒的に不利、十数年ぶりの法廷に立つH・M卿に勝算はあるのか。法廷ものとして謎解きとして、間然するところのない本格ミステリの絶品。
(創元推理文庫扉より)


まとめ




2015-8-8 24:00頃、無事に終了しました。参加者の皆様、お疲れ様でした。

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最終更新:2015年08月09日 00:12