エアミス研読書会
第4回 殊能将之『黒い仏』
(2010-12-4 15:00頃~18:00頃+21:00頃~24:00頃 開催)
作品紹介
2001年講談社ノベルズ
九世紀、天台僧が唐から持ち帰ろうとした秘宝とは。助手のアントニオをつれて石動戯作が調査に行った寺には、顔の削り取られた奇妙な本尊が。指紋ひとつ残されていない部屋で発見された身元不明の死体と黒い数珠。事件はあっという間に石動を巻き込んで恐るべき終局へ。ついにミステリは究極の名探偵を現出せしめた!
(講談社ノベルズカバー裏紹介文)
異才のミステリ作家が放つ問題作。
前作の「ハサミ男」「美濃牛」も併せてお勧めです。
参考リンク
ネタバレがあるのでご注意下さい。
まとめ
2010-12-04 24:00頃、無事に終了しました。参加者の皆様、お疲れ様でした。
最終更新:2010年12月06日 00:48