エアミス研読書会

第11回 ジョン・ディクスン・カー『火刑法廷』

(2011-10-02(日) 15:00頃~18:00頃+21:00頃~24:00頃 開催予定)

作品紹介

 1937年発表 ハヤカワ文庫
 広大な敷地を所有するデスパード家の当主が急死。その夜、当主の寝室で目撃されたのは古風な衣装をまとった婦人の姿だった。その婦人は壁を通り抜けて消えてしまう……伯父の死に毒殺の疑いを持ったマークは、友人の手を借りて埋葬された遺体の発掘を試みる。だが、密閉された地下の霊廟から遺体は跡形もなく消え失せていたのだ! 消える人影、死体消失、毒殺魔の伝説。無気味な雰囲気を孕んで展開するミステリの一級品。
([新訳版]ハヤカワ文庫カバーより)


まとめ






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最終更新:2011年10月03日 00:52