エアミス研読書会
第17回 横溝正史『犬神家の一族』
(2012-04-21(土) 15:00頃~18:00頃+21:00頃~24:00頃 開催)
作品紹介
1950年雑誌『キング』掲載
信州財界一の巨頭、犬神財閥の創始者犬神佐兵衛は、血で血を洗う葛藤を予期したかのような条件を課した遺言状を残して他界した。それをめぐって次々と奇妙な殺人事件が起こる……。横溝正史独特の、血の系譜をめぐって、現実と過去の謎のベールを徐々に剥いで行くスリルとサスペンスは推理小説の醍醐味を満喫させてくれるであろう。
(角川文庫カバーより)
参考
まとめ
2012-04-21 24:00頃、無事に終了しました。参加者の皆様、お疲れ様でした。
最終更新:2012年06月03日 17:33