ステータス


解説

移動型のフォースフィールド発生装置。範囲内の味方への攻撃を肩代わりし、また範囲内への敵艦の進入も阻害する。フォースフィールドへの耐性はこの両方、あるいは片方の影響を無視する。この艦のフィールドはかなり小型だが、人間が作成する設置型と異なり、フォースフィールド保護下の艦の攻撃力を低下させない。一方、ダメージが蓄積した際にサイズが縮小する性質は残る。
護身用のレーザー砲も搭載されており、主に軽装艦に対し強い。ただしその維持上限を考えると、総合的な火力は乏しい。一方で耐性は豊富で、トラクタービーム、麻痺攻撃、核攻撃、即死攻撃を無効化する。
上位版は基本性能が向上。同時にフォースフィールドの初期サイズも増大する。Mark V艦は鹵獲およびEMPへの耐性も持つ。

使い方

お手頃価格の移動型フォースフィールド。味方の重要な戦闘艦を長持ちさせるのに最適で、敵がフォースフィールド無効の艦だらけでもない限りは常に役立ってくれる。
一般的な使い方は普通に艦隊に混ぜておくことだが、場合によっては防衛時にタレットのカバーをさせても良い。設置型と違い攻撃力を下げずに済むため、殲滅力に影響することはない。
最終更新:2013年08月13日 16:16