ステータス
解説
大きなシールドバブルを形成し、範囲内の味方艦への攻撃を肩代わりする。また範囲内への敵艦の進入を防ぐ。フォースフィールドへの耐性はこれらの効果の両方、あるいは片方を無効化する。
ダメージが蓄積するにつれて効果範囲は縮小する。保護下にあるAI艦は、たとえ挑発されても自発的には出ようとしない。
主にAI中枢世界で見られるCore版はサプライ不要で、核とEMPへの耐性を持つ。
扱い方
ガードポスト周辺などに配置される面倒な物体。こちらがお世話になるタイプと違い、固定型でも範囲内の味方艦への攻撃力激減ペナルティが存在せず、純粋に有利なものとなっている。
実際にどれぐらいの脅威となるかは中身次第。ステーションとその護衛ぐらいしか居ない場合は大したことはないが、ガードポストや要塞が中に入っていると破壊できるまでの時間が著しく伸びてしまい、こちらの消耗も激しくなることになる。
普通に叩き割る場合、やたらと硬いこともあってボーナスのある
Bomberを持ってこないと簡単には片付かない。ただし中身によってはBomberが瞬殺されてしまうため、被害を抑えたい場合は突撃前に要確認。
フォースフィールド耐性を持つ艦があれば、中身だけ処理するということもできる。
Human Raid Starshipなら必ず利用可能。彼らだけで効果的に潰せるのは脆いものぐらいだろうが、ボーナスシップで良いものが含まれていればより効果的な襲撃を行える。
効率的とは言えないものの、
Plasma Siege Starshipと同系統の攻撃を行う艦も中身へダメージを波及させる機能を保有している。これも比較的脆いものぐらいしか潰せないものの、少なくとも中から撃ち返される時間を減らすのには役立つ。
他、Core版以外は
EMPを浴びせてやれば短時間機能停止に追い込むこともできる。AIプログレスが上がることを考えると多用はできないが、あまりにも中身の組み合わせが凶悪な場合などには頼りたくなることも考えられる。
最終更新:2016年02月19日 18:40