キョン「……おい古泉。俺の気のせいかもしれんが、何かお前背が縮んでないか?」
古泉「……………え?…いえ、そんな事は?」
キョン「そうか」

次の日
キョン「おい古泉…」
古泉「何も言わないでください。目の錯覚です!目の錯覚!」
キョン「顔が近い!そんな力説しながら声を張り上げんでも聞こえる!」
古泉「す、すみません。動揺してしまって……」

5日後
キョン「古泉…どうやら言い逃れはできないくらいに縮んだようだな」
古泉「うっうっ…何でこんなことに…。これも涼宮さんの力なんでしょうか…?」(めそめそ)
キョン「さあな。神のみぞ知るってとこだ。…それはそうと…」
古泉「?」
(カチャカチャカチャ…ジーーッ……)
古泉「!!??ちょっ、ジッパー下ろさないでください!ズボン下ろさないでえぇぇ!!///」
キョン「…………………」(股間見つめ)
古泉「………………うぅ…」(不安げにキョンを見上げる)
キョン「………よしっ!」
古泉「何が『よしっ』なんですかぁ!どうせポークビッツですよ!
仕方ないじゃないですか、背が縮んだんですから!うあぁぁぁん!」
キョン「ま、まだ何も言ってないだろうが;何だ、男はアレの大きさだけじゃないぞ」
キョン「とりあえず落ち着け。騒いでも何も解決しないからな。
ハルヒは今日は都合よくココへは来ないらしいし、朝比奈さんも用事で
来れないらしい。ココにいるのは俺とお前、そして長門だ。よかったな。
とりあえずオセロでもするか、な?」
古泉「………ふも…(何故だかキョン君がいつもと違って優しいです…)」

古泉「ぅ……手が届かないです…」
キョン「仕方ないな。おい、俺の膝に座れ。それなら届くだろ?」
古泉「いいんですか?それならお言葉に甘えまして……
(やっぱり優しいです。どうしたんでしょう?)」
キョン「(今の古泉見てるとアイツ(妹)の小さい頃思い出すな…)」
古泉「よいしょ……」
キョン「………」(後ろからそっとオセロ盤を少しだけ遠ざける」
古泉「あれ?よいしょ…っ…」(腕を伸ばす)
キョン「ww」(更に遠ざける)
古泉「・゚・(つД`)・゚・ 」

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最終更新:2007年10月24日 11:24