浜島線

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「浜島線」を以下のとおり復元します。

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浜島線は、鳥根駅から山須を経由し、浜島までを結ぶ路線である。
|電化状況|全線電化(1500V)|
|軌間|1067mm|
|鉄軌|鉄道線|
|複線|鳥根駅～鳥根中央駅間|
|最高速度|102km|
|電化区間|全線|
|2012上半期営業係数値|102|
駅一覧※有人駅は(有)
鳥根(有)→鳥根中央(有)→市場→鉾屋→辻王(つじお)→鳥交田池(有)→別尾(べっちょ)→山須→瀬野(有)→保谷(ふや)→杉並(有)→天童町→浜島(有)
廃止済み　浜島→石松→田川→森原→平田本町→高本→品内町
|>|歴史|
|1912年|鳥根軌道が762mmで鳥根市場前(現在の市場駅)まで開通|
|1916年|辻王村(現在の辻王より100mほど鉾屋寄り)まで開通するとともに、600Vで電化。鳥根電気軌道に名称変更。|
|1919年|軌道線に変更、軌間を1067mmに変更|
|1921年|石堂(瀬野から山須方向に200m程の場所)まで開通。|
|1924年|浜島まで開通|
|1935年|平田本町まで開通|
|1936年|新町まで開通|
|1937年|品内町まで開通|
|1943年|平田本町から品内町までが休止。軌道線から地方鉄道法に準拠|
|1944年|鳥根交通浜島線となる|
|1952年|750Vに引き上げ|
|1972年|浜島～平田本町が廃止。同時に正式に平田本町～品内町が廃止、1500Vに引き上げ|

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