大越交通

概要

大越交通(だいえつこうつう)とは、有勝市内に本社を置くバス会社である。
正式名称は「大越交通サービス株式会社」、山川鉄道本線有勝~二子舘川間が2012年6月をもって廃止された際に同区間を譲り受け、バス専用道として現在整備されている。開業は7月上旬を予定している。
また、鉄道代替路線である二勝線の他に神食線(しんじきせん)という一般市内路線も所有している、こちらは一般道のみでバス専用道路は存在しない。

路線図

大越交通 二勝線

☆路線名は子舘川、有の一文字を取って名付けられた。

大越交通 神食(しんじき)線

名前 よみ 備考
有勝駅前 ありがちえきまえ 二勝線共通
大町 おおまち 二勝線共通
交流センター前 こうりゅうせんたーまえ 二勝線共通
南公園前 みなみこうえんまえ 二勝線共通
工業高校 こうぎょうこうこう 二勝線共通
上原 うえはら
たちばな
橘4丁目 たちばなよんちょうめ
文化美術・博物館前 ぶんかびじゅつ・はくぶつかんまえ
小川 おがわ
大学病院前 だいがくびょういんまえ
百田 ももた
大添 おおぞえ
高部 たかべ
藤宮 ふじみや
谷屋町 たにやまち
室生 むろう
丸山 まるやま
雨宮 あめみや 一部便折返
国見 くにみ
大学キャンパス前 だいがくきゃんぱすまえ
大学天文台 だいがくてんもんだい
相馬 そうま
坂南 ばんなん
虹ヶ丘 にじがおか
虹ヶ丘中学校前 にじがおかちゅうがっこうまえ
増野 ますの
岩槻 いわつき
早川 はやかわ
上田 うえだ
神食 しんじき

車両

元鉄道線であり乗客需要もあるため、主に大型長尺車が導入されている。
また、出資元に海浜交通が存在する為、半田重工(半田磐原バス製造)製が多いが例外として他のメーカーから導入された車両も存在する。
型式 KC-CK450P
メーカー 車体:半田重工 シャーシ:半田重工
一言 標準的な大越交通の路線バス、中古導入

型式 LKG-SA450AP
メーカー 車体:半田磐原バス製造 シャーシ:半田磐原バス製造
一言 新車導入

型式 LKG-SA450AP改
メーカー 車体:半田磐原バス製造 シャーシ:半田磐原バス製造 改造:半田重工
一言 二勝線の前身である山川鉄道本線を走っていた115系に似せた改造をしてある、ファンタスティックバス。

型式 U-HT2MLAH
メーカー 車体:半田重工 シャーシ:日野自動車
一言 全国的に貴重な半田車体HIMRハイブリッドバス、大越交通に在籍する2台のみ。中古導入

型式 QDG-KM340CP
メーカー 車体:大洋ディーゼル シャーシ:大洋ディーゼル
一言 特注の旧型M04型マスク、高出力AT車 新車導入

型式 QKG-RA2NPKA
メーカー 車体:羽野自動車 シャーシ:羽野自動車
一言 AT車、大越交通における半田重工以外のメーカーでは初めての発注納車例。 新車導入

型式 SKG-JK550J
メーカー 車体:半田磐原バス製造 シャーシ:半田磐原バス製造
一言 中型ロング車、通称「もやし」。 神食線の他、日中の二勝線にもいます。唯一のノンステップバス
最終更新:2012年06月27日 22:45
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