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ほんとうのことば 作詞/にゅる
ブラウン管の中では僕は必要以上の正義で
それが僕の存在を証明するものだと思っていた
仮の衣装を纏った本当の名前も知らない彼女に
僕は気の利いた言葉を吐き、2人で笑ってた
いつか君と会えるのかな?嘘ばかりの世界だけど
僕自身のホントの言葉で話せたなら、なんて考えてみる
だけど、僕はこの部屋から出られない 閉じたままの窓は鉄格子で
誰かに助けを求めたいけど、この世界は偽物だもの
ブラウン管の中では僕は皆が憧れるヒーローで
それを無くしてしまったら他には何も無かった
彼女かそれとも彼なのか、それすら分からない君と
時間を共有し合って、ひたすら続けた
何かの曲で聞いた、ゲームには終わりがあるのって
でも僕はもう戻れはしない場所にいるんだ
だから、僕はこの部屋から出られない 君とホントの言葉で話せない
人のやさしさを疑ってしまうような、僕なんていない方がいいだろ?
だけど、そんな自分が好きじゃない 閉じたままの窓に手を掛けてみる
そこから差し込む光は僕を、認めてくれるのかなあ?
それが僕の存在を証明するものだと思っていた
仮の衣装を纏った本当の名前も知らない彼女に
僕は気の利いた言葉を吐き、2人で笑ってた
いつか君と会えるのかな?嘘ばかりの世界だけど
僕自身のホントの言葉で話せたなら、なんて考えてみる
だけど、僕はこの部屋から出られない 閉じたままの窓は鉄格子で
誰かに助けを求めたいけど、この世界は偽物だもの
ブラウン管の中では僕は皆が憧れるヒーローで
それを無くしてしまったら他には何も無かった
彼女かそれとも彼なのか、それすら分からない君と
時間を共有し合って、ひたすら続けた
何かの曲で聞いた、ゲームには終わりがあるのって
でも僕はもう戻れはしない場所にいるんだ
だから、僕はこの部屋から出られない 君とホントの言葉で話せない
人のやさしさを疑ってしまうような、僕なんていない方がいいだろ?
だけど、そんな自分が好きじゃない 閉じたままの窓に手を掛けてみる
そこから差し込む光は僕を、認めてくれるのかなあ?
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