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百夜通い 作詞/無楽
口に任せたうとましさ
あなたの足をここに誘う
一夜一夜重ねさせ
窓の下 幾度目の夜
一日が積もり 一月 一年
重い想いと過ごす日々
夏に重ねる百の語り
最後にいずる物の怪は
朝と聞いて声上げて
泣いて消えることでしょう
一年が積もり 色あせ 枯れゆき
心も死ねばよいものを
冬に重ねる百の歩み
最後に渡す言の葉は
この身と心 ある所
雪の下よと伝えましょう
雪の積もるに似たこれは
雪の解けるに似たこれは
あなたの足をここに誘う
一夜一夜重ねさせ
窓の下 幾度目の夜
一日が積もり 一月 一年
重い想いと過ごす日々
夏に重ねる百の語り
最後にいずる物の怪は
朝と聞いて声上げて
泣いて消えることでしょう
一年が積もり 色あせ 枯れゆき
心も死ねばよいものを
冬に重ねる百の歩み
最後に渡す言の葉は
この身と心 ある所
雪の下よと伝えましょう
雪の積もるに似たこれは
雪の解けるに似たこれは