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歌声 作詞/カリバネム
僕は不死身の野良猫でいいから
君に素敵な歌声を上げたい
春の不気味なまどろみの中で
耳鳴りの森を抜けた向こう側へ
失いたくないものいくつも並べて
五円玉をすり抜けたら 始まる
驚く素顔を死ぬまでに一度
汗ばむ手と手で死ぬまでに一度
出逢えたこの世のファンタジー
いつも届きそうにない言葉だけ
かき集めた手がどれほど汚れても
脆くて分厚い壁 飛び越えるメロディ
傘もささず探していた 聴こえる
崩れ落ちそうな闇の裏側を
今に燃えそうな闇の裏側を
見つけた 恥ずかしいメモリー
驚く素顔を死ぬまでに一度
汗ばむ手と手で死ぬまでに一度
崩れ落ちそうな闇の裏側を
今に燃えそうな闇の裏側を
よくある 恥ずかしい
君に素敵な歌声を上げたい
春の不気味なまどろみの中で
耳鳴りの森を抜けた向こう側へ
失いたくないものいくつも並べて
五円玉をすり抜けたら 始まる
驚く素顔を死ぬまでに一度
汗ばむ手と手で死ぬまでに一度
出逢えたこの世のファンタジー
いつも届きそうにない言葉だけ
かき集めた手がどれほど汚れても
脆くて分厚い壁 飛び越えるメロディ
傘もささず探していた 聴こえる
崩れ落ちそうな闇の裏側を
今に燃えそうな闇の裏側を
見つけた 恥ずかしいメモリー
驚く素顔を死ぬまでに一度
汗ばむ手と手で死ぬまでに一度
崩れ落ちそうな闇の裏側を
今に燃えそうな闇の裏側を
よくある 恥ずかしい