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心奥鬼哭ヶ丘 作詞/無楽
山より鬼が来たる
人里に来たる
寂しきに潰され
心も鬼となる前に
手を差し出し戸を叩く
ただ一言 温もりを ただ一人の 温もりを
曼珠沙華の花言葉 奉り鬼が哭く
この胸に鬼 棲まう
奥深く棲まう
あの日より庵で
誰の帰るを待ちながら
ひと夜過ぎるに灯篭を
灯して哀れ 誘おうと
涙ながら 立ち尽くし 日が落ちれば 泣き濡れて
曼珠沙華の花言葉 呟いて鬼が哭く
鬼が哭く
人里に来たる
寂しきに潰され
心も鬼となる前に
手を差し出し戸を叩く
ただ一言 温もりを ただ一人の 温もりを
曼珠沙華の花言葉 奉り鬼が哭く
この胸に鬼 棲まう
奥深く棲まう
あの日より庵で
誰の帰るを待ちながら
ひと夜過ぎるに灯篭を
灯して哀れ 誘おうと
涙ながら 立ち尽くし 日が落ちれば 泣き濡れて
曼珠沙華の花言葉 呟いて鬼が哭く
鬼が哭く