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冬の森人 作詞/121スレ281 作曲/62'OWT
時計の長身と短針が 一つになったころ
むこうの離れた森に 雪が降ってきた
まるで一足早い 冬の贈り物のようで
僕は家を出て 森へ走っていったんだ
地面が冷たい 氷みたいだ
靴くらい履いて来れば よかったかなぁ
首輪についた小さな鈴の 乾いた音が響く
雪を降らせていた雲も 町の空へと走る
冬の心地よい寒さに 小さなしっぽを震わせて
白銀の森で 僕は雪と踊る
むこうの離れた森に 雪が降ってきた
まるで一足早い 冬の贈り物のようで
僕は家を出て 森へ走っていったんだ
地面が冷たい 氷みたいだ
靴くらい履いて来れば よかったかなぁ
首輪についた小さな鈴の 乾いた音が響く
雪を降らせていた雲も 町の空へと走る
冬の心地よい寒さに 小さなしっぽを震わせて
白銀の森で 僕は雪と踊る