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知るもの 作詞/231スレ552
空の青さに辟易して
ごろりと横を向いた
世界は優しくなくて
心地よく冷たい
道を歩いていたら肩を叩かれた気がした
人の中に埋もれようか
生きているやつらばかりの世界で
雑踏に消える叫び声
誰か僕の心を知りませんか?
夜の世界の王様は
誰にも知られなくて
一人流す涙に
ただ溺れるばかり
泥にまみれたビー玉に光が映り込んでいた
翼を持った自由な鳥
留まる木を知らず飛び続けるだけ
やがて疲れ地に落ちる
大地に溶け初めて生を知った
ごろりと横を向いた
世界は優しくなくて
心地よく冷たい
道を歩いていたら肩を叩かれた気がした
人の中に埋もれようか
生きているやつらばかりの世界で
雑踏に消える叫び声
誰か僕の心を知りませんか?
夜の世界の王様は
誰にも知られなくて
一人流す涙に
ただ溺れるばかり
泥にまみれたビー玉に光が映り込んでいた
翼を持った自由な鳥
留まる木を知らず飛び続けるだけ
やがて疲れ地に落ちる
大地に溶け初めて生を知った