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離宮 作詞/無楽
あの背人の背
花散る頃の日暮れ時見る
悲しさよ
この手誰の手
撫でて叱って抱きしめ泣ける
あの人の
影が伸びるは大魔が時来る
影がない者散らすもできる
夜に一人で寝れぬなら
胸においでと抱きすくめ
詠う子守の歌の音に
瞼重くて闇降りる
昔懐かし子の宮に似た
胸の音聞きかえる場所
花散る頃の日暮れ時見る
悲しさよ
この手誰の手
撫でて叱って抱きしめ泣ける
あの人の
影が伸びるは大魔が時来る
影がない者散らすもできる
夜に一人で寝れぬなら
胸においでと抱きすくめ
詠う子守の歌の音に
瞼重くて闇降りる
昔懐かし子の宮に似た
胸の音聞きかえる場所
今は一人で寝れるから
あなたがいない宮離れ
あなたがいない宮離れ