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かぐやの朱 作詞/つまだ
その草の音や
至情の言となりて
疾風に揺れる
かの月の女(めと
浮き世に嘆くならば水面の 朱よ
あぁ ひらと散るも
凛とし
まほろば
かほりに交わす
淡く染まれ 楔よ
尊く鳴け 竪琴
儚くそれ故 愛おしいと
定められた 蒼さに
迷い込んだ 兎よ
今宵は
そなたの件(くだんと逝こう
至情の言となりて
疾風に揺れる
かの月の女(めと
浮き世に嘆くならば水面の 朱よ
あぁ ひらと散るも
凛とし
まほろば
かほりに交わす
淡く染まれ 楔よ
尊く鳴け 竪琴
儚くそれ故 愛おしいと
定められた 蒼さに
迷い込んだ 兎よ
今宵は
そなたの件(くだんと逝こう