作曲できる奴ちょっとこい

かぐやの朱

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akatonbowiki

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かぐやの朱  作詞/つまだ

その草の音や
至情の言となりて
疾風に揺れる
かの月の女(めと
浮き世に嘆くならば水面の 朱よ
あぁ ひらと散るも
凛とし
まほろば
かほりに交わす
淡く染まれ 楔よ
尊く鳴け 竪琴
儚くそれ故 愛おしいと
定められた 蒼さに
迷い込んだ 兎よ
今宵は
そなたの件(くだんと逝こう

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