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遊郭の窓 作詞/無楽 作曲/柊うぃりー
朱の上に足 窓の格子に
指をかけての流し眼に
春の日差しも冬の曇りも
惑うことさえない月日
肌の色には故郷の冬
夜の静かをせめてもと
これだけはこれだけは
いまは会えない いまは見れない
あの丘の雪 あの家の華
縁側で見る時の過ぎるは
いまは我が身の肌の色だけ
ちょっとにいさん 寄っておいでよ
ほんの少しの いたずらだから
抱いていいからこの肌の色
どうか覚えて 故郷の冬
どうか伝えてくださいな
指をかけての流し眼に
春の日差しも冬の曇りも
惑うことさえない月日
肌の色には故郷の冬
夜の静かをせめてもと
これだけはこれだけは
いまは会えない いまは見れない
あの丘の雪 あの家の華
縁側で見る時の過ぎるは
いまは我が身の肌の色だけ
ちょっとにいさん 寄っておいでよ
ほんの少しの いたずらだから
抱いていいからこの肌の色
どうか覚えて 故郷の冬
どうか伝えてくださいな