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引導 作詞/無楽
手持ち引き寄せひじ上げて
上から二番目アバラの間
入れて三寸渡す引導
人の心の弱さを歌え
それに輪をかけ脆いモノ
人の世にある涼しきは 竹に川べに蛍の光
儚げとなく人の体は 胸先三寸 入れて一寸
肩に手をかけ恋人を
引き寄せる様に後ろに反らす
浴衣映えるよ その首元に
入れて一寸声出ぬように
顔を傾けまた一寸
人の世にある艶やかは 竹に川べに蛍の光
儚げとなく人の体は 胸先三寸 入れて一寸
気を引くために見せるのは うなじ袖元 足の白さ
そこに差し込み一度引けば 吹いて流れる紅化粧
上から二番目アバラの間
入れて三寸渡す引導
人の心の弱さを歌え
それに輪をかけ脆いモノ
人の世にある涼しきは 竹に川べに蛍の光
儚げとなく人の体は 胸先三寸 入れて一寸
肩に手をかけ恋人を
引き寄せる様に後ろに反らす
浴衣映えるよ その首元に
入れて一寸声出ぬように
顔を傾けまた一寸
人の世にある艶やかは 竹に川べに蛍の光
儚げとなく人の体は 胸先三寸 入れて一寸
気を引くために見せるのは うなじ袖元 足の白さ
そこに差し込み一度引けば 吹いて流れる紅化粧