とっとこバカ太郎(ーたろう)とは日本を中心に全世界(宇宙含む)で放送されている、下落合88チャンネル制作の架空のアニメである。
概要
1988年、「週刊少年サンデー」「週刊少年マガジン」で連載を開始した同名の漫画が全ての始まりである。
各話の最後は必ず部屋で日記を書くシーンであり、「ねぇバカ太郎、これでいいのだ」という会話は失いかけていた日本の「おやすみなさい」文化を見事に復活させ、社会現象にもなった。
その単純明快なストーリーと愛らしいキャラクターが息子達を通じて主婦の間で人気になり、連載開始12周年を迎えた2000年に待望のアニメ化となった。放送時間帯が土曜日の朝とあってか様々な層の人に見られる番組となり、その勢いはブジテレビの勢いを完全に失速させるほどであった。
アニメ化のニュースは主人公の大好きなスイカの種同様、瞬時に全世界に放たれ、「我が国でも放送したい」という要望が出てから、放送開始からわずか2週間で世界29か国、全宇宙で放送される事が決定された。劇中に「禁則事項です」という単語が頻繁に登場するが、これは北朝鮮でも平然と放送されている。これが日本の”ご愛嬌”である。
登場人物
バカちゃんず
- バカ太郎
- おおうしくん
- チュウショーくん
- バカ(リ)ボンちゃん
- マフラフラーちゃん
- トラウマバカちゃん
- でか丸ちゃん
- まいまいどくん
- めがね坊や
最終更新:2014年09月29日 20:43