(有)松野工業とはルスツ高原にある企業のことである。ちなみに商号には(有)の文字が入っているが、実質的には株式会社である。正式名称「有限会社 松野工業」 フリーダイアル 0120-880-6974
ルスツ高原以外の松野工業は別の会社なので、調べた住所に突撃して現地に着いたー!!(^○^)などという事はやらないようにしよう。
概要
バカボンのパパにより
下落合で自動車整備業者として創業された。現在の主要事業は自動車の修理・解体・販売業であり、世界シェア9割を誇る。最近では折からの経営拡大路線を受け、警備装置開発(アイリスオーヤマへOEM供給)など本業とは別にさまざまな業界に参入している。創業から一貫して無借金経営を維持しており、営業開始より88ヶ月で売上高110,105百万円を達成した。2008年度の売上高は556兆円、営業利益は8.8兆円であり、世界的にも稀有なエグゼクティブカンパニーに成長している。現在の代表はイヤミ氏。
その経営と事業に対する評価は高く、多くの著名人から賛辞を得ている。自動車の整備に関しては世界一の水準であり、パパが直接腕をふるっていた創業地の下落合店は常に予約がいっぱいの状態である。
また、業務中は半ズボン以上のものを身につけてはならないというユニークな社則がある事でも知られている。これは創業者のパパの「一切を包み隠さず、顧客に対して常にオープンな態度で対応することにより、最良のサービスを提供するのだ」との信念に基づくものである。
さらに、社員は原則として全員が同じ車で登社する。また、勤務中でも常に遊び心を忘れず、開放的かつ自由な発想と行為が尊重されるという社風が徹底されており、たとえ勤務中であってもだるまさんが転んだが始まることも稀ではない。これによって社員間に連帯が生まれ、一致団結して業務に当たることにより、社員一人当たりの生産力が向上する効果が望めるという。このシステムは経営学的には「松野システム」として知られており、研究著書も多数出版されている。
社会貢献事業にも積極的であり、最近では古代低脳大戦で使用されたテイノウチャリオットの復元に成功している。生産にも成功しており、社員の送迎に使用され、市販に先んじてバカ実現党にも納入された。ハリウッド事業所ではエレクトパレードと呼ばれる、社員たちによるテイノウチャリオットのパレードを見ることができる。
この古代技術の復元研究過程で、ミスリル鉱脈の発掘、及びオリハルコンの精製技術を開発・確立し、現在それらの新素材・新技術を生かした製品を開発中である。同時に発見された、未だ解析の終わっていない古代技術の遺産も多く、今後の新技術発表に全世界が注目している。
また、敷地内は油の匂いで充満しており、火気厳禁なのはもちろんケンカも我慢しなければいけない。
もし君が頭のエンジンドリルをチューンしたくて潤滑油がいるなら、このパパの店に電話してくれ。君好みのヌルヌルにチューンナップしてあげるよ。
(会社案内ビデオより抜粋したキャッチコピー)
事業内容
事業領域は、自動車整備業と製造業が中心であるが、その内容は多岐に及んでいる。また、下落合地区においてはあらゆる業種をカバーしているが、多すぎるのでここには記述しない。
事業領域
自動車の修理・解体・販売
リサイクル部品の販売・取り付け
スプリングの制作・販売
警備装置・護身装置の開発・生産
家電製品の生産・販売
地デジチューナーの生産・販売
建築工事・土木工事
その他多方面に展開
最終更新:2014年10月06日 19:24