JFAの一方的な押し付けではなく、Jリーグ理事も参加して会議してます
大会スケジュール改革プロジェクト
http://www.jfa.or.jp/jfa/rijikai/2011/20110113/pdf/k20110113.pdf
<目的>
FIFA、AFC及び国内競技会(J リーグ・JFL)カレンダーを検証し、
日本代表選手のコンディション(休養期間含)を考慮した中長期的視野に立った
国内競技会カレンダーの考察
<メンバー>
リーダー :
田嶋 幸三 副会長
サブリーダー:
中野 幸夫 常務理事/Jリーグ専務理事
田中 道博 常務理事
メンバー :
佐々木 一樹 理事/Jリーグ常務理事
原 博実 理事
西村 昭宏 特任理事
加藤 桂三 日本フットボールリーグ専務理事
中西 大介 Jリーグ事務局次長
加賀山 公 事業部部長
松田 薫二 代表チーム部部長
幹 事 : 野仲 賢勝 事業部部長代理
湯川 和之 代表チーム部部長代理
吉村 政弘 事業部部長代理
田嶋タブー無しでやる
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/01/14/kiji/K20110114000043610.html
プロジェクトのリーダーに就任する田嶋副会長は「タブー抜きで話し合い、意見を出し合っていきたい」と話した。
犬飼前会長が提唱したリーグ戦の秋春制移行や、天皇杯の開催時期見直しなども検討される見通しだ。
原博実
本日発売の週刊サッカーマガジン情報2。
必読は原博実技術委員長直撃ロングインタビュー。
日本サッカー界が追い風にある、いまだからこそ<改革のチャンス>と、熱弁をふるっています。
タブーなく、やる! と力説。水面下で着々と改革を進めています。
http://twitter.com/#!/ss_hojo/status/108382270041235457
Jリーグ14年秋春制へ協会が移行を検討
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20111012-848589.html
>同副会長は「14年はブラジルW杯があり、6、7月はリーグ戦が開催できない。そのタイミングをメドに移行を考えている。
>協会としては、Jリーグ、JFL、大学、高校の意見を尊重しながら、慎重に検討していきます」と伝えた。
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http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/news/20111011-OYT1T00894.htm
日本サッカー協会の田嶋幸三・副会長兼専務理事は11日の理事会で、自身が中心となった大会日程改革プロジェクトの答申をまとめたことを報告。
中略
答申では複数の改革案が示され、今後Jリーグなどで議論される。
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http://www.nikkei.com/access/article/g=96959996889DE1E5E4E3EBE7EAE2E0EAE3E0E0E2E3E38787EAE2E2E2
(中)雪と寒さが最大の壁
快適な観戦、程遠く
2011/12/28付
日本経済新聞 朝刊
Jリーグには札幌や山形、新潟、富山など降雪地、寒冷地に本拠を置くクラブがある。
その事情を考慮して、日本サッカー協会の大会スケジュール改革プロジェクトの答申案では
「1、2月はリーグ戦を中断する」
としており、推進派は「開幕が3月初旬から8月中旬に変わるだけで、開催期間はさほど違わない」と強調する。
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最終更新:2012年04月13日 11:18