[[勇者]][[アキト=スカイシー]]の唯一無二の盟友。 稀代の発明家であり、様々なアイテムを作中に登場させている。 本名は「檜山茂(ひやましげる)」。 ---- *シーゲルヒストリー ほぼすべての作品に登場。様々なシーゲルアイテムを作りだし冒険を手助けしている。 ……が、最近では頼りないアイテムや意図の分からないアイテムが増えてきている。 [[お母さん]]を溺愛しており、アキトに冒険を任せる傍らで、母を守り続けている。 [[ドラゴンウォリアーⅡ]]において一度死亡するも、[[ドラゴンウォリアーⅢ]]にて見事生還を果たしている。 アキトの台詞から墓に埋葬された事は確かだが、今なお真偽は不明である。 なお、[[ドラゴンウォリアーEternal]]ではシーゲルが特別な存在であるかのように示唆されていた。 [[ドラゴンチョコォリアー2]]以降は、[[ドラゴンウォリアー>ドラゴンウォリアー(龍戦士)]]が登場した際、 更にRECODEと呼ばれる特殊な能力を発現させている。 本人はあまり語りたがらないが、これが後に作品の根幹に関わってくる可能性は十分考えられる。 ---- *シーゲルパーソナリティ 基本的にはお人よし、しかしニヒルな仮面で隠しており、稀にコミカルな顔も覗かせる。 アキト=スカイシーは最も大切な盟友であり、時には彼のために奔走する事もあった。 彼との絆ばかりが強調されることが多いが、基本的に人を選ばず友人となり、時には龍族の頼みも引き受ける。 特にドラゴン=チルドレンとは気が合ったようで、チルドレン商店にのみ自作アイテムの販売を許している。 彼自身気付いているか分からない性質だが、表舞台に立つよりも裏役を自ら引き受ける事が多く、加えて最も重要な場面には干渉したがらない。 最も顕著に表れているのが[[第1作>ドラゴンウォリアー]]であり、アキトに重要なアイテムを渡しつつ、ポリスメンとの戦闘自体は避けている。 当然ドラゴンウォリアーの根幹となった作品となった作品ではあるが、勿論シーゲルの本質もここでしっかり描写されている事が分かるだろう。 また、前述の蘇生の件もあるが、彼と彼のお母さんについては未だ謎のベールに覆われている。 マザコンと言えばそれまでではあるが、シーゲル曰く彼女に対する親愛はそれとは異なるモノだと言う。 一方で発明家としての側面も、未だ掘り下げられた作品は少ない。今後の活躍に期待しよう。 ---- *シーゲルパーソンズ [[お母さん]]……溺愛する相手。 [[アキト=スカイシー]]……唯一無二の親友。決してシーゲルホモセクシャルではない。 [[ドラゴン=ポリスメン]]……アキトの宿敵。敵になった場合はアキトに助力するが、悪くは思っていない。 [[ドラゴン=レディ]]……坊や扱いをやめてほしいと思っている。 [[ドラゴン=チルドレン]]……お得意さん。様々な資材提供の代わりに一般的に使えるシーゲルアイテムを売っている。 [[ドラゴン=カマー]]……一度殺された相手。人物としての相性は悪くないが、闘った場合は炎耐性により劣勢に立たされる。 [[ドラゴン=ダイナガイ]]……アキトとの関係をぶち壊した相手。いつか一杯食わせてやろうと目論んでいる。 [[ドラゴン=イケメン]]……出番を奪われたばかりか数々の失態を演じる事になった相手。ダイナガイ並に憎んでいる。 [[elegantさとる]]……セーブポイント。デーモンスピアについては興味を抱いているとか。 [[ドラゴン=メビウス]]……勇者部の一員。その約束は、何時までも違わない。 [[ジャーベル]]……未来の発明家。その技術体系に興味を抱いているが、性別には疑問を抱いている。 [[ドラゴン=キング]]……平行世界における宿敵。国王としてどう倒すか攻め悩んでいる。 ---- *シーゲルアイテムズ |&bold(){アイテム名}|&bold(){能力・効果}|&bold(){初出}| |[[シーゲルヘヴン]]|おなじみのアイテム。爆弾兵器としては最高峰の威力を誇る。|[[ドラゴンウォリアー]]| |[[シーゲルサンクチュアリ]]|ヘヴンを上回る火力を誇る。但し威力が高すぎる為、爆弾に精通する者にしか扱えない。|[[ドラゴンウォリアーⅡ]]| |[[シーゲルファンタズム]]|物質を融合させる究極のヘヴン。幻想のブロックを生み出す副次的な効果も備える夢のアイテム。|[[ドラゴンウォリアーⅡ]]| |[[シーゲルアーマー]]|いかなる攻撃をも遮断する究極の防御服。ダメージを蓄積し反射できる。|[[ドラゴンウォリアーⅢ]]| |[[シーゲルパラダイス]]|あらゆる機能を備えたレーダー。通信機能によりぐんと冒険が楽になった。|[[ドラゴンウォリアーリボーン]]| |シーゲルコンパニオン|サポートする仲間を異界より召喚する夢の宝箱。作中では最大6体の仲間を召喚する事に成功した。|[[ドラゴンウォリアーリボーン]]| |[[シーゲルトラフィック]]|別次元に存在するはにわにワープする事が出来る痺れるはにわ。捉えられない次元はないとされる。|[[ドラゴンウォリアーリボーン]]| |シーゲルリアクター|あらゆる物を蘇生してしまう万能アイテム。一説では因果律に干渉していると言われている。|[[ドラゴンウォリアーEternal]]| |[[シーゲルジャベリン]]|自身の名を冠する特殊な攻撃アイテム。その形状は槍を模しているが、例え遠距離の敵でも逃れられないという。|[[ドラゴンウォリアーEternal]]| |シーゲルドーピングα&β|あらゆるステータスアップを備えた究極のブツ。各アイテムに比べればかなり軽いコストで造れるという。|[[ドラゴンウォリアーEternal]]| |シーゲルヒーリング|あらゆる状態異常であろうと完全に治すというブツ。現代医学では到底作れない代物である。|[[ドラゴンウォリアーEternal]]| |シーゲルピッキング|全ての扉を開けてしまうという禁断のアイテム。耐久性も高く、何度使用しても変わらない開錠力を誇る。|[[Dragon Warrior]]| |シーゲルーラ|どんな場所にもひとっとびで移動してしまう転移アイテム。能力を転移に特化しているので、パラダイスよりも素早く移動できる。|[[Dragon Warrior]]| |シーゲルヒーリングH|シーゲルヒーリングの上位互換になる薬。状態異常回復に合わせ体力まで回復してしまう優れもの。|[[ドラゴンウォリアー ~Dreamers~]]| |シーゲルドーピングA|新たにシーゲルが開発した秘薬。攻撃力・精神攻撃力がモリモリ上がっていくぞ~↑|[[ドラゴンウォリアー ~Dreamers~]]| |シーゲルドーピングD|シーゲルドーピングAと共にシーゲルが開発した薬の一つ。防御力・精神防御力を底上げする。|[[ドラゴンウォリアー ~Dreamers~]]| |シーゲルロード|異世界に移動できるアイテム。携帯性を犠牲にした代わり、トラフィック以上に高い移動力を誇る。今は3人までしか移動できない。|レジェンド オブ ドラゴンウォリアー| |シーゲルコンパニオンブルー|様々なアイテムをポンベから転換するアイテム。回復機能付き。発動後マップ上に霧散しそれぞれがアイテムとして機能する。|レジェンド オブ ドラゴンウォリアー| |シーゲルトバスーノ|南瓜の形状をした、必要なイベントのみを再生すると言われるアイテム。但し自立型であり、勝手に移動してしまうという。|[[Dragon warrior Project T]]| |シーゲルバックドア|様々な推薦枠に推し入ることが出来るアイテム。一説では因果律そのものを捜査しているとも言われている。|Dragon Warrior∞| |シーゲルスプラリミナル|特定の映像をサブリミナルさせる、植木鉢型の装置。解除時に吐き気を催すという、恐るべきアイテム。|ドラゴンチョコウォリアー2| |シーゲルヴァリアブル|姿を異性に変えるアイテム。どこかで見たような姿になったが……?|ドラゴンチョコウォリアー2| |シーゲルセミラミステイク|猛毒が仕込まれたチョコレート。まさしく、喰らったら死ぬチョコである。|ドラゴンチョコウォリアー2| |シーゲルシューター|2Way的な弾が飛ばせる、近代兵器ショットガンに酷似した武装。|Dragon Worrior Shooting!| なお、一部の商品に関しては[[チルドレン商店>ドラゴン=チルドレン]]にて買い求める事が出来る。 皆もポンベを貯めて、是非ともシーゲルアイテムの奇跡を感じよう! ※現在シーゲルアイテムについて調査中です。ドラウォリアンの皆さま方も是非追記・編集の程をお願いします。 ---- *シーゲルワードズ ・「よう…秋人…いや、アキト=スカイシーじゃねーか」…記念すべき第一声。友好関係にある事がすぐに分かる台詞である。 ・「だが、お前装備は整えたのか?」…アキトの準備不足を気遣う台詞。シーゲルの優しい一面を伺う事が出来る。 ・[[「そうだ!名付けて…シーゲルヘヴン!!」>シーゲルヘヴン]]…記念すべきヘヴン誕生の瞬間である。この台詞は他のアイテムの際にも使われている。 ・「だからその時に備えて俺はシーゲルヘヴンをずっと作り続けていたんだ!」…シーゲルヘヴンに秘められた誕生秘話。友の為に学校を休むという、シーゲルの友を思う気持ちが分かる。 ・[[「言って来い、アキト!俺の代わりに嬲り殺せ!」>嬲り殺す]]…己の分のナーブルをアキトに託した瞬間である。自分の全てをアキトに賭けられるという、強い信頼を垣間見る事が出来る。 ・[[「悪いな……俺は、放っておけない女がいるんでね…」>お母さん]]…母親を大切に思う、温情の強さがこもった台詞。友よりも母親を優先しなければならないという、苦渋の選択でもあったのだ。 ・「いけ!アキト!シーゲルヘヴンと共に!」…己のアイテムと、それを譲った友に全てを託した瞬間。これにはアキトも[[絶対の了承>心得たぁぁぁーっ!!!]]で返す他になかっただろう。 ・「俺があんな事で死ぬわけないだろう?」…奇跡の復活を軽々とやってのけた際の一言。一度墓場に入った後に蘇ったキャラというのは、近年では珍しいと思われる。