※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

【ぜんかいのあらすじ】
チーム・バイティングケルベロスのサモン、ギョック、ガリバーの三人を仲間に加え、中間三層に到達したバテラ達。
そんな彼らを待ち受けていたものは、四脚のドローン・アームヘッドの集団で……


パーフェクト・クライムアップ

第04話「支配者、キャリアー」


『…攻撃開始』
四脚のアームヘッド達は一斉に、腰部の砲台から攻性テトラダイ粒子ビームを照射!
「!!」
先頭に立っていたバテラのラージブレードは、咄嗟に重量剣でそれを受け止める!


「バテラ!」
ラージブレードは冷静に攻性粒子を重量剣で受けながら前進、すべての攻撃を一手に引き受ける!
「…問題ない、このまま攻撃を誘導する」


デッド・ネイトの肩部が展開し、再装填したばかりの爆発物カプセルを全弾発射!
「相変わらず無茶しやがって」
自動照準ピストルでカプセルを撃ち抜き、密集していた五機を爆破処理する!!


「あいつら、何て戦い方だ…」
二人の戦いを呆然と眺めていたファランクスを狙い、爆発を逃れた敵の1機が襲いかかる!
「兄貴!目の前!!」
「うおっ!いつの間に!?」


驚いたサモンは操作ミスで機体を急速前進させ、近付く敵に渾身の体当たりをお見舞いした!
「ウワアアオオオラアアアア!!」
攻撃予測に失敗し転倒する四脚!ファランクスはそれにライフルを連射し追い打ちをかける!!


「死ね!死にやがれ畜生!!」
倒れ込んだ四脚を何度も大型シールドで殴り、そのまま機能停止に追い込む!
「兄貴!もう死んでます」
「本当か!でかしたぞギョック」


そして…ファランクスが周囲の様子を再び伺うと、敵の数は残り3機。
「何でえ、もう終わりそうじゃねえか」
敵部隊の殆どが、バテラとアオヤギの二人によって撃破されていた。


…が。突如、バテラ達の通信に謎の音声が割り込んでくる。
『…やはり、通常モードでは相手にならないか』
電波の発信源…無人ビルの屋上には、真っ白な服を着た不審な男!


「貴様は…政府の者ではないな、何者だ?」
バテラの問いに対し、謎の白装束は…
『我々は"キャリアー"、この地を支配し、お前たちを試す者だ』
「試すだと!?それは一体…」


『オフィシャル・ガード・ユニット、武装制限解除』
すると突如、動きを止めていた四脚達が変形を始め…
『答えを知りたければ…戦って、登れ』
格納されていたクローとアームホーンドリルを展開し、攻撃的な姿へと変化を遂げた。


「げえ!こいつら変形しやがった!」
「気を付けろ…さっきまでとは雰囲気が違うぞ!」
3機の四脚は先程とは比べ物にならないスピードでホバー移動を開始…蛇行しつつこちらへと近付いて来る!


(やはり…レイブースターを使うしか…)
バテラは再び、銃型の注射器を手に取り…


次回、第05話「リド症候群」に続く。


オフィシャル・ガード・ユニット(武装制限解除形態):LID-OGU-01
管理者の命令を受け、武装の制限を解除したドローン・アームヘッド。
攻性粒子砲付きアームホーンドリル、イージーホーンクロー等の危険な武装を使用してくる。



最終更新:2019年10月06日 17:14
添付ファイル