参考資料


あくまで参考資料です。実際の設定とは異なる場合があります。

アルトマーレ


ホウエン大災害


マグマ団とアクア団の手によりカイオーガとグラードンが目覚めて激突したが、一人のポケモントレーナーがレックウザを呼び出した為大きな被害はなかった。
そのポケモントレーナーは後にポケモンリーグチャンピオンとなり、ホウエン最強のトレーナーと謳われた。
ここまでがポケットモンスターエメラルドの話。

それから数年、もしくは数ヶ月後(アルタイル・シリウスの時間を基準にすると三年前)、宇宙からいくつかの隕石がホウエンを襲う。
その結果ホウエン地方は大きな被害を受けたが、同時にその影響で新種ポケモンも出現した。
これをホウエン大災害である。
この出来事は研究者達の探究心を大きく動かし新種ポケモンの研究が行われた。
だが研究者ばかりでなくその新種ポケモンを悪用しようとする者たちもいる。
ミクリとツワブキ・ダイゴにより立ち上げられたB・H団とW・H団である。
ホウエン大災害が起こったのは三年前だが、ユウキとハルカが冒険していたのはさらにもう少し前である。
ちなみにホウエン図鑑は生息ポケモンの変化に合わせて以前のものから更新された。

B・H団とW・H団


B・H(ブラックホール)団(改造元はマグマ団)リーダーはミクリで、W・H(ホワイトホール)団(改造元はアクア団)リーダーはツワブキ・ダイゴ。
隕石落下の際に現れた深淵を魅せる能力を持つポケモン「ネメア」の力によりダイゴとミクリは洗脳されてしまう。
宇宙支配を決意した二人はレックウザの力を使い、宇宙を支配することを考える。
その結果ミクリがB・H団を立ち上げ、それを止める為にダイゴがW・H団を立ち上げる。
ダイゴは正義のように見えるが、ミクリと同じくネメアに魅了されているので実は悪である。
W・H団を立ち上げた本当の理由は裏で人工ポケモンを研究。
行き場を失っていた元マグマ団幹部のホムラとカガリ(本篇には登場しない)はB・H団へ、元アクア団幹部のイズミとウシオはW・H団へとそれぞれ入団した。


人工ポケモン


オルディナという名でトクサネシティのトクサネうちゅうセンターで研究されていた。
完成後どこかに行ってしまい B・H、W・H団が狙っている。
マグマ団がロケット燃料取りに行くイベントをオルディナ奪還イベントに変更。
オルディナは一度逃げた後B・H団とW・H団がそれぞれ一度ずつ捕獲して改造され、再び逃げ出してしまった。
人工ポケモンの力があれば理論上グラードンとカイオーガを目覚めさせることが可能。
目覚めさせる際、べにいろのたまやあいいろのたまの光が出るが、一度B・H、W・H団に捕獲された際にたまを体に埋められた為、体から光を発する。

オルディナは「アンナコト シタク ナカッタ トメテ アノ ニヒキヲ トメテ」等、人間の言葉を発する。
オルディナは128番水道で体に埋め込まれたべにいろのたまとあいいろのたまを落とす。
ワタシ、アナタ


伝説のポケモン


レジ系ポケモンのポジションはライラプス、ガニメデ、ネメアに変更。
レジ系は伝説のポケモントレーナーユウキによって捕獲されたのでもうホウエンにはいない。
ライラプスは空間を歪ませ、
ガニメデは感覚を狂わせ、
ネメアは深淵を魅せる能力を持っている
それぞれ隕石の中から出現したポケモンだが、
古代にもその姿が確認されたと思われる事柄が記述された書物が残っている為、詳しいことは謎に包まれている。

ラティアス、ラティオス、グラードン、カイオーガ、レックウザはそのままホウエンに居続ける。

りゅうせいのたき→ガニメデ
めざめのほこら→ネメア
すてられぶね→ライラプス

伝説のポケモントレーナー


数年前のホウエンでレックウザを連れてきたトレーナー(旧主人公)
リーグチャンピオンをやめ、各地方を旅する為に家を売って引っ越すことに。
センリが四天王までのぼりつめた為にお母さんだけ多地方に残される。
カントー、ジョウト、シンオウ等各地方で修行をしていたが、ホウエンに帰ってきていて再びグラードン、カイオーガと関わることに…。
W・H団のリーダーダイゴが悪に染まった事を察して単独で色々と調べまわる。

旧女主人公はホウエンを再び旅しており、オダマキの娘である為、本作のライバルとは従兄弟同士となる。
今はホウエンに帰ってきているらしいがそれまではジョウトのコンテストに参加。
三年前にコンテストを制覇した。

ちなみに本作の主人公の父親はジョウトで働いておりホウエンにはいない。
その父親とオダマキは知り合い、本作のライバルのおじさんがオダマキ博士となっている。




ミノル


ミツルのポケモンの捕まえ方のイベント部分。ミツルの弟のミノルが代わりにこなす。
ミツルは四天王なのでそれを自慢する会話があってもいい。

モスギス(モス・フロックス+キスゲ)


「どうも もすです」が口癖。
サモギスの弟でどの街にも出現するエニシダみたいな感じのキャラ。
いつもぶらぶらしてるがポケモンリーグからの連絡があればすぐに四天王の仕事に戻る。
いたずらが趣味(看板に落書きとか)。


ジムバッジ

ホウエン大災害の混乱で一時期リーグもジムも封鎖されてしまう。
各地の復興作業が落ち着いたのに合わせ、リーグも再開。
各ジム、街の復興の象徴として、宇宙(=隕石)の名前がついたジムバッジへ名称を変更。
見た目自体に変化はないので以前のバッジも使用可能。



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最終更新:2017年06月29日 19:47