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- 都内の高校生、浅海ちとせ(あさうみ・ちとせ)は、ネットで流行っている神隠しの話について興味を持っていた。PCのチャットで、神隠しの話題が出た後、チャットで神隠しについて調べてみると言っていた『タツミ』がいなくなってしまったというのを、別の参加者『安全靴』からメールで知らされた。
- ちとせは『安全靴』と逢うことになり、待ち合わせたカフェに行く。
- そこには知らない少年と、中学校時代に同じ学習塾に通っていた、高槻尚哉(たかつき・なおや)がいた。
- 知らない少年は自分が『安全靴』であることを告げ、交野泰樹(かたの・ひろき)と名乗る。
- 泰樹と尚哉、そして『タツミ』こと小野坂巽(おのさか・たつみ)が、同じ学校のクラスメートであることを知らせた。
- 巽がちとせのことを好きだったため、彼らは、当初ちとせが巽の失踪に関わっているのではないかと疑っていたという。しかし、ちとせが無関係であると解った後、三人で巽を捜そうという話になる。
- 彼らはネットに掲載されていた神隠し伝説について調べていき、巽が調べに行っていたのではないかと思われる嘉神村へと向かった。
- 嘉神村は、不気味な伝説こそあるものの、ごく普通の農村だった。しかし、巽らしい高校生が山間に入って行ったという話を聞き、ちとせ達も山へ向かう。山の麓に壊れた洋館があり、怪我などをしてそこにいるのではないかと思ったからだ。
- 洋館には、誰もいなかったが、その館にはちとせと瓜二つの肖像画があった。三人の中に流れる嫌な雰囲気。
- ちとせは神隠し事件と立ち向かう為に、歩み出すことになる。
- (公式サイトより)
最終更新:2012年04月03日 11:49