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- 簡易紹介
- 遥はある日、自分のクラスに見覚えのない生徒が増えているのに気がつく。
- 目も覚めるような美形なのに、美形好きを自称する友人が騒ぐ様子もなく、女の子たちの話題に上ることもない。
- 不思議に思った遥は次第にその生徒・黒尾に注目するようになる。
- 遥の視線に気がついたのか、黒尾が話しかけてきた。
- 正直に話したところ「ふむ、我が術が届かぬ人間がいたとはな」黒尾の呟きに耳を疑う遥。
- しかし、正体不明の黒い影に襲われたとき、その言葉の真意を知る。
- 彼は妖狐といわれる妖怪であり、この辺り一帯を収める妖怪の王だったのだ。
- 黒尾によれば、まだ自然の残るこの辺りに越してきた妖怪が多く、また数を得たことを奢り、人間に復讐しようとしている連中が出てきたらしい。
- 黒尾はその親玉を探るために人間に身をやつし、一誠学園に潜入したのだという。
- そして黒尾の存在に気がついたために、遥も事件に巻き込まれていく。
- (公式サイトより)
最終更新:2012年08月30日 16:53