当初は扇形のランプを作ろうと考えていたが、前回の授業での他の人たちからアイディアを得たり製作目的を再考させられたので少し形を変えることにした。
【概要】
紙で蛇腹の筒状のシェード(内枠)をつくり、アルミのさや(外枠)から出し入れすることによって光量を変える。
電気的な仕組みを使うことなく、シェードの出し入れによってそれ自身の形が変わることで下から投射されたLEDの光が絞られたり、広がったりする。
また、さや内部にArduinoを搭載し、湿度・温度センサーを用いてフルカラーLEDの色を変化させる。
【使用材料】
- ケント紙(250円A4サイズ 池袋ロフト、シェード製作ではA4サイズ1枚を使用)
- アルミパイプ(350円 φ32mm 長さ300mm 池袋東急ハンズ さや部分として1本使用)
- 和紙(620円 A4サイズ白色、池袋にある専門店「紙のたかむら」にて購入)
【材料所見】
ケント紙は厚みがあり、蛇腹の陰影部分(谷折部分の影)を見せたかったので現在のところ透過性が高いとは言えないケント紙が最適である。また、出し入れする動作があるので耐久性も必要だと思い、ケント紙を選んだのも理由の一つである。
和紙は耐久性があると思い購入したが、さや部分のアルミと擦れると破けてしまうために断念した。また、水に対しての耐久性はあるが、硬い金属のような物質とでは摩擦に弱い。アルミパイプの内縁を綺麗に削れば解消されると思う。しかし、私の製作物においては透過性が高いために光量を調節が難しいと思っている。
【アドバイス】
剛性が強く、引っ張り強度も高い。シェードで自重以上を支えなければならないならケント紙をお勧めする。一方で曲げ加工(曲面加工)は難しいと思われる。
水に強く、薄いので透過性も優れている。折りやすさや曲面加工にも優れているが、擦れると繊維が埃状になって出てきてしまいしまいには破けてしまう。
最終更新:2011年07月06日 23:42