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#norelated
Package内部に存在するファイル、フォルダについての説明。
Package [#e2a5beb2]
CMakeList.txt [#w96b6d61]
Makefileに代わりリンクのことを色々やってくれる。以下は主な関数。
rosbuild_genmsg() [#c172b238]
msgを利用するときはコメントを外す。
rosbuild_gensrv() [#i4b5e479]
srvを利用するときはコメントを外す。
rosbuild_add_executable() [#e0c6b537]
rosbuild_add_executable(exe src1 src2 ...)
src1,src2...からNode(exeファイル)を生成する。
デフォルトではexeはbinフォルダに生成される。
exe:実行ファイル名 ※ただし「test」という名前以外にする。
src1,src2...:実行ファイルを生成するために必要なソースファイル (例)listener.cpp,talker.cppなど
[#t9c1bf8c]
Makefile [#g62266de]
Manifest.xmlはそのパッケージの簡単な説明と、依存関係を記すファイル。
ファイルの上部にはこのパッケージについての説明を記入し、
下部には依存ファイル(このパッケージが必要とするパッケージの事)を記入する。
bin [#be9c1691]
他人への頒布、共有をするための単位をstackと呼ぶ。
そのため、作成するシステムはstack内部で完結しているのが望ましい。
先に述べたpkgを内部に多数含む。
そのためstackはpkgよりも大きな機能を持っている。
スタック例)ナビゲーションstack、マニピュレーションstackなど
build [#e65e5b91]
include [#qb1998f3]
Node間でデータをやりとりするための機能。
データの型を決めてNode間を通信する。ROS既存のデータ型にはstd_msgs,common_msgs,nav_msgsなどがある。
launch [#peb72d78]
lib [#l5af851b]
mainpage.dox [#l9b1ac01]
manifest.xml [#jfed77ae]
src [#kc2fb876]
COLOR(#333399){Author:14th stanaka}
最終更新:2010年11月30日 16:03