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817 :名無しさんなんだじぇ:2012/07/19(木) 02:00:10 ID:5ip9fOB. ~ν放課後ティータイム練習場~ ジャーン♪ モモ「先輩、お疲れ様っす」っ水 かじゅ「あぁ、ありがとうモモ」 ムギ「何だかすっかりマネージャーみたいになっちゃってるわね」 律「ゆみさん専属だけどな~」 美琴「結局、部屋も一緒になったんだっけ?」 梓「みたいですね。当たり前みたいに同じ部屋に入って行きましたから」 唯「仲睦まじい先輩後輩だね~、羨ましい。あずにゃんももっと先輩に甘えていいんだよ~?」 律「そうだぞ梓~」 梓「遠慮させて頂きます」 美琴「……どっちが後輩か分からないわね」 プリシラ「ああぁーーーっ!!」 唯「ど、どうしたのプリプリ?」 律「急に大声出して何だ?」 プリシラ「……謝って貰ってない」 ムギ「? 何のこと?」 プリシラ「私、ホバーベースの事、ルルーシュに謝って貰ってない!」 全員「…………はい?」 プリシラ「だ、だから、あいつの所為であんな風に大破したんだから、謝罪の一つくらいあっても」 かじゅ「いや、ホバーベースを壊したのは信長なんだが」 梓「そもそもあの人、ホバーベースの持ち主がプリシラさんだってことも知らないと思うし」 モモ「実際私は今知ったっす」 美琴「それに今更そんな話されてもねぇ」 プリシラ「何かみんな冷たい!?」 梓「というか、あれだけ大破してたらもうこっちに来てるんじゃないですか?」 律「あー確かに」 プリシラ「そ、そっか……そうだよね。じゃあデュオたちに修理頼まなきゃ」 美琴「もう勝手にやってる気もするけど」 唯「そうだね、きっと船の中にあったロボットとかと一緒に直してるよ」 梓「そういえばありましたね、そんなものが船の中に……!?」 唯「? どうしたのあずにゃん?」 梓「……船の……中……!?」 律「あ……!」 ムギ「そ……!」 かじゅ「……!」 美琴「ま……!」 プリシラ「……!」 モモ「? どうしたんすか皆さん?」 梓「あ、あの東横さん、つかぬことをお訊きしますが……」 モモ「何すか?」 梓「唯先輩の遺体って、何処にあっか覚えてます?」 モモ「え? 保管カプセルに入れてそのままなんじゃないっすか」 全員「…………」 唯「……ねぇ」 律「さぁ練習再開するか!」 梓「そうですね! そうしましょう!」 唯「……もしかして私、死体損壊」 ムギ「唯ちゃん! それ以上言っちゃダメ!」 かじゅ「気にしても無意味だ!」 美琴「そうそう! 歌って忘れちゃいましょう!」 唯「そ、そうだよね」 プリシラ「それじゃ次何にする?」 律「んーそうだなー」 モモ「……この話はこれ以上しない方がいいみたいっすね」 【でも実際まだホバーベースに残ってたらバラバラの黒こげは間違いない気がする】
817 :名無しさんなんだじぇ:2012/07/19(木) 02:00:10 ID:5ip9fOB. ~ν放課後ティータイム練習場~ ジャーン♪ モモ「先輩、お疲れ様っす」っ水 かじゅ「あぁ、ありがとうモモ」 ムギ「何だかすっかりマネージャーみたいになっちゃってるわね」 律「ゆみさん専属だけどな~」 美琴「結局、部屋も一緒になったんだっけ?」 梓「みたいですね。当たり前みたいに同じ部屋に入って行きましたから」 唯「仲睦まじい先輩後輩だね~、羨ましい。あずにゃんももっと先輩に甘えていいんだよ~?」 律「そうだぞ梓~」 梓「遠慮させて頂きます」 美琴「……どっちが後輩か分からないわね」 プリシラ「ああぁーーーっ!!」 唯「ど、どうしたのプリプリ?」 律「急に大声出して何だ?」 プリシラ「……謝って貰ってない」 ムギ「? 何のこと?」 プリシラ「私、ホバーベースの事、ルルーシュに謝って貰ってない!」 全員「…………はい?」 プリシラ「だ、だから、あいつの所為であんな風に大破したんだから、謝罪の一つくらいあっても」 かじゅ「いや、ホバーベースを壊したのは信長なんだが」 梓「そもそもあの人、ホバーベースの持ち主がプリシラさんだってことも知らないと思うし」 モモ「実際私は今知ったっす」 美琴「それに今更そんな話されてもねぇ」 プリシラ「何かみんな冷たい!?」 梓「というか、あれだけ大破してたらもうこっちに来てるんじゃないですか?」 律「あー確かに」 プリシラ「そ、そっか……そうだよね。じゃあデュオたちに修理頼まなきゃ」 美琴「もう勝手にやってる気もするけど」 唯「そうだね、きっと船の中にあったロボットとかと一緒に直してるよ」 梓「そういえばありましたね、そんなものが船の中に……!?」 唯「? どうしたのあずにゃん?」 梓「……船の……中……!?」 律「あ……!」 ムギ「そ……!」 かじゅ「……!」 美琴「ま……!」 プリシラ「……!」 モモ「? どうしたんすか皆さん?」 梓「あ、あの東横さん、つかぬことをお訊きしますが……」 モモ「何すか?」 梓「唯先輩の遺体って、何処にあったか覚えてます?」 モモ「え? 保管カプセルに入れてそのままなんじゃないっすか」 全員「…………」 唯「……ねぇ」 律「さぁ練習再開するか!」 梓「そうですね! そうしましょう!」 唯「……もしかして私、死体損壊」 ムギ「唯ちゃん! それ以上言っちゃダメ!」 かじゅ「気にしても無意味だ!」 美琴「そうそう! 歌って忘れちゃいましょう!」 唯「そ、そうだよね」 プリシラ「それじゃ次何にする?」 律「んーそうだなー」 モモ「……この話はこれ以上しない方がいいみたいっすね」 【でも実際まだホバーベースに残ってたらバラバラの黒こげは間違いない気がする】

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