音声をファイルとして記録するための規格。
また、その規格で保存されたファイルのこと。
最近はmp3形式のファイルを再生できる機械も「mp3」と呼ぶ事が多いが、「MP3形式対応(携帯型)音楽プレーヤ」が正式名称。
wavとは違い、人間の耳には聞き取れない音(正確ではないが、超音波など)を削って記録するため、ファイルサイズが小さく、かつ高音質で記録することができる。
ただし、圧縮率を高くすれば音質も悪くなるので、注意が必要。
上映時は大音量でノイズが聞こえやすいので、やむを得ず使う場合は低圧縮率で使用するのが望ましい。
関連項目
最終更新:2008年04月23日 21:07