ウサギ(兎)とはウサギ目に属する草食哺乳類の総称。
ただし多くの場合、ウサギ目のうち耳の小さいナキウサギ科を除いたウサギ科の動物のみを指す。
外敵から身を守るために発達した四方に旋回する大きな耳と脱兎の如(ごと)くなどと例えられるような俊足ぶりや、
立って遠くの音を聞くことが出来るように発達した長い足が特徴的である。
門歯が伸びることなどから古くはネズミ目に類縁が深いとされていた。
カイウサギ(アナウサギ Oryctolagus cuniculusの家畜種)、ノウサギなど。
日本に分布するウサギ科の在来種は
北海道の(エゾ)ユキウサギ・本州のニホンノウサギ・南西諸島のアマミノクロウサギの3種である
(北海道のエゾナキウサギ Ochotona hyperborea yesoenisは、ウサギ科ではなくナキウサギ科のキタナキウサギの亜種)。
詳しくは以下のとおり。
■ウサギ科
■ユキウサギ Lepus timidus(ユーラシア)
■エゾユキウサギ(亜種) L. t. ainu (北海道)
■ノウサギ(ニホンノウサギ) Lepus brachyurus (本州、固有種)
■トウホクノウサギ(亜種) L. b. angustidens (本州)
■キュウシュウノウサギ(亜種) L. b. brachyurus (本州)
■サドノウサギ(亜種) L. b. lyoni (佐渡島)
■オキノウサギ(亜種) L. b. okiensis (隱岐)
■アマミノクロウサギ Pentalagus furnessi (奄美大島・徳之島、固有種)
■ナキウサギ科
■エゾナキウサギ Ochotona hyperborea yesoenis
ページ制作:猫コネコ