た行の本編用語集




【田村家】

母性に目覚めた田村と庇護下にある真姫を中心とする対主催メンバーのこと。
母子関係に見えたことや、しばらくの間、サリアの襲撃以外平穏であったことから。


【ダイハード】

PERSONA4のラスボスである足立透に降りかかる災難の事である。
彼は一貫してマーダーのスタンスをとっており、ロワの進行に非常に有用な人物であるにも関わらず
広川に嫌われている、もしくは遊ばれているとしか思えないほどツイていない。
(自業自得の面もあるため不幸ではないが)

列挙していくと、
①頼みの綱であるペルソナのマガツイザナギは重度の制限(PERSONA勢の中で彼のみ)
②支給品は開始時点で近くにいた参加者相手にはゴミの様なものばかり。
③直接殺害していないにも関わらず殺人者名簿に名前があり追い立てられる。
④それを満身創痍で切り抜けたら今度は爆弾と化した電車に吹き飛ばされる。
⑤気絶していたところを対主催のヒルダに回収され、その他足立と敵対していない多くの対主催に囲まれようやく一息と思ったのも束の間、エスデスが襲来し鹿目まどかモハメド・アヴドゥル殺害の容疑(アヴドゥルに関しては本当に無関係である)をかけられ追い立てられる。この際、ヒルダにフォトンソードを奪われている。
⑥逃走の際に人質として連れ去った雪ノ下雪乃を強姦しようとしたところで槙島聖護と遭遇。本質を見抜かれたような言動に苛立ち彼を殺そうとするも返り討ちに遭い、雪乃に追いつめられ失神。この際、雪乃にショットガンを奪われている。
⑦目が覚め、殺る気充分で立ち上がるも束の間、アカメに後藤を押し付けられボコボコにされる。この際、アカメにデイパックを(ry
⑧気絶したところで黒に回収され、彼から首輪をひとつ奪うことに成功するも、交換の景品はポケットティッシュ。更に運悪く魏志軍と遭遇しパシリ同然に扱われる。
⑨因縁の鳴上悠と交戦する。鳴上は幾度も足立を掬おうとしたが、結局、彼は鳴上を信じきれず殺害。その際に流した涙の真意は・・・

これより先はいつの日か作られるであろう彼の死亡者名鑑と内容が重複してしまうため割愛させていただくが、
降りかかる不幸に負けずしぶとく生き残るその姿は世界で最もツイていない刑事を彷彿とさせる物がある。
やっぱり世の中クソだな。
最終更新:2017年03月28日 22:05