あ行の本編用語集
【アヴドゥルマスター】
炎の魔術師の不幸の状態表で現れた【
モハメド・アヴドゥル@アイドルマスター シンデレラガールズ】 という唐突な一文。
もちろん誤字なのだが語感の良さと現在地がコンサートホール近くだったために、読者の間でアイドルネタで盛り上がることになった。
ちなみに、アヴドゥルマスターで検索すると、このロワとは無関係な、二次創作キャラソン動画がヒットするので、一度視聴してみるのも良いかもしれない。
【アニロワifにおけるあだ名一覧】
感想雑談から本編に至るまで、様々な場所で呼ばれる参加者のあだ名達。
原作作者公認のものからファンによる敬称、ロワ内での行動によって付けられたものまで種類は色々。
【アヘ顔番長】
鳴上悠が
エンブリヲから感度50倍を食らった姿。彼は登場話からほぼこの状態で、その後にデイバッグに閉じ込められてしまった。どう見ても悲惨でしかないのだが、ネタ属性で死亡フラグを回避しているという説もある。
【イェーガーズ】
アカメが斬る!にて主人公達ナイトレイドを殲滅することを目的として組織された特殊警察部隊名。
本ロワにおいては
エスデス、
ウェイブ、
セリュー・ユビキタス、
クロメが所属している部隊でありこの4人をまとめて呼称する際に用いられる名称である。
アクの強いメンバーが多いこの部隊のメンバーだが、その存在感は良くも悪くも本ロワにおいても面白い形で発揮されている。
特筆すべきは正義のために悪を滅するというスタンスの
セリュー・ユビキタスであり、まず登場話でマーダー化したことりを殺害、その強烈なキャラクター性を発揮した。
それだけに留まらず、ことりの首を切り落として首輪を回収した後強姦、殺人未遂の後死亡した浦上の死体の生首を道にイェーガーズの名前と共に晒して道行く多くの参加者にイェーガーズという存在を警戒させることとなり、放送後はことりを殺害したという事実を嬉々として穂乃果、花陽に対して明かしてそれまで良好な関係を築いていたチームが分散するきっかけを作る(この一件のせいでそのイェーガーズに所属している
ウェイブという男に対する株が大きく下がったのは言うまでもない)。
また、
エスデスは現状対主催のまとめ役をかってこそいるものの所謂戦いを求めるタイプの危険対主催には変わりなく、
クロメも一話退場こそしたものの登場話時点では薬の禁断症状を起こしており仮に生きていればマーダー寄りのスタンスであったことには変わりないだろう。
更にそれとは別件だが
エンヴィー、
ゾルフ・J・キンブリーによりイェーガーズ(主にウェイブの。ついでに
ロイ・マスタングも)の悪評まで流されている始末。
内容自体もイェーガーズが外道部隊であるという点もあながち間違いではないためタチが悪い。
こうして破竹の勢いで多くの参加者への知名度を上げつつあるイェーガーズ。現在生き残っている
エスデス、セリューはそんな風評はどこ吹く風と己を貫くスタンスで走り続ける。
気の毒なのはその部隊にいるばかりに対主催でありながら警戒されることとなってしまった
ウェイブ、そしてそのあまりの存在感に若干空気扱いを受けるナイトレイドの二人だろう。
【エンヴィー裁判】
ロイ・マスタング大佐は変身能力をもつ
エンヴィーに仲間を殺され、疑心暗鬼に陥って行った尋問。
大佐は手当たり次第、
エンヴィーかどうかの判定していたものの、肝心の
エンヴィー戦で頭に血が上ってしまい、間違って無関係な参加者を殺してしまった。
最終更新:2018年12月09日 18:01