今、語られなおされる話

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OP 今、語られなおされる話 ---- 「ぎ……ん」 「ん、がぁ……」 アレ?なんだコレ。空が真っ黒だ。 アレ?真っ黒なのは俺じゃねえか。 アレ?なんで俺こんなことになったんだっけ。 アレ?ちょっとまて俺…。 「目が閉じてたら真っ暗だわな」 「何言ってるんですか銀さん」 近くにいたのは志村新八、と眼鏡掛け機だ。 そして、周りはいつも通りの万事屋で…。 なんてことはなかった。 「アレ?新八君…ここどこ?」 「いや、真っ暗なので分かりませんよ」 「いやいや、周りが真っ暗なのは分かるから。お前眼鏡かけてるんだから分かるだろ」 「なんで眼鏡そんな扱いいいいいい!?いや!見えないから!無理だからあああ!」 そんな話も終了したころ、やっと目が慣れてきた。 そこで自分の周りに何十人もの人間がいたという事が分かった。 「……これは、なんか穏やかじゃないな」 「ですね」 周りにいたのは、赤い髪の女性、青い髪の少年、緑ではなく青い狸。 そんな周りを見ている中で後ろにいた男が声をかけてきた。 「あの…すみません、ここ…どこなんでしょうか」 「ああ?俺が知りてえよそんなもん…」 「ヒィ!すみません!すみません!」 「…なんで謝るんだ?分かる?新八君」 「僕が知りたいですよ」 びくびくしている緑の着物の男を放置して歩き出そうとする。 そこで、とうとうその場所に変化が起きた。 バン! そんな音が聞こえて、一気に光が照らされる。 その急な光に目が潰される感覚が襲う。 「うおっ!眩しっ!…とか言ってる場合じゃないな」 少しして、目が慣れて前が見えてきた。 そこに見えたのは巨大なステージ。 その場所に立っていた二人の男。 そのうちの一人を見て、坂田銀時の表情が変わる。 「高杉ぃ!テメェ…どういうことだ!」 「……よお、銀時」 「何のつもりだ!答えろ!」 「おいおい、慌てんなよ…こいつに説明させるからな」 横にいる男を指さす。 そして、高杉はすぐに舞台袖に去っていった。 「高杉!待てっ!」 「銀さん!落ち着いて!この状況じゃ行っても間に合わない!」 「……クソッ」 新八に抑えられて、仕方なく銀時が下がる。 そこで、やっとのことで目の前の男が話しだした。 いや、叫び出したが妥当だろうか。 「ヒャッハアアアアアアアア!俺は佐々木竜也様だ! 今からお前ら!殺せ!殺せ!殺せ!殺しつくせ! 容赦するな!戸惑うな!楽しめ! 今からお前らは殺人マシーンになれ! ヒャッハアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」 最初は何を言ってるか分からなかった。 そう、少しづつ考えていこう。 こいつの名前は佐々木竜也。 言ってる事からして頭がおかしいのは当然だ。 では、こいつはなんて言った? 「面倒くさい事は後で分かるようにしておくぜ! さあ、今から重要な事だけ話す!お前ら、俺に逆らおうなんて思うなよ! お前らの首には首輪がある。それの意味が分かるかああああああああああ!!」 首に手を触れて見る。 そこにあったのは無機質な鉄の輪。 それを聞いて坂田銀時は気付いてしまった。 この首輪の意味に。 「じゃあまず試してやるよおおおおおおおおおおおお!! スイッチオオオオオオオオオオオオオオンンンンンンンンン!!! イリュウウウウウウウウウウウジョオオオオオオオオオオオオオオン!!」 そして、無機質な音が流れる。 あと10秒です。 「え?」 声を上げたのは先ほどの中年。 その首から音が流れてきた。 5秒前 「待ってよ…なんで?」 4秒前 「おかしいよね?なんでぼくが…おかしいよ、そんなのおかしいよ」 3秒前 「ちょっと待ってよ!本当に!ごめん!僕が何かしたなら謝るから!」 2秒前 「やめてよ!助けて曽良君!助けて!」 1秒前 「うわあああああああああああああああああああああああ!!!!」 ボンッ    ◇          ◆ 「……」 首がはじけ飛んだ。 坂田銀時の目の前には先ほどまで話した男の死体があった。 「ヒャッハアアアアアアアアアアア!!!シタイ!!イイネェ!! それじゃあ、掛け声行くぜええええええええええええええ!!!!! レッツッ!ショオオオオオオオオオオオオオオオオウタアアアアアアアアアアアアアアアアアイム!!!!!」 ここに、殺し合いが始まる。 二度目の、二周目の殺し合いが。 &color(red){【松尾芭蕉@ギャグマンガ日和 死亡】} &color(red){【Re:DOLバトルロワイアル 開幕】} 【??/朝】 【坂田銀時@銀魂】 [状態]ワープ中 [装備]なし [所持品]なし [思考・行動]  基本:…… [備考]  ※原作歌舞伎町四天王篇終了後の参戦です。 【??/朝】 【志村新八@銀魂】 [状態]ワープ中 [装備]なし [所持品]なし [思考・行動]  基本:…… [備考]  ※原作歌舞伎町四天王篇終了後の参戦です。 ≪オリキャラ紹介≫ 【名前】佐々木 竜也(ささき りゅうや) 【年齢】25 【性別】男 【職業】指名手配犯 【性格】殺人に快感を覚えている、死体を見る事も同等 【身体的特徴】185cmの長身 【服装】私服 |&color(aqua){GAME START}|目次順|[[]]|
OP 今、語られなおされる話 ---- 「ぎ……ん」 「ん、がぁ……」 アレ?なんだコレ。空が真っ黒だ。 アレ?真っ黒なのは俺じゃねえか。 アレ?なんで俺こんなことになったんだっけ。 アレ?ちょっとまて俺…。 「目が閉じてたら真っ暗だわな」 「何言ってるんですか銀さん」 近くにいたのは志村新八、と眼鏡掛け機だ。 そして、周りはいつも通りの万事屋で…。 なんてことはなかった。 「アレ?新八君…ここどこ?」 「いや、真っ暗なので分かりませんよ」 「いやいや、周りが真っ暗なのは分かるから。お前眼鏡かけてるんだから分かるだろ」 「なんで眼鏡そんな扱いいいいいい!?いや!見えないから!無理だからあああ!」 そんな話も終了したころ、やっと目が慣れてきた。 そこで自分の周りに何十人もの人間がいたという事が分かった。 「……これは、なんか穏やかじゃないな」 「ですね」 周りにいたのは、赤い髪の女性、青い髪の少年、緑ではなく青い狸。 そんな周りを見ている中で後ろにいた男が声をかけてきた。 「あの…すみません、ここ…どこなんでしょうか」 「ああ?俺が知りてえよそんなもん…」 「ヒィ!すみません!すみません!」 「…なんで謝るんだ?分かる?新八君」 「僕が知りたいですよ」 びくびくしている緑の着物の男を放置して歩き出そうとする。 そこで、とうとうその場所に変化が起きた。 バン! そんな音が聞こえて、一気に光が照らされる。 その急な光に目が潰される感覚が襲う。 「うおっ!眩しっ!…とか言ってる場合じゃないな」 少しして、目が慣れて前が見えてきた。 そこに見えたのは巨大なステージ。 その場所に立っていた二人の男。 そのうちの一人を見て、坂田銀時の表情が変わる。 「高杉ぃ!テメェ…どういうことだ!」 「……よお、銀時」 「何のつもりだ!答えろ!」 「おいおい、慌てんなよ…こいつに説明させるからな」 横にいる男を指さす。 そして、高杉はすぐに舞台袖に去っていった。 「高杉!待てっ!」 「銀さん!落ち着いて!この状況じゃ行っても間に合わない!」 「……クソッ」 新八に抑えられて、仕方なく銀時が下がる。 そこで、やっとのことで目の前の男が話しだした。 いや、叫び出したが妥当だろうか。 「ヒャッハアアアアアアアア!俺は佐々木竜也様だ! 今からお前ら!殺せ!殺せ!殺せ!殺しつくせ! 容赦するな!戸惑うな!楽しめ! 今からお前らは殺人マシーンになれ! ヒャッハアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」 最初は何を言ってるか分からなかった。 そう、少しづつ考えていこう。 こいつの名前は佐々木竜也。 言ってる事からして頭がおかしいのは当然だ。 では、こいつはなんて言った? 「面倒くさい事は後で分かるようにしておくぜ! さあ、今から重要な事だけ話す!お前ら、俺に逆らおうなんて思うなよ! お前らの首には首輪がある。それの意味が分かるかああああああああああ!!」 首に手を触れて見る。 そこにあったのは無機質な鉄の輪。 それを聞いて坂田銀時は気付いてしまった。 この首輪の意味に。 「じゃあまず試してやるよおおおおおおおおおおおお!! スイッチオオオオオオオオオオオオオオンンンンンンンンン!!! イリュウウウウウウウウウウウジョオオオオオオオオオオオオオオン!!」 そして、無機質な音が流れる。 あと10秒です。 「え?」 声を上げたのは先ほどの中年。 その首から音が流れてきた。 5秒前 「待ってよ…なんで?」 4秒前 「おかしいよね?なんでぼくが…おかしいよ、そんなのおかしいよ」 3秒前 「ちょっと待ってよ!本当に!ごめん!僕が何かしたなら謝るから!」 2秒前 「やめてよ!助けて曽良君!助けて!」 1秒前 「うわあああああああああああああああああああああああ!!!!」 ボンッ    ◇          ◆ 「……」 首がはじけ飛んだ。 坂田銀時の目の前には先ほどまで話した男の死体があった。 「ヒャッハアアアアアアアアアアア!!!シタイ!!イイネェ!! それじゃあ、掛け声行くぜええええええええええええええ!!!!! レッツッ!ショオオオオオオオオオオオオオオオオウタアアアアアアアアアアアアアアアアアイム!!!!!」 ここに、殺し合いが始まる。 二度目の、二周目の殺し合いが。 &color(red){【松尾芭蕉@ギャグマンガ日和 死亡】} &color(red){【Re:DOLバトルロワイアル 開幕】} 【??/朝】 【坂田銀時@銀魂】 [状態]ワープ中 [装備]なし [所持品]なし [思考・行動]  基本:…… [備考]  ※原作歌舞伎町四天王篇終了後の参戦です。 【??/朝】 【志村新八@銀魂】 [状態]ワープ中 [装備]なし [所持品]なし [思考・行動]  基本:…… [備考]  ※原作歌舞伎町四天王篇終了後の参戦です。 ≪オリキャラ紹介≫ 【名前】佐々木 竜也(ささき りゅうや) 【年齢】25 【性別】男 【職業】指名手配犯 【性格】殺人に快感を覚えている、死体を見る事も同等 【身体的特徴】185cmの長身 【服装】私服 |&color(aqua){GAME START}|目次順|[[二度ある事は三度ある、しかし二度目が起きるかは分かりません]]|

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