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ただやるだけさ

かなり大粒の雨が降る中、急いで駅の中に逃げ込む。
雨のせいで視界が悪く、せっかく明るかったのに雨雲のお陰で薄暗くなってしまった。

「くそっ…付いてねぇな…」

全身びしょ濡れになりながら、イスに座り込む。
体も冷えてしまった。このままでは風邪でも引いてしまいそうだった。
しかし着替えなんか持っている訳もなく、服を乾かすこともできない。

(寒い…駅員室でも行くか…ここよりマシだ)




ソファーに腰かけ、濡れた服を脱ぐ。
窓の外を見てみるが、雨は一向に降り止む気配を見せない。
…雨の中、誰かがこちらに向かってくる。
顔は見えないが、服装で分かった。
――◆PURIN//46Eだ。

(何でまたこんな時に…!それに、めろりんがいない…)

めろりんがいないことに疑問を感じながらも、見つからないように身を隠す。
いくら自分も銃を持っているとは言え、弾は麻酔弾。実弾に勝てるはずが無い…。

「誰がいるのか知らないけどさ、隠れてもバレバレだよ…。」
「…。」
「出て来てよ、一緒に、ゲームから脱出しよう」
「脱出しようだと?白々しいにも程がある。俺は知ってるぜ、お前がゲームに乗ってる事をな」
「…その声、下痢さんか…生きてたのか」

わざと聞こえるように舌打ちをする。

「無駄話なんてする暇ないから…死んで貰う」
「…流石に今は勝ち目がない。俺は逃げる」

一瞬の隙を付いて、◆PURIN//46Eに体当たりする。
…が少しふらついただけで倒れはしなかった。
だが逃げるには十分だ。

「…殺す!」

殺意を剥き出しにして、P90を乱射する。
辺りに弾倉に残っていた弾をバラ撒く。

「うああっ」

幸か不幸か、その内の1発が逃げる下痢の足を掠める。
その影響で足がもつれ、その場に転倒する。

(ツイてねぇな…俺…)
「P90の予備弾持ってないし…こっち使うか」

今更立ち上がった所で、もう逃げられない。

「…お前、絶対碌な死に方しないぜ」
「碌な死に方しないのは、自分が良く知ってる。ただ、敵を倒して行くだけさ」

――銃声が響いた。

【一日目・朝/E-7:駅】
【◆PURIN//46E@板対抗BR】
[状態]:健康
[装備]:89式小銃(24/30)
[所持品]:支給品一式、P90(0/50)@現実
[思考・行動]:
基本:めろりんを優勝させるために参加者を殺す。
1:めろりんを探す。
※M9@メタルギアソリッドシリーズが下痢の遺体の傍に落ちています。

【下痢@板対抗BR 死亡】
死因:射殺

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最終更新:2011年05月11日 23:54
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