「それにしても…8人も死んだのか…」
「ああ…俺達もいつか…」
「…縁起でもない事言うなよ」
お互いの顔が青ざめる。
誰だって、やっぱり死ぬのは怖い。
「……ん?足音がしないか」
「確かに…攻撃してくるなら迎撃、そうじゃないなら会話しよう」
ドアからでなく、窓を突き破って入ってきたのは…
…ドラえもんだ。
「おいおいおい…ドラえもんじゃねーか!」
「ドラえもん!?」
まさかの敵に、動揺を隠せない。
そうしている内にも、ドラえもんは近づいてくる。
迷っている暇は無い。
「…よし、行くぞ!」
「「…うおおおおおおおお!」」
ひたすら、ドラえもん目掛けて一斉に攻撃する。
とにかく撃って撃って撃ちまくる。
――ホール内に、銃声が響き渡る。
「…弾が切れた。」
「こっちはちょっと残ってる…。でも、これくらいでいいだろう」
今の攻撃では流石のドラえもんと言えどもただではすまなかった。
弾丸によって抉られたり貫かれたりして、体中が傷付いている。
「よし…やった…この――!」
「おい、不用意に近づいたら危険…!」
シュッ
――風を切る音と共に、一瞬で◆KZSATHX3ZEの首が切り裂かれた。
「…!!ちくしょう!!!!」
残っている弾丸を全てドラえもんに撃ち込む。
それが致命傷になったのか、今度こそドラえもんは倒れ、停止した。
「…マジかよ…」
あまりにもあっけない相棒の死に、ただ呆然とするしかなかった。
【一日目・朝/B-6:マヤカン内】
【謎のプログラマ@板対抗BR】
[状態]:健康、疲労(大)、精神的ショック
[装備]:コルトAR15(0/30)
[所持品]:支給品一式
[思考・行動]
1:…。
【◆KZSATHX3ZE@板対抗BR 死亡】
死因:失血死
【ドラえもん@ドラえもん 機能停止】
死因:射殺
最終更新:2011年05月22日 22:31