24話 彼の事情
「…もうこんなに死んじまったのか」
◆VxAX.uhVsMがモニターを見ながら言う。
開始二時間が過ぎようとしたところで八人の死者が出ている。
「……しかし、書き手さん方が誰も死んでないのが驚きだな」
何人かピンチに陥っているが、一人くらい死んでもおかしくない。
そう思いながら、モニターを切り替える。
「……遠藤清丸、球磨川禊…この二人は注意がいるな」
何かをしている二人を見ながら、つぶやく。
そして、時計が丁度午後二時を指した。
「さて、そろそろ放送の準備を始めるか」
【午後/??】にて
最終更新:2011年07月17日 20:38